リセマラランキング3

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リセマラランキング3 - (2023/11/21 (火) 20:29:44) のソース

優先度S+(基本性能が劣るが、戦技・錬成効果は優秀)
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|艦名|かんめい|排出|ストーリー評価|[[局地戦]]評価|幽影戦評価|第五戦技|優先度|艦種|[[コメント]]|最終評価日|h
|[[超大和]]|ちょうやまと||5|5|5||S+|戦艦|計画のみで終わった究極の大和。火力・装甲も含め全体的にステータスが高かったが2周年のころの艦艇なので速力・命中などに物足りなさが目立つ。[[攻撃戦技]]「超究大和砲」は潜水艦を含む敵艦4隻に威力150%(錬成MAX時190%)で砲撃を行うため、この艦1隻であらゆる状況に対応できる。さらに[[追撃戦技]]として「超幻の追撃」を持っており、敵2隻に威力130%の砲撃、加えて攻撃対象を中確率で修理不能状態にする。どちらの戦技も汎用性の高い優秀な戦技なので、他に強力な戦艦を所持しているのなら習得させてみるのも良いだろう。なお「超究大和砲」は水上艦を優先して狙うため、注意が必要である。[[旗艦技]]は味方日本艦の全性能+25%。|2020/10/22以前|
|陸奥(ソロモン海戦)|むつ||5|3|6||S+|戦艦|この後に爆沈することになる悲劇の戦艦。この艦は幽影戦に特化しており、高火力に加えて高い命中値が特長である。攻撃戦技「掃討連撃」は水上艦単体に威力130%(錬成MAX時180%)で3~6回の連続砲撃を行う強力な戦技。攻撃回数に幅があるためダメージは安定しないが、それでも他の艦とは比べものにならないダメージをたたき出す。また攻撃戦技「終齎す砲熕」は3ターン目にのみ発動し、水上艦単体に威力600%で1~3回の連続砲撃を行う。こちらも攻撃回数に幅があるが、その威力は折り紙付きである。速力・索敵は低く、局地戦ではほとんど活躍できない艦だが、幽影戦で運用するのならば、それほど気にする必要はない。旗艦技は味方全体の命中・火力を+35%。|2020/10/22以前|
|日向(航戦仕様)|ひゅうが|限定|5|5|3||S+|戦艦|艦隊護衛に最適の対空要塞。艦のステータス自体は飛び抜けたものがないものの、航空戦艦だけあって対空・索敵は高い。戦技「航戦の奇跡」によって味方の受ける奇襲ダメージを40%カットし、さらに[[艤装錬成]]で味方の受ける爆撃ダメージをも30%カットできるため対空母戦闘では有効だ。マーブルヘッドや木曾などのデバフ艦とセットで運用すると良いだろう。しかし火力はやや低いと言わざるを得ず、攻撃戦技の「驟雨の砲火」も「全砲門斉射Ⅴ」の上位互換とはなるが威力は105%に留まる。ただ、この戦技による攻撃は敵艦からの迎撃・反撃・[[補強戦技]]の対象とならないので、敵の迎撃・反撃を気にせず戦えるのは非常に大きい。この艦は装甲が高くはなく、錬成効果による砲撃ダメージカットも40%と一段劣るので、盾艦としての運用はお勧めしない。あくまで対空戦闘の御供として扱うのが良いだろう。旗艦技は味方艦の装甲+30%、敵艦の火力-30%と守りに秀でる。|2020/10/22以前|
|青葉(渾作戦)|あおば||5|4|2||S+|重巡|[[古鷹型]]を改設計して誕生した[[青葉型]]重巡1番艦。高い総合戦力値を有するが、個々のステータスは特筆して高くはない。[[軍略戦技]]「捲土重来の勇姿」は毎ターン発動し、1ターンの間自身の[[反撃戦技]]の発動率を20%アップするというもの。この戦技は戦艦も習得可能であるため、「士魂の砲撃」「黄金の戦意」などの艤装錬成によって発動率を上げている戦技を抽出して他艦で運用する際には一緒に習得させると良いだろう。反撃戦技「報復の撃鉄」は攻撃を受けた際に50%の確率で発動し、攻撃してきた敵単体に威力150%(錬成MAX時250%)で反撃する。この戦技は2回まで連続攻撃するため攻撃回数が多く、回避系戦技を搭載した艦艇を相手取るときに特に有効だ。しかしこの艦は反撃に重点を置いているにもかかわらず装甲・HPはさほど高くはないため、反撃前に撃沈されることも多いと思われる。旗艦技は味方全体のHP・火力を+35%であり、局地戦に向いている。|2020/10/22以前|
|最上(ミッドウェー海戦)|もがみ||4|3|5|〇|S+|重巡| 「不屈の闘志」は毎ターン80%で発動、1ターンの間味方全体の砲撃ダメージを50%(錬成maxで70%)上げる効果を持つ。従来型の自身が持っていた「不屈の意思」の完全上位互換であり、無印の最上に比べれば性能はかなり上がったが、今となっては上位互換のバフが多数存在するうえ、攻撃戦技にはバフ効果がないこともあり、この艦の相対的な価値はかなり落ちてしまった。とはいえダメージバフが揃っていない間は十分使うことは可能。旗艦技は命中+40%・火力+30%。|2023/09/25|
