「探検について」(2009/09/17 (木) 10:22:04) の最新版変更点
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世界地図の作成 -探検について-
&bold(){世界を見に行く}
このゲームのメインの目的です。
プレイヤーはポルトガルでも有力な商人という設定になっています。
ゲーム開始後の1469年6月頃、ポルトガル国王から親書が届きます。
この親書を信じるか信じないかはプレイヤー次第ですが、最初は
素直に信じておいた方が良いでしょう。
親書を信じると、8月10日に国王が指示を出しにやってきます。
それ以降、毎年8月10日に国王が指示の進捗状況の確認にきますが、
その時の達成度にあわせて報酬が与えられます。
&bold(){ポルトガル国王の指示}
世界地図の作成に関する国王からの指示は以下の通りです。
1. 20年以内に暗黒大陸の南端を抜け、インドに到る航路を確立する
2. 1を達成した年から15年以内にインドまでの航路を確立する
3. 2を達成した年から10年以内にジパングまでの航路を確立する
任務に失敗した時点で国王との契約は解除されます。
また、ジパングに到達した時点で、国王からの資金援助は終了します。
&bold(){暗黒大陸の探索}
暗黒大陸の南端までは、順調にいけば8~10年程度で到達可能です。
インドまでの航路を作るのは、最初の任務が達成された年から数えて
15年以内なので、出来ればここでアフリカ大陸内部の遺跡などの調査や
南大西洋の開拓、余裕があれば南米大陸地域の確定などにも時間を使い
17~18年目辺りで暗黒大陸の南端付近を確定させる作業に入ると吉。
20年目まで2年ぐらい余裕を見ておかないと、今度は暗黒大陸南端付近の
確定作業で思わぬ陸地が出現して向こう側にたどり着けないとか、
暗黒大陸南部に集中して出てくる産物、ダイヤモンドを産出する町が
出てこないなど、不慮の事態に対応する時間がなくなってしまいますので
注意しましょう。(最も、セーブ&ロードで切り抜ける方法もありますが)
&bold(){インド攻略}
暗黒大陸南端からインドまでの道程も、通常なら15年はかかりませんが、
この近辺は状況によっては大王貝、蛇神の海に阻まれて、上手く航海が
出来ない難所が出現します。アラビア方面は、ジェッダのある紅海と
ペルシャ湾を湖にしなければ問題はないと思います。
&bold(){ジパングを夢見る}
インド到達後からジパングまでの道程は10年ですが、これは思ったより
時間的に余裕がありません。インドシナ半島(東南アジア)がオーストラリアと
くっついたり、異常にでっぱったりすると、航路が大きくそれていきます。
加えてこの辺りの町は異常に敵対心が強い町が多いので、1回の探検で
かなりの時間をとられる事もあります。
正直いって、例え現実世界に限りなく近い地図をそれまでに作れていても
インドからジパングまでの道程で、かなり崩れてしまうと思います(^^;
それだけここは航海上の(ゲーム内での)難所といえるでしょう。
時間に余裕はないので、財宝や遺跡の発見はともかく、調査は他の提督に
任せるか、ジパングに到着するまで無視しておいたほうが吉です。
ただし、ヘタに土地を確定して、出現しない遺跡や財宝が多いのも、
この地域の特徴でもあります。そこらへんはバランスよく…
&bold(){行動範囲の拡大}
ゲーム開始直後にプレイヤーに許可された探検船団編成数は1本ですが、
ゲームを進め、国王の指示を守りながら、世界地図の確定量を増やすと、
国王に数を最大5本まで増やしてもらえます。
同じ様にゲーム開始直後の貿易航路は1本です。
これもゲームを進め、世界地図の確定量を増やすと、国王に貿易航路の
拡大を許可されるようになります。
実は探検航路よりも貿易航路の拡大のほうが重要だったりもします。
&bold(){ゲームの最終目的?}
また、ジパングへの到着が成功したかしないかに関わらず、このゲームの
エンディングは以下の通りです。
* 世界の形を確定させた上である提督に世界の端を探検させる
* 世界地図の確定量を100%にする
もちろんこれらを達成した後もプレイの続行は可能です。
ただし、かなり特殊な状況ながら、以下のような条件も存在します。
* 大西洋を全て陸地で囲む
こうするとそれ以上外界へ探検する事が出来なくなってしまいます。
実際の世界に忠実な地図を作るか、それとも伝説の世界を作っていくか、
それはプレイヤーの気持ち次第です。
最後に一つ。
