小ネタ:戦技名

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[[■小ネタ トップに戻る■>小ネタ]] #areaedit() -史上最大の戦艦 --大和の排水量(重量)が世界最大のため。現在でも最大である。軍艦の大きさは全長ではなく排水量で表す。ちなみに全長で最長はアイオワである(大和263m、アイオワ270m)。フッドは262m。惜しい。 -ロイヤルネイビー --「王立海軍」の意味。ロイヤルは「王の、王室の」。フッドはイギリスの誇りであり、建造当時世界最大最強最速の戦艦(巡洋戦艦)であった。それを(排水量で)初めて超えたのはあの「ビスマルク」である。どういう運命のいたずらなのか、フッドはビスマルクの一撃で撃沈された。ちなみに英国の誇りを一撃で爆沈させられたイギリスは激おこぷんぷん丸のあまり、つぎ込める主力を全てビスマルク撃沈に向けた。 -父王の戦艦 --王が即位した後一番初めに完成するイギリスの戦艦の名はその王の名を付ける伝統があった。しかし、時の王ジョージ6世は、「王冠をかけた恋」によって短い期間で退位した兄の名が戦艦に残らなかったことを気にかけ、一番艦に父の名「ジョージ5世」を、二番艦に兄の称号「プリンスオブウェールズ」、三番艦に自らの称号「デュークオブヨーク」を命名した。 --なお、この心温まる家族愛のせいで、「キングジョージ5世」という戦艦が(ジョージⅤ世即位時のものもあるので、)短期間で2隻誕生してしまうことになる。紛らわしい。 -最後の戦艦 --アイオワ級は最後に実戦配備された戦艦である。現在も博物館としてその姿を水面に浮かべている。ちなみに最後の出撃は1989年。対艦ミサイルやら対空自動小銃やら設置した化けものになっていた。アメリカ、マジパナイ。 -ビッグセブン --軍縮条約により、世界にたった7隻の「40.6センチ砲搭載戦艦」が就役した。すなわち、長門、陸奥、コロラド級3隻、ネルソン級2隻である。これは軍縮条約を日本が破棄するまでは最強の戦艦であり続けた。中でも長門・陸奥は完成時、世界最強最速最大の艦であった。ちゃっかり主砲も41センチ砲で他のビッグセブンより4ミリ大きかった。 -金城鉄壁の装甲 --カウンティ―級の装甲は条約のため薄いのだが…。おそらく、独戦艦「グナイゼナウ」「シャルンホルスト」、重巡「アドミラルシェーア」等との戦いにおいて主要部分への大きなダメージを受けずしのぎ切ったことが由来か? -提督の名を持つ艦 --第一次世界大戦で数で勝るイギリスに幾度も勝利した名将・フランツ・フォン・ヒッパーにちなむ艦名であることから。ヒャッハーではない。 -空母の盾・スカイバリア --アラスカは日本航空部隊に対する、空母の護衛として対空防衛を行った。そのことに由来する? -掃蕩爆雷投射 --大淀に対潜任務で活躍した経歴はなく、むしろ高い通信能力と水上機運用能力で潜水艦隊の指揮をするべく作られた艦である。対空能力と砲撃能力は日本軽巡ではピカイチだが…。このゲームで猛威を振るう潜水艦隊に対する一種の調整とみて良い。 -ラッキー13 --第三次ソロモン海戦(1942年11月13日金曜日)において、大混戦の中一隻だけ無傷で戦い抜いたことから。ちなみに大混戦になったのはあの「夕立」のせいであるっぽい。対潜値が上がるのは、伊18を一方的に撃沈した戦歴からか。よりによって13日の金曜日…。 -艦隊一の強者 --空母として世界史上最多となる24隻が建造され、艦隊の主力となったことから? -奇跡の一撃 --第二次世界大戦において独・U-864に魚雷を命中させ、潜水艦が潜水艦を魚雷により撃沈することに唯一成功したという史実より。現在のような高性能ソナーや追尾魚雷のない時代であったため、この一撃はまさに奇跡だった。ゲーム中では「奇跡」が頻繁に起こっているが。 -潜特型 --伊400型の別名。伊400型は潜水したままアメリカ東海岸を攻撃することを意図して作られ、その後その長大な航続力を発揮しパナマ運河攻撃での使用を計画されたことで有名。また、爆撃機「晴嵐」を3機積め、発射できたことも特筆される。当時世界最大の潜水艦であり、技術の粋を集めたまさに「特型」だったのだ。 - -- - -- #areaedit(end) ↓コメント等 #pcomment(below2,reply,enableurl,size=60,nsize=10) ***閲覧数 今日:&counter(today) 昨日:&counter(yesterday) 合計:&counter()
[[■小ネタ トップに戻る■>小ネタ]] #areaedit() -史上最大の戦艦 --大和の排水量(重量)が世界最大のため。現在でも最大である。軍艦の大きさは全長ではなく排水量で表す。ちなみに全長で最長はアイオワである(大和263m、アイオワ270m)。フッドは262m。惜しい。 -ロイヤルネイビー --「王立海軍」の意味。ロイヤルは「王の、王室の」。フッドはイギリスの誇りであり、建造当時世界最大最強最速の戦艦(巡洋戦艦)であった。それを(排水量で)初めて超えたのはあの「ビスマルク」である。どういう運命のいたずらなのか、フッドはビスマルクの一撃で撃沈された。ちなみに英国の誇りを一撃で爆沈させられたイギリスは激おこぷんぷん丸のあまり、つぎ込める主力を全てビスマルク撃沈に向けた。 -父王の戦艦 --王が即位した後一番初めに完成するイギリスの戦艦の名はその王の名を付ける伝統があった。しかし、時の王ジョージ6世は、「王冠をかけた恋」によって短い期間で退位した兄の名が戦艦に残らなかったことを気にかけ、一番艦に父の名「ジョージ5世」を、二番艦に兄の称号「プリンスオブウェールズ」、三番艦に自らの称号「デュークオブヨーク」を命名した。 --なお、この心温まる家族愛のせいで、「キングジョージ5世」という戦艦が(ジョージⅤ世即位時のものもあるので、)短期間で2隻誕生してしまうことになる。紛らわしい。 -最後の戦艦 --アイオワ級