|長良(南太平洋海戦)|ながら||5|5|1||S+|軽巡|激戦をくぐり抜けてきた水雷戦隊旗艦用軽巡。雷撃値は重雷装軽巡には及ばないものの、装甲無視攻撃戦技「雷華破刃」を持つため戦闘力で劣るということはない。この戦技は確率で敵を破損状態にできるが、低確率なので保険程度に考えた方が良いだろう。また、対空母用[[迎撃戦技]]として「墜翼の雷迎」を備えており、これは敵に高威力の迎撃を行うだけでなく、攻撃対象となった敵の火力を80%も下げるため空母の天敵となるには十分だ。艤装錬成によって「雷華破刃」の威力が大きく上がることに加え、この艦自体が優れた基本性能を持つのでより強力な艦を持たないのであれば戦技は抜き出さずにそのまま使った方が良いだろう。「墜翼の雷迎」は迎撃戦技として非常に優秀なので抜き出すのも良いが、この艦で用いても何の問題も無い。旗艦技は味方日本艦の全性能+25%なので、水雷戦隊を率いる時以外でも旗艦を務めることができる。|2020/10/22以前|
|鬼怒|きぬ||5|5|1||S+|軽巡|長良型軽巡の5番艦。全体的な性能は高いが個々の性能は並である。[[先駆戦技]]「鬼人の咆雷」は1ターン目開始時に最も速力の高い敵単体に対して威力180%(錬成MAX時220%)で雷撃を行い、対象の命中を30%ダウンするというもの。1隻とはいえ開幕早々に敵の主力を撃沈できるため非常に強力である。また撃沈できなくても敵の命中を下げるため味方が被弾しにくくなり、特にこちらが高速の駆逐・軽巡で艦隊を編成していた場合その効果が顕著に表れる。攻撃戦技は「全魚雷乱射Ⅴ」とこちらも強力である。しかしこの艦は雷撃値がそれほど高くはなく、威力補正の高い「鬼人の咆雷」はともかく「全魚雷乱射Ⅴ」では敵の装甲に阻まれてさしたるダメージは期待できないと思われる。そのため戦技を抽出して他艦に習得させるのもアリだろう。旗艦技は味方全体の速力と雷撃を+35%。|2020/10/23|
|北上|きたかみ|限定|5|3|1||S+|軽巡|方舷20射線という前代未聞の重雷装巡洋艦。極めて高い雷撃値が特徴で、他の軽巡とは一線を画する。先駆戦技「撹乱雷撃斉射」は敵3隻に威力110%(錬成MAX時)の雷撃を行うが、元の雷撃値が異様に高いので速攻で敵艦隊の半数を沈め去ることもある。また攻撃戦技「無数の雷牙」は敵3隻に威力130%の雷撃を行い低確率で破損させるという、こちらも高い雷撃値を活かした戦技となっている。反面、攻撃型軽巡とは思えないほど速力が低いが先駆戦技に速力は関係ないため、「無数の雷牙」が活かしにくいこと以外は特に問題とはならない。この艦の最も大きな欠点は「撹乱雷撃斉射」の発動率が最大でも60%に留まり、発動しないこともままあるため戦略として組み込みにくい点にある。再戦できるストーリー戦やイベント戦では良いが、一発勝負の局地戦では使うのをためらう提督も多いのではなかろうか。「無数の雷牙」は高い雷撃値を持ったより高速な艦ならこの艦以上に使いこなせるだろう。対して「撹乱雷撃斉射」はこの艦以外では威力が70%と大幅に減少し使い物にならない上に、無駄に反撃戦技を誘発するため抽出するのはお勧めしない。旗艦技は味方全体の雷撃と速力+30%で、汎用性はある。|2020/10/22以前|
|夕張(対空強化仕様)|ゆうばり||4|4|1||S+|軽巡|小型・重武装で世界を震撼させた[[軽巡洋艦]]。軽巡として高い速力と対潜値を持つ基本性能に秀でた優秀な対潜艦である。対空強化仕様となっているが、なぜか対空値は従来の夕張に比べて大きく劣っている。攻撃戦技「虚影射貫く爆雷」は敵潜水艦3隻に対して威力140%で命中率の高い爆雷攻撃を行う。この攻撃時のみ命中率が90%加算されるため、速力の高い潜水艦が相手であっても攻撃を外すことはない。また軍略戦技「抑翼制空」は1ターンの間、敵空母の命中・火力をそれぞれ30%ダウンする。空母は高い火力を誇るが命中値自体はそれほど高くないので命中ダウンはある程度有効に機能するであろうが、火力ダウンは30%程度では焼け石に水である。また命中ダウンも30%ではそれほど期待はできず、現状での有効な使い道は隼鷹の爆撃回避率を大幅に上げることくらいである。ちなみに、この艦は明らかに対潜艦であるにも関わらず雷撃値が高く、その雷撃値は神通以上である。そのため習得させる戦技によっては優秀な攻撃艦となり得る。基本性能が非常に高いために高速雷撃艦としても対潜艦としても運用が可能であるが器用貧乏になりがちであるため、[[クルー]]やパーツ配備には気を配る必要があるだろう。徹底的に雷撃特化or対潜特化となるようなクルーやパーツ配備を心がけよう。旗艦技は味方全体の対潜値を+40%に索敵値を+35%であり、対潜戦闘で活躍する。|2020/10/22以前|
