検証するべき項目について
- 「無数の戦力」の仕様
- [現在の説] 索敵値の比較により上回った場合にのみ奇襲の発生判定が行われ、その時点での確率が上昇する。
- 駆逐、軽巡、重巡の砲撃と雷撃の発生条件(どちらが発動するかを決める要素は何か?)
- [現在の説] (戦技発動を除き)能力値の値が高い方が発動。
ストーリー第3部における洋上要塞攻撃時は、雷撃が使用できないため強制的に砲撃のみを使用する。
- 一度使用された攻撃戦技の発動率低下量は?(割合か固定値か?)
- 高性能化の改修に使う艦の獲得改修値の差
(例:★4 金剛に合成する★3 金剛は改修値3200に変換されるが、★5 川内に合成する★3 川内は改修値4000に変換される。)- [現在の説] 基礎改修値は基本値200x★の2条で2倍ずつ増加しているのに対し、必要改修値は最大レアリティ★4>5間のみ4倍に増加している。
1艦艇あたりの基礎改修値が★最大・Lv.1で改修1段階分に調整されているため、★4以下の低レアリティ艦における同名艦補正は素材側のレアリティによっては5倍以下に補正されている。
(素材側最大★で2.5倍、最大★-1で4倍?)
- ★7 に強化しても同名艦では基礎改修値の増加が見られない。(★6 の時点で改修値1段階分に相当)
- 対空値は個艦防御力か?
- [現在の説]艦個別。空母からの航空攻撃を受ける際に防御力および艦載機撃墜の計算に使用されると推測されるが、艦載機数による攻撃力補正とともに詳細は不明。
ただし空母からの攻撃に対し、装甲を上げても被ダメージは軽減するため対空と装甲が複合的に使用されていると考えられる。
なお、制空権喪失下では戦技・機能の効果を除いて対空値だけでは艦載機の撃墜は起こらない模様。
- 火力と雷撃で攻撃力換算に差はあるのか?
- [現在の説] 艦種補正などがない条件下での計算式は同じ。
- ダメージカット系戦技の効果(増加系は累積されることが公表されているが・・・)
解決
- 戦力の計算方法
- 戦力=(HP÷3)+火力+雷撃+装甲+速力+命中+対空+対潜+索敵 (端数切り捨て)
- 艤装錬成による割合上昇の強化項目はどこにかかるのか。(一部解決)
- 本来の艦艇能力値にのみ補正が入る。
(艦艇自身の能力値×艤装錬成割合上昇値)+艤装錬成固定上昇値+クルー能力+パーツ能力
例1)デアリング(艤装錬成対応前、対潜値432)、対潜30%アップx2+対潜値80アップ
( 432 x 1.6 ) + 80 = 771.2 (旧)
- 但し、扶桑-極の「黒鉄の城」(味方艦装甲 +10%)などは図鑑上では計算されておらず、不明
例2)扶桑-極(儀装錬成対応前、装甲値522)、味方艦艇の装甲10%アップx2+装甲値75アップ
522 + 75 = 597 (旧)
- 高性能化の仕様(正確な上昇値など)
- 改修1回の上昇値=(レベル100での最大能力-レベル100での改修なしでの能力)/15
- 遠征の仕様(成功条件)
- 2018年12月19日VUにてv2.4.0から遠征の仕様が変更となり、遠征部隊の編成が不要となると同時に構成・戦力による確率変動がなくなり既定の確率による固定報酬となった。
旧仕様においては遠征条件考察で検討されていたが、推測の域を出ていない。
- 「無ノ双撃」は反撃戦技などの後に発動するのか?
- 追撃戦技は追撃・迎撃・反撃戦技の後には発動しないことが、正式に戦艦★セレクションおまけオリジナル戦技「挽回ノ閃撃」の説明で記載された。
尚、先駆戦技に関しては記載されていないが、追撃戦技と先駆戦技を併用可能な艦艇が存在しないため、現時点では検証不能。爆雷追撃戦技の実装に伴い、駆逐艦において先駆戦技と追撃を併用可能な艦船が出現したが先駆戦技後に追撃戦技は発動しないことがv3.0.0よりヘルプに追記された。
また、再行動時の追撃戦技は再行動後に発動することも記載された。
- 防壁系戦技が複数発動した場合の被弾順序は?
- 「艦隊の防壁」「フォーボウディング」「Turkey Shoot」「プレジデントガード」と「歴戦の護り」では「歴戦の護り」のみ優先度が低く、他は(効果対象であれば)装甲値の高い艦艇が優先被弾することがヘルプ・戦技効果に記載された。
「艦隊の防壁」は装甲上昇の効果もあるため被弾しやすい傾向にあるだけで絶対優先ではない。
「歴戦の護り」のみが複数同時発動した場合は、装甲値の高いほうから優先される。
「鶴翼の衛爆」「武剛の防壁」も優先度「高」。
その他検証すべき項目、質問、情報等はこちらに↓
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最終更新:2019年08月31日 03:48