地形が気に入らなかったら、信じないでガンガン再調査させましょう。
*世界地図の作成 -探検について-
&bold(){世界を見に行く}
このゲームのメインの目的です。プレイヤーはポルトガルでも有力な商人という設定になっています。
ゲーム開始後の1469年6月頃、ポルトガル国王から親書が届きます。
この親書を信じるか信じないかはプレイヤー次第ですが、最初は素直に信じておいた方が良いでしょう。
親書を信じると、8月10日に国王が指示を出しにやってきます。
それ以降、毎年8月10日に国王が指示の進捗状況の確認にきますが、その時の達成度にあわせて報酬が与えられます。
&bold(){ポルトガル国王の指示}
世界地図の作成に関する国王からの指示は以下の通りです。
1. 20年以内に暗黒大陸の南端を抜け、インドに到る航路を確立する
2. 1を達成した年から15年以内にインドまでの航路を確立する
3. 2を達成した年から10年以内にジパングまでの航路を確立する
任務に失敗した時点で国王との契約は解除されます。
また、ジパングに到達した時点で、国王からの資金援助は終了します。
&bold(){暗黒大陸の探索}
暗黒大陸の南端までは、順調にいけば8~10年程度で到達可能です。
インドまでの航路を作るのは、最初の任務が達成された年から数えて15年以内なので、出来ればここでアフリカ大陸内部の遺跡などの調査や南大西洋の開拓、余裕があれば南米大陸地域の確定などにも時間を使い17~18年目辺りで暗黒大陸の南端付近を確定させる作業に入ると吉。
20年目まで2年ぐらい余裕を見ておかないと、今度は暗黒大陸南端付近の確定作業で思わぬ陸地が出現して向こう側にたどり着けないとか、暗黒大陸南部に集中して出てくる産物、ダイヤモンドを産出する町が出てこないなど、不慮の事態に対応する時間がなくなってしまいますので注意しましょう。(最も、セーブ&ロードで切り抜ける方法もありますが)
&bold(){インド攻略}
暗黒大陸南端からインドまでの道程も、通常なら15年はかかりませんが、この近辺は状況によっては大王貝、蛇神の海に阻まれて、上手く航海が出来ない難所が出現します。アラビア方面は、ジェッダのある紅海とペルシャ湾を湖にしなければ問題はないと思います。
&bold(){ジパングを夢見る}
インド到達後からジパングまでの道程は10年ですが、これは思ったより時間的に余裕がありません。インドシナ半島(東南アジア)がオーストラリアとくっついたり、異常にでっぱったりすると、航路が大きくそれていきます。
加えてこの辺りの町は異常に敵対心が強い町が多いので、1回の探検でかなりの時間をとられる事もあります。
正直いって、例え現実世界に限りなく近い地図をそれまでに作れていてもインドからジパングまでの道程で、かなり崩れてしまうと思います。(^^; それだけここは航海上の(ゲーム内での)難所といえるでしょう。
時間に余裕はないので、財宝や遺跡の発見はともかく、調査は他の提督に任せるか、ジパングに到着するまで無視しておいたほうが吉です。
ただし、ヘタに土地を確定して、出現しない遺跡や財宝が多いのも、この地域の特徴でもあります。そこらへんはバランスよく…
&bold(){行動範囲の拡大}
ゲーム開始直後にプレイヤーに許可された探検船団編成数は1本ですが、ゲームを進め、国王の指示を守りながら、世界地図の確定量を増やすと、国王に数を最大5本まで増やしてもらえます。
同じ様にゲーム開始直後の貿易航路は1本です。
これもゲームを進め、世界地図の確定量を増やすと、国王に貿易航路の拡大を許可されるようになります。
実は探検航路よりも貿易航路の拡大のほうが重要だったりもします。
&bold(){ゲームの最終目的?}
また、ジパングへの到着が成功したかしないかに関わらず、このゲームのエンディングは以下の通りです。
* 世界の形を確定させた上である提督に世界の端を探検させる
* 世界地図の確定量を100%にする
もちろんこれらを達成した後もプレイの続行は可能です。
ただし、かなり特殊な状況ながら、以下のような条件も存在します。
* 大西洋を全て陸地で囲む
こうするとそれ以上外界へ探検する事が出来なくなってしまいます。
実際の世界に忠実な地図を作るか、それとも伝説の世界を作っていくか、それはプレイヤーの気持ち次第です。
最後に一つ。
地形が気に入らなかったら、信じないでガンガン再調査させましょう。
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