|大淀(北号作戦)|おおよど||4|5|3||S+|軽巡|本土へ物資を輸送せんとする在りし日の姿。全体的な性能は高く仕上がっており、雷撃値が0で魚雷発射管も搭載できない代わりに対潜値が並外れて高い生粋の対潜艦となっている。軍略戦技「潜没の狩猟者」は1ターンの間、敵潜水艦全体の速力を60%ダウンするというもの。非常に強力な速力デバフではあるものの、伊400(ウルシー湾奇襲作戦)や伊401、伊404などの速力の制限を解除する潜水艦以外に対しては実質効果が無いのが現状である。攻撃戦技「機能故障の爆雷」は敵潜水艦単体に対し威力100%の爆雷を行い攻撃対象を故障状態にするため、撃沈し損ねたとしても敵潜水艦の攻撃を封じることができる。またこの艦は艤装錬成によって味方全体の対潜値を30%アップするため、幽影戦で活躍することができるだろう。速力も高いため局地戦でも運用可能だが、全体攻撃戦技を一切持たないため「爆雷広域散布」系の戦技の習得をお勧めする。ステータスにおいては従来の大淀を凌駕しているが、戦技が特定の敵に対してしか有効に機能しないので従来の大淀の「掃蕩爆雷投射」を習得させるのもアリだろう。旗艦技は味方全体の対潜・対空を+35%であり、強力ではあるものの使い所は難しい。|2020/10/22以前|
|大淀|おおよど||4|5|1||S+|軽巡|日本海軍最後の連合艦隊旗艦。全体的なステータスは並であり飛び抜けた性能はないが、対潜戦闘で圧倒的な力を見せる。軍略戦技「掃蕩爆雷投射」は敵潜水艦全体の雷撃を70%ダウンし、発動率は最大で100%であるためこの艦1隻で敵の潜水艦を軒並み無力化できる。また艤装錬成によって敵潜水艦からの雷撃ダメージを70%カットできることも対潜戦闘で有利に働くだろう。しかし肝心の攻撃戦技が「爆雷散布Ⅲ」であるため、「爆雷広域散布Ⅳ」などの戦技を習得させる必要がある。戦技は強力であるが、この艦自体の性能はたいしたことが無いために「掃蕩爆雷投射」をより強力な軽巡に載せ替える提督も多い。旗艦技は味方全体の対空を+20%であり、史実と異なり艦隊の旗艦を務めるには力不足と言わざるを得ない。|2020/10/22以前|
|戦艦赤城|あかぎ||5|5|5||S+|戦艦|空母となった幻の巡洋戦艦。極めて高い火力に装甲、高速戦艦なみの速力が特徴。複数艦に対する高威力(錬成MAXで威力180%)&装甲無視の砲撃を行う見敵必殺の攻撃戦技「海滅の黒炎砲」を持つ。また空母を返り討ちにする対空母専用迎撃戦技「暁紅の迎撃」を持ち、相対する空母を睨み付ける。攻防ともに優れ、高い速力で高速戦艦とも渡り合える上に、対空母の戦闘もできる(ただし自身の対空はそれほど高くはないので注意)ので活躍の幅は広い。「海滅の黒炎砲」は艤装錬成により威力が大きく上がるのに加え、この艦自体が優秀なのでより強い艦を持つのでなければ抽出するのはやめた方がいいだろう。「暁紅の迎撃」は優秀な迎撃戦技なので抽出しても問題ないが、確実に敵を葬りたいのならばできるだけ火力の高い艦に付けることをお勧めする。旗艦技は味方日本艦の全性能+25%と強力。|2020/10/22以前|
|隼鷹|じゅんよう||5|5|1||S+|空母|爆撃から味方を守る高速空母。全体的なステータスは突出しているわけでは無いが非常に高い対空・速力を誇り、艤装錬成による回避率+60%は雪風の「幸運の風」でさえ40%であることを考えると非常に脅威で、継戦能力は高い。これは戦技による効果ではなく常時発動しているため奇襲を受けても大抵避ける(ただし瑞鶴の「速攻奇襲作戦」には無力)。戦技によって攻撃後敵空母の爆撃を一手に引き受け、持ち前の回避率の高さを活かして攻撃を回避し続けることで敵空母を無力化する。対空値が極めて高いため、自身の受ける爆撃ダメージを軽減すると同時に爆撃機を撃墜することで敵の火力を削る。また配備するパーツやクルー、旗艦技の効果によっては速力が2000近くにまでなり、速力を上げる戦技と共に運用することで一時的に3000を超えることさえある。もう一つの戦技は「絨毯爆撃Ⅳ」と平凡。相性の良い戦技は「シスター・サラ」や「ブレイク・ターン」などの迎撃・反撃戦技。また、高い継戦能力から戦技「破壊と再生の翼」を載せても使いこなすだろう。旗艦技は味方艦全体のHPと火力+30%で汎用性はある。|2020/10/22以前|
|龍鳳|りゅうほう||5|4|3||S+|空母|元は潜水母艦の改造空母。索敵値は高いがそれ以外のステータスはさして高くはなく、味方空母の支援に特化している。軍略戦技「不屈の龍爆」はターン開始時に発動し、1ターンの間味方空母全体の爆撃ダメージを35%(錬成MAX時55%)アップするというもの。空母全体に作用する火力バフは稀少であり、またこの戦技によるダメージ上昇量も高いため十分に強力な戦技といえるだろう。加えて爆撃ダメージアップは重複するため、複数習得させることで味方の空母の攻撃性能を大幅に引き上げられる。攻撃戦技は「絨毯爆撃Ⅳ」と並。もとより空母の殲滅力は並外れているため現状では局地戦でこの艦を用いてもオーバーキルになりがちであり、幽影戦では戦艦・重巡を中心に編成するのが主流である。そのため空母に火力が求められる[[要塞制圧戦]]や基地防衛戦において真価を発揮する艦といえるだろう。旗艦技は味方全体の命中を+40%に火力を+30%。|2020/11/01|
