目次
※この情報には不確かな情報も少なからずあります(調査という特性の為)。
裏技
バギー無限行動
- 敵を攻撃する
- 攻撃後、移動範囲が表示されたら、右クリック(キャンセル)
- 移動可能な敵ユニットの移動範囲をダブルクリックで確認する
- その後キャンセルし、再びさっき攻撃したユニット上で右クリック二回する。
- するとそのユニットが移動前の状態になっている。
情報元:BASE NECTARIS
バグ
DOS版
52面ROCKINにおいて、HONETを搭載したMULE(MUSTANG)がミサイルを発射せずに思考中のまま止まってしまう(らしい、NECTARIS' websiteより。確認できず)
ミサイルを発射させるために歩兵を囮に差し出すと解決できるらしい。
黄色は日和見を続けていれば勝手に味方になる(ただし紫を全滅させてしまうと黄色の勝利となり敗北扱いにされるので、機を図って黄色の収容所に歩兵を配置し黄色を始末すること!)ので、そっちのほうが多分正攻法かもしれない。
59面
ROBOTSにおいて、NEXTORを搭載した黄WHALEが、NEXTORであると思い込んで行動を行うことがある
当然移動範囲はWHALEであるため、「その場所には移動できない」的なエラーとなって行動できないが、延々と移動を試行するためCOMのターンがいつまでも終わらなくなる。
対処方法としてはWHALE搭載のNEXTORをさっさと下ろさせるとか、港周辺に要修理ユニットを配置させないなどとするしかない。
95面
AIRPOTにおいて、右下工場から搬出されたLYNXがどこかに攻撃をしようとして無限ループする
右下工場からLYNXが搬出される頃、おそらく右下には緑ユニットしかいない状況であり、何を攻撃しようとしているのか全く不明。当然ながら対処方法も全くないため、運良くそういう状態にならないことを祈るしかない。
いずれもこまめにセーブする以外に対策はなさそう。
セーブからやり直すと無限ループに嵌まらずに進められることがある(ごく僅かな味方の移動で思考ルーチンが変化することもある)ので、いつ嵌まってもやり直せるようにセーブデータを分けておくといった対策も必要かもしれない。
調査
防御力=回避率
まったくそのままで、素の防御力がそのまま回避率であるということ。
要するに、アルマジロ先生なら60%、ハンターなら50%の確率で"攻撃"を回避するというもの。
地形効果の%は実際には%ではなく回避率の%を足し算している。(当然飛行タイプなら0)
例えば、丘の上のギガントは80+20%=100%となり攻撃を必ず回避するため無敵になる。
防御支援効果は、素の防御力の半分を加算する。
例えば、ハンターにグリズリー×2で支援をつけると50+(25×2)=100%となり無敵になる。
包囲攻撃が成立した場合、回避率が半分になる。
例えば、収容所の上のギガントにグリズリー、アルマジロ先生×2で支援をつけると(80+35+(25+30×2))÷2=100%となり包囲されても無敵になる。
攻撃力=命中率
同様に攻撃力とはそれ即ち命中率であるということ。ただし、1機の攻撃力が100だからといって必ず命中=破壊になるとは限らない(前項防御力=回避率のとおり、丘の上のギガントは包囲しない限りいかなる支援、Lvを与えても撃破できないことを考えればおわかりだろう。)
実際に行った試行を以下に示す:
- 平地にラビットを配置、それをナスホルン、エストールで攻撃。
- これを30回繰り返す。
結果:ナスホルンは平均2.93機、エストールは平均4.23機撃破。
高々30回で結論付けるのは早計であるが、大方攻撃力=命中率といえる。
ナスホルン・エストールの説明
このことより、ナスホルン・エストールの説明にある「命中精度/命中率」の説明を考えてみると、ナスホルンは「命中精度が高い」ため5HEX先の敵を攻撃できる、エストールは「命中率が低い」ため5HEX先の敵は攻撃できず、射程範囲が4HEXと解釈することができる。
解析
BGMをMP3で演奏する
デフォルトのmidi演奏方式だと音楽の切り替わりに時間がかかり大変いらつくが、
少々プログラムをいじることで快適に演奏することができる。(勿論メモリ次第だが。)
また、WinVista等でmidiの音が欠落して差し替えても楽しめないという場合にも使える。
具体的には、upx圧縮等をかけていない元のアプリケーションファイルをバイナリエディタ等で開き、
[sequencer]と書かれた部分を[mpegvideo]と変更し、[mid]と書かれた部分を[mp3]と変更すればOK。
なお、十分なメモリがあるならばmp3ファイルは長めのものにしておくことを推奨する。
最終更新:2018年06月04日 23:52