|神鷹|しんよう||5|4|1||S+|空母|元は[[ドイツ]]商船の改造空母。全体的な性能は並だが速力が非常に高いのが特長。軍略戦技「強襲連爆」は1ターン目にのみ発動し、攻撃後に再行動できるようになるというもの。この戦技を用いれば1ターンの間に全体攻撃を2回行うことも可能であり、習得した空母の攻撃性が大きく跳ね上がる。もう一つの戦技は「絨毯爆撃Ⅴ」とこちらも強力である。この艦は優秀な戦技に高い速力を兼ね備えるものの火力が非常に低いのが欠点となっており、アタッカーとして運用するのであれば「無尽の戦空」「夜翔の決意」等の戦技で火力を上げなければまともなダメージは期待できないだろう。そのため「強襲連爆」を抽出して他の高火力な空母に載せ替えるのも選択肢の一つである。しかしこの艦は艤装錬成によって味方全体の受ける爆撃ダメージを30%カットできるため、超甲巡や日向(航戦仕様)、デューク・オブ・ヨークと組み合わせて運用すれば支援艦としての活躍も可能であり、戦技を抽出するなら手持ちの艦隊戦力を考慮して行うべきである。旗艦技は味方全体のHPと速力を+35%であり局地戦に向いている。|2020/10/22以前|
|初霜|はつしも||4|4|5||S+|駆逐|対潜初の迎撃戦技「降霜の瀑雷」を搭載した駆逐艦。最近の局地戦では敵潜水艦が高速化とともに回避や撃沈回避の戦技を搭載していることが多く、迎撃戦技だけに過信することはできないが、通常の攻撃では一度に処理しきれない場合などにも、爆雷攻撃で敵潜水艦を撃沈し損ねても迎撃で止めをさすことができるため、回避・撃沈回避系の潜水艦が相手でも優位に立ち回れる。またもう1つの戦技が「爆雷広域散布Ⅴ」であるため、対潜艦として幅広く運用することが出来るだろう。「降霜の瀑雷」は艤装錬成効果で発動率が大きく変わるため、安定して発動を狙うのならば移植にはやや不向きである。&br()旗艦技は命中 +40%・対潜 +30%|2020/10/22以前|
|不知火|しらぬい||4|3|1||S+|駆逐|強力な装甲無視雷撃を連打する高速雷撃駆逐艦。戦技の効果にはぶれがあるが雷撃性能を上げていれば問題なく敵艦を屠る事が出来るだろう。練成効果で雷撃艦の性能を上げる事が出来る為、水雷戦隊を編成するなら是非とも合わせて編成したい雷撃艦である。&br()練成段階を上げることで味方全体の雷撃を上げる効果がさらに増すので装甲無視戦技を持っている駆逐艦や軽巡洋艦を合わせて編成することでより活躍するだろう。|2020/10/22以前|
|五月雨|さみだれ||3|2|3||S+|駆逐|対潜水艦のエキスパート。敵潜水艦で最も恐れられる「撃沈回避」戦技をもろともしない再行動爆雷戦技を持つ。対潜、速力性能も高く、潜水艦を殲滅するのにうってつけな駆逐艦。&br()練成では対潜性能が上昇するので局地戦ではオーバーキルだが、幽影戦のような体力の高い潜水艦に有効だろう。|2020/10/22以前|
|村雨|むらさめ||5|2|5|○|S+|駆逐|対潜艦では初の最終ターンのみ発動する戦技「叢雨の驟爆」を持ち、敵潜水艦全体に強力な爆雷攻撃を行う幽影戦向けの性能。もう1つも単体攻撃であり命中も高いが、速力が低めであるため局地戦などで広く用いるには工夫が必要。旗艦技は味方艦の対潜・命中を+35%。|2020/10/22以前|
|夕立|ゆうだち||5|4|1||S+|駆逐|高い雷撃と高めのHP、速力、索敵を持ち、120%(艤装錬成対応で140~160%)の装甲無視雷撃を2隻に放ち撃沈すれば再行動もするという雷撃特化攻撃力に優れた駆逐艦。対潜値は駆逐艦の中で最低レベルに近いが、所持戦技からの運用を考えると雷撃特化という点では気にならないと思われる。ただし高い防御力を誇る艦艇が出てこない序盤においては、その能力を発揮し辛く、乱射も2隻どまりであるため1隻目としての優先度はどうしても低くなるだろう。&br()旗艦技は雪風と同系統だが、雷撃 +30%に速力 +20%とより雷撃に特化しており、自身の特色を生かしやすく水雷部隊の強化に優れている。|2020/10/22以前|
|春風|はるかぜ||5|4|5||S+|駆逐|神風型3番艦。攻撃戦技「万雷の連爆」は敵潜水艦2隻に対して威力130%(錬成MAX時180%)で2~6回まで連続攻撃を行うというもので、威力・攻撃回数がともに高いため大抵の潜水艦は撃沈することができる。局地戦において回避・撃沈回避を多用する潜水艦や、幽影戦でHPの高い潜水艦を相手取るときに極めて有効だ。もう一つの戦技も「爆雷広域散布Ⅳ」と強力である。この艦は非常に強力な対戦戦技を有するが艤装錬成によってその威力が大幅に向上するため、むやみな戦技の抽出はお勧めしない。旗艦技は味方艦隊の索敵+40%に対潜+30%。|2020/10/22以前|
|卯月|うづき||5|5|2||S+|駆逐|旧暦の4月を冠する睦月型4番艦。全体的なステータスは並であるが、対潜値は非常に高い。先駆戦技「先討の双雷」は1ターン目開始時に敵潜水艦2隻に対して威力130%(錬成MAX時170%)で爆雷を行うというもの。先駆戦技は速力順位に関係なく真っ先に攻撃を行えるため、速力順位の縛りを解除する高速潜水艦を相手取るのに向いている。また先駆戦技を発動しても1ターン目は通常通り攻撃できるため1ターン目に限り2回攻撃が可能となっており、撃沈し損ねた潜水艦に止めを刺すことが出来る。もう一つの戦技は「爆雷広域散布Ⅴ」でありこちらも非常に強力である。この艦は対潜艦としてほぼ完成しており戦技を抽出するのはあまりお勧めしないが、その速力の低さから局地戦などで艦隊の足を引っ張るようであれば抽出も視野に入れておこう。旗艦技は味方全体の対潜・命中を+35%であり、幽影戦に向いている。|2020/10/22以前|
|三日月|みかづき||5|3|4||S+|駆逐|月名を冠する睦月型10番艦。[[駆逐艦]]としては対潜値が極めて高く、HPも比較的高い。反撃戦技「織月の反弓」は敵潜水艦の攻撃を受けた時に90%で発動し、威力200%(錬成MAX時240%)で反撃を行うというもの。この戦技は2回まで連続攻撃を行うため攻撃回数も多く、非常に強力な戦技である。攻撃戦技は「爆雷散布Ⅴ」と並。この艦は速力が非常に低く、速力順の縛りを解除する潜水艦が跋扈している現環境では局地戦での運用は難しい。また強力な反撃戦技を有する艦であるが潜水艦の雷撃を耐えきるのは難しく、「掃蕩爆雷投射」を習得した軽巡と併せて運用したい。とはいえその対潜値は捨てるには惜しく、幽影戦で活かしてあげよう。旗艦技は味方全体の対潜・命中を+35%。|2020/10/31|
|叢雲|むらくも||5|4|1||S+|駆逐|吹雪型5番艦。先駆戦技「閃光の叢雲」が脅威。威力200%(錬成でさらに最大+100%)、装甲無視、さらに身代わり不可はまさに空母に対しての鉄砲玉と言える(その前に奇襲で沈まなければの話だが)。とはいえ素の潜在能力(特に雷撃)も十分に高く、戦技を追加し物足りない速力を補うことができれば水雷戦隊の基幹戦力に十分なりうる。非常に強力な戦技を有するためより強力な駆逐艦を保有するのであれば戦技を抽出するのももちろんアリだ。旗艦技は味方艦隊の雷撃を40%引き上げる。上昇値は高いが、使う機会は限られるだろう|2020/10/31|
|暁|あかつき||5|4|3||S+|駆逐|吹雪型21番艦。駆逐艦としては低速であるが高い対潜値を有する。攻撃戦技「拡散する暁光」は敵潜水艦単体に対して威力180%(錬成MAX時240%)で2回爆雷を行い、そのたびに相手を狙い直すというもの。攻撃回数は少なめであるが高い威力を持つため、効率良く敵潜水艦を殲滅する。もう一つの戦技は「爆雷散布Ⅴ」と並。この艦は高い対潜値とその戦技から対潜戦闘に有用な艦であるが、非常に速力が低いため局地戦よりは幽影戦での運用が望ましい。しかし「拡散する暁光」は戦技によって爆雷を回避する潜水艦を相手取る際に極めて有効であるため、確実に先手を取れるのであれば局地戦でも十分な活躍ができるだろう。旗艦技は味方駆逐艦の全性能+30%。|2020/11/22|
|照月|てるづき||5|4|1||S+|駆逐|秋月型2番艦。速力・雷撃ともに低いため総合戦力値も低いが、戦技が強力な艦である。先駆戦技「照月ノ閃光」は1ターン目開始時にのみ発動し、敵水上艦単体に対して威力130%(錬成MAX時250%)で装甲無視の雷撃を行うというもの。開幕早々に敵艦を撃沈できるため非常に強力であり、また艦種指定もないため(ただし潜水艦以外)幅広く使用することができる。もう一つの戦技は「全魚雷乱射Ⅳ」と並。非常に強力な戦技を有するためそのまま運用しても良いが、戦技を抽出して運用してみるのもいいだろう。ただ敵に盾艦がいた場合はそちらを優先して攻撃するが、いない場合はどの艦を攻撃するか分からないため「春迅雷光」の方が扱いやすくはある。旗艦技は味方全体の速力・命中を+30%であり、先駆戦技の精度を高めてくれる。|2020/10/31|
|天津風|あまつかぜ||5|3|4||S+|駆逐|陽炎型9番艦。やや古いため速力や対潜値では最新の対潜艦に劣るが、優秀な戦技を持つため十分に強力な艦である。攻撃戦技「海裂の閃光」は敵潜水艦3隻に対して威力180%(錬成MAX時240%)で爆雷を行い、戦闘終了まで味方全体の爆雷ダメージを15%アップするというもの。戦技の威力補正が高いことに加えて味方の対潜支援も行えるため、幽影戦で活かしやすい戦技といえる。もう一つの戦技は「爆雷広域散布Ⅳ」と並。この艦は非常に強力な戦技を有するが艤装錬成によって威力が大きく変わるため、よほど対潜値の高い艦を持っているのでなければ戦技の抽出はお勧めしない。また幽影戦ではまだまだ運用できるが、その速力の低さから局地戦には向いていない。旗艦技は味方全体の対潜・命中を+30%。|2020/12/08|
|夏雲|なつぐも||5|4|1||S+|駆逐|朝潮型7番艦。対艦攻撃戦技に対潜攻撃戦技、加えて艤装錬成による味方への速力支援も可能、と器用な艦である。攻撃戦技「晴夏の雷鳴」は敵水上艦2隻に対して威力100%で装甲無視の雷撃を行い、天候が晴の場合に威力が300%になる、というもの。威力が天候に大きく左右されるため運用には気を遣うが、装甲無視であるため十分に強力といえる。ちなみに夜間であっても天候が晴れであれば最大性能を発揮できる。もう一つの戦技は「爆雷広域散布Ⅳ」であり、パーツを魚雷発射管から爆雷投射機に換装すれば対潜任務も可能となっているため、十分な対潜艦がそろっていないうちは重宝するだろう。また艤装錬成によって味方全体の速力を20%アップできるなど艦隊支援が可能な所も魅力の一つだ。しかしこの艦は雷撃・速力ともにさして高くはなく、基本ステータスが低いのが欠点となっている。雷撃値の低さは天候が晴れであれば「晴夏の雷鳴」の威力で誤魔化せるが、高速・重雷装の駆逐・軽巡が次々と参戦する現状においてこの速力ではいかんともしがたく、この欠点は致命的と言わざるを得ない。とはいえ艤装錬成による速力アップは後々まで重宝するので、戦力外になったとしても速力支援として編成する機会は多いだろう。旗艦技は味方全体の雷撃を+30%に敵艦隊の速力-30%と優秀。|2021/01/27|
|霞|かすみ||5|4|1||S+|駆逐|模範的な攻撃型駆逐艦。基本性能において高速・重雷装であり、雷撃戦用の駆逐艦としては模範的なステータスといえる。戦技も優秀で、攻撃戦技「雲霞の百雷」はシャルンホルスト(ナルヴィク海戦)の「ヒンツェ・バースト」と同様に敵を効率良く殲滅することができる(敵に盾艦がいると攻撃がすべて弾かれてしまうという欠点も同じである)。旗艦技は味方全体の雷撃・速力を+35%で、水雷戦隊の旗艦として模範的と言える。|2020/10/22以前|
|伊16|イ16||5|5|1||S+|潜水|ツタンカーメンに次ぐ強力な回避戦技を有する潜水艦。毎ターン回避効果を付与する戦技を持っており、爆雷投射機や連続攻撃が出来る戦技を持っていないと倒すことが出来ない。潜水艦にとっては一撃必殺の全体攻撃を持っているので、いかに潜水艦を守るかを考えて編成が出来る場合にこの戦技が最適であろう。&br()練成により味方艦隊のクリティカル率が上昇する。潜水艦隊の一撃必殺を補助する強力な練成効果である。水上艦と組み合わせても恩恵を受ける事が出来るので利用シーンも多い練成効果と言えるだろう。|2020/10/22以前|
|伊26|イ26||5|5|1||S+|潜水|短期決戦で活躍する回避潜水艦。戦技さえ発動してしまえば駆逐艦から総攻撃でも受けない限り撃沈されないだろう。1度耐えしのいで全体攻撃を行って逆転するのが基本戦術となる。相手のパーツ配備によっては全く攻撃を受けることなく攻撃出来る強力な潜水艦。&br()練成では潜水艦隊が足りなくなりがちな命中を補ってくれる効果を持つ。戦技単体で強力なのもあって戦技を抽出する提督も多いのではないだろうか。|2020/10/22以前|
|伊52|イ52||5|4|1||S+|潜水|伊52型の1番艦。雷撃・速力・HP等を含め全体的に性能が高く、味方潜水艦隊の支援に秀でる艦である。軍略戦技「急速潜航作戦」は毎ターン発動し、1ターンの間味方潜水艦の速力を60%、命中率を20%アップする、というもの。非常に高い速力アップ効果を持つため先手を取りやすく、また命中率アップで攻撃支援も可能な優秀な戦技である。しかし、「晴空ノ嵐」「鼓翼ノ晴嵐」等の戦技と併せて運用しなければ速力アップの恩恵をほぼ得られないため、どちらかの戦技を入手することが前提の艦と言える。攻撃戦技は「全魚雷乱射Ⅵ」となり「全魚雷乱射Ⅴ」を超える威力を得、シンプルながら強力なものとなっている。また艤装錬成によって味方潜水艦の戦技発動率を6%アップできるため、戦技不発動の防止にも一役買っている。本艦の価値は「急速潜航作戦」による速力支援にあるため、それを活かすための「晴空ノ嵐」「鼓翼ノ晴嵐」がなければ普通の潜水艦と変わりない。旗艦技は味方全体の雷撃値を+35%、命中値を+40%。|2021/02/12|
|呂500|ロ500||5|5|1||S+|潜水|独海軍より日本に譲渡されたUボート。非常に高い戦力値だがHPが並外れて高いだけで、それ以外は平凡な性能。攻撃戦技も「全魚雷乱射Ⅳ」で特に強力という訳ではないが、軍略戦技「深海の黒影」により攻撃・撃沈をそれぞれ回避するため高い継戦能力を持ち(HPの高さも継戦能力の向上に一役買っている)、局地戦で特に有効だ。潜水艦は総じて耐久性能が低いため、他に強力な艦があるのなら戦技を移植するのも良いだろう。艤装錬成によって味方潜水艦のクリティカル率を50%上げるので群狼作戦で真価を発揮する。戦技・性能からしてP311の上位互換ともいうべき艦である。旗艦技は味方艦の雷撃・索敵+35%。|2020/10/22以前|
|スルクフ|-||5|4|1||S+|潜水|特筆すべきは軍略戦技「無音連撃」。この戦技は再行動戦技の潜水艦版。スルクフ自身は雷撃値がさほど高い仕様ではないため軍略戦技を移植しての仕様がベター。|2020/10/22以前|
|フリードリヒ・デア・グロッセ|-||5|5|1||S+|戦艦|計画のみに終わった夢の超戦艦。[[ビスマルク級]]を拡大発展させた艦ということで、非常に高い火力・速力が特長的である。攻撃戦技「ユニゾンドレイン」は敵6隻に対して威力130%で砲撃を行い、味方水上艦のHPを30%回復する。HP回復による艦隊支援が可能でありながらも、戦技の威力自体も申し分ないという優秀な戦技である。軍略戦技「スカイディーバ」は1ターンの間味方水上艦の受ける爆撃ダメージを40%カットし、さらに戦闘終了まで味方ドイツ艦に攻撃1回回避を付与する。味方が受ける爆撃ダメージを大幅に軽減できるため非常に強力な戦技といえるだろう。しかしこの艦は装甲が非常に薄く対空値も低いため、「スカイディーバ」を持ってしても耐えられない可能性が高い。そのため効果的な運用をするなら日向(航戦仕様)や超甲巡、デューク・オブ・ヨークなど艤装錬成によって爆撃ダメージをカットできる艦と併せて運用するか、戦技を抽出して載せ替える必要があるだろう。耐久性が非常に低い艦であるので、速力を上げて敵に攻撃される前に一気に殲滅するよう心がけよう。旗艦技は味方ドイツ艦の全性能を+30%であり汎用性は低いが強力である。 |2020/10/22以前|
|シャルンホルスト(ナルヴィク海戦)|-|限定|5|5|5||S+|戦艦|通商破壊に活躍したドイツ戦艦。艦種は高速戦艦だが火力、速力だけでなく索敵、命中も高い。また高速戦艦としては高い装甲を有する。味方戦艦種の戦技発動率を最大6%上昇させる錬成効果を持つ。戦技「ヒンツェバースト」は威力こそ110%ではあるが、[4回砲撃を行い砲撃のたびに攻撃対象を狙い直す×砲撃パーツ数]という技の性質上無駄撃ち防止となり、駆逐・軽巡を殲滅するのに最適。しかし艦の火力は高いものの戦技の威力はさほど高くは無いので、「艦隊の防壁」等を発動した敵の盾艦に攻撃が全て弾かれることも。できれば盾艦は早期に撃破しておきたい。また戦技「流麗なる巡洋」は味方艦の被雷撃ダメージを40%カットするため、装甲無視の雷撃に対して大きな効果を発揮するだろう。味方ドイツ艦に戦闘終了まで1回攻撃回避を付与する効果も魅力の一つだ。この戦技は毎ターン発動するため、戦闘終了まで最大3回回避可能。旗艦技は味方戦艦種の全性能+30%と強力だが、旗艦に据えると陣形によっては敵の攻撃が集中するので注意。|2020/10/22以前|
|グラーフ・ツェッペリン(対空強化仕様)|-||5|5|1||S+|空母|遂に完成までこぎ着けたドイツ海軍初の航空母艦。基本性能はそれなりだが、局地戦において有効な戦技を有するのが特長。先駆戦技「老練な爆撃隊」は1ターン目開始時に発動し、敵水上艦単体に「敵の反撃戦技の対象にならない」威力180%(錬成MAX時220%)の爆撃を行う、というもの。威力の高い先駆戦技とあって扱い勝手がよく、敵を撃沈し損ねても敵の反撃戦技を無効化するため、「カウンターバレット」や「Z旗を掲げよ!」に味方を巻き込むことなく確実なダメージを与えられるのも魅力的だ。しかし発動率が最大でも70%とやや低いため、複数習得させて戦技不発動を防止すると良いだろう。[[哨戒戦技]]「神速の勇姿」は奇襲攻撃判定時に発動し、戦闘終了まで味方空母全体の速力を300加算する、というもの。速力の上昇量はさして高くはないがその効果が重複するため、他の速力上昇系戦技との併用も可能となっている。この艦はステータスが高くはないためあまりパッとしないが、戦技によって手堅く戦況を優位に進めることができるため、空母主体の艦隊を組むのならぜひ編成してあげよう。旗艦技は味方全体の火力を+35%に対空を+45%。ちなみに史実では本艦の建造に当たって日本海軍から資料提供や技術指導が行われており、日本がその見返りとして得た技術は[[大和型]]建造などを含めさまざまな分野に活かされた。|2021/01/29|
|モンタナ|-|限定|5|3|2||S+|戦艦|幻に終わった重装甲・高火力のアメリカ戦艦。低速戦艦として計画されていた割には高い速力を持つのが特徴。攻撃戦技「グローリー・メナス」は威力120%(錬成MAX時)の全体攻撃後、戦闘終了まで味方アメリカ艦に攻撃2回回避を付与する。また軍略戦技「フレアリロード」により1ターン目のみではあるが再行動できる。オススメの運用は「グローリー・メナス」を追加で習得させ、「フレアリロード」を活かして「グローリー・メナス」を連続発動させる方法だ。そうすればアメリカ艦であればたとえ潜水艦でも攻撃を4回回避できるようになる。戦技はそれぞれ優秀だが「グローリー・メナス」はこの艦以外では威力が80%に留まるため、回避効果を目的とするのでないなら抽出するメリットはほとんど無い。一方「フレアリロード」は習得させれば手持ちの戦艦をより攻撃的に仕上げることができるため、抽出するのもいいだろう。旗艦技は味方アメリカ艦の全性能+25%でまさに米艦のための米艦と言え、アメリカ艦を中心とした編成を行った際に絶大な効果を発揮する。|2020/10/22以前|
|メリーランド(スリガオ海戦)|-||5|4|5||S+|戦艦|スリガオ海峡にて西村艦隊と対峙した、[[コロラド級]]2番艦。全体的に性能は並で火力はやや高いものの、最近の戦艦にしては装甲がかなり薄いのが特長。攻撃戦技「巨人狩りの砲炎」は戦技発動時に最もHPが高い敵水上艦単体に威力300%(錬成MAX時330%)の砲撃を行い、攻撃対象まで2~4回まで連続攻撃を行う、というもの。単体攻撃ではあるが威力が高く、攻撃回数も多いため強力である。またHPが最も高い敵を攻撃するため幽影戦ではボスに対してダメージを出しやすく、瀕死の敵に対してオーバーキルをしにくいのも魅力的な点だろう。軍略戦技「不撓の督励」はターン開始時に100%で発動し、戦闘終了まで自身の火力を500加算する。さらにこの戦技発動時に自身を含む味方水上艦にHPが50%以下の艦艇が存在する場合、その水上艦の最大HPの50%まで回復する、というもの。この戦技は毎ターン確実に発動し火力の加算が最後まで残り続けるため、3ターン目には自身の火力が1500も上昇していることになり火力はかなり強化できる。またHP回復については、すでにHPが半分以下の味方のHPを半分まで回復させるよりも撃沈回避系戦技を用いたほうが生存性は高いため、こちらの効果は限定的と思われる。旗艦技は味方全体の火力・速力を+35%と局地戦向けである。ちなみに、本艦はビッグ・セブンの一隻でもある。|2021/08/18|
|テネシー|-||4|2|4||S+|戦艦|レイテ沖海戦にて西村艦隊と戦った米戦艦。基本性能は高くないが非常に優秀な戦技を有する艦であり、戦技の抽出を行う提督がほとんどであろう。軍略戦技「夾叉レーダー射撃」は夜間のターンのみに発動し、味方全体の夜間命中ペナルティを無視して自身のクリティカル率を70%アップさせる。夜間においても戦艦が他の艦種と遜色なく活躍できるアドバンテージは大きく、特に幽影戦で重宝されている。艤装錬成にて味方アメリカ艦の速力を30%上昇させられるが、これを活かす機会はほとんど無いのが現状である。|2020/10/22以前|
|サラトガ|-||5|4|1||S+|空母|最多の着艦記録を保持する米空母。極めて強力な迎撃戦技を有する。迎撃戦技「シスター・サラ」は敵空母から攻撃対象となった時に70%で発動、威力180%(錬成MAX時260%)で爆撃を行い敵の攻撃を回避する。この迎撃による爆撃威力が極めて高く、大抵の艦は一撃である。また回避回数に上限がないため、この戦技が発動すればどんな攻撃でもかすり傷ひとつ負うことはない。攻撃戦技も「絨毯爆撃Ⅴ」と強力である。しかし空母相手なら無双できるが、低速であるためにそれ以外に対してはあまり活躍できないだろう。そのため戦技「シスター・サラ」の抽出も視野に入れるべきである。この戦技は敵の爆撃を引き受ける隼鷹と相性が良く、オススメだ。|2020/10/22以前|
|アーク・ロイヤル([[ライン演習作戦]])|-||5|4|3||S+|空母|[[イギリス]]を代表する傑作空母。基本性能において飛び抜けたものはないが、それでも十分に高いといえる性能を持つ。攻撃戦技「ツインブレイク・ソード」は、敵2隻に対して威力150%(錬成MAX時190%)で3~6回の連続爆撃を行い中確率で破損させる。攻撃対象数は少ないがその代わりに高威力・多回数の攻撃で敵のHPを削りとるため、対要塞戦闘で活躍する。軍略戦技「ロイヤルナイト」は味方のHP・索敵以外の全性能を10%上昇させ、イギリス艦の場合は20%上昇させる。このため、この艦の基本性能は見かけ上の数値よりもかなり高くなっていることに要注意である。できれば、艤装錬成によって味方イギリス艦の全性能を20%上昇させられるヴァンガードと共に編成したい。旗艦技は味方イギリス艦の全性能+30%であり、汎用性はやや低いが強力である。|2020/10/22以前|
|フッド(デンマーク海戦)|-||5|5|4||S+|戦艦|ビスマルクと死闘を演じた現時点で最速の戦艦。高速戦艦らしく高い速力に火力、命中を誇るが装甲は薄い。最近は装甲の高い艦が増えてきたので敵水上艦単体に装甲無視の連続砲撃を行う戦技「ロイヤル・レイン」は強力な手札となるだろう。しかし全体攻撃技は持っていないため運用には気を配る必要がある。戦技「ブリティッシュアーマー」は味方全体に雷撃2回回避を付与する。旗艦技は味方イギリス艦の全性能+30%、効果がイギリス艦のみに留まるため汎用性は低い。|2020/10/22以前|
|ヴァンガード|-||5|5|4||S+|戦艦|錬成により味方イギリス艦の全ステータス20%アップするので見た目より性能は高い。有力なイギリス艦は少ないため、今後実装されるイギリス艦によっては評価が変動する可能性がある。|2020/10/22以前|
|鈴谷|すずや||4|5|1||S+|重巡|「奮進の号令」の上位互換にあたる軍略戦技「前進する蛮勇」を持ち、味方の速力の大幅な向上と夜間の被雷撃ダメージ軽減によって戦闘を支援する。火力は並だが「全砲門斉射Ⅳ」を有しており、それなりの戦闘も可能だ。「前進する蛮勇」は素では「奮進の号令」に夜間時の被雷撃ダメージをカットする能力が追加されただけの戦技だが、錬成を最大まで強化することで効果値が最終的に40%(素の2倍)になる。この速力を40%も引き上げる効果は絶大で、強敵と相対したときも有利に立ち回ることができる。そのため、ステータスの物足りなさから「前進する蛮勇」を抽出して他の強力な重巡に習得させたくなったとしても、決して抽出してはならない。戦技を抽出した後にその有効性に気づき涙する提督が後を絶たない。たとえ余剰が出たとしても、用途を絞って戦技を追加していくべきだとまで断言できる|2022/03/26|
|酒匂|さかわ||5|5|1||S+|軽巡|新鋭軽巡阿賀野型4番艦。全体的な性能が高く、改型軽巡洋艦としては傑作といえるだろう。攻撃戦技こそ「全魚雷乱射Ⅴ」と標準的だが、軍略戦技「号哭の雷鳴」によって自身の雷撃を60%(錬成MAX時100%)と飛躍的に上昇させるため決して侮れない。「号哭の雷鳴」は駆逐・軽巡にとってまさに垂涎の戦技であるので、抽出して載せ替えるのも十分にアリだ。しかしこの艦の雷撃・速力もかなり高い部類に入り、また錬成効果による戦技効果UPもあるので抽出せずに運用してもしっかりと活躍してくれるだろう。旗艦技は味方艦全体のHPと雷撃を+30%なので汎用性はある。|2020/10/22以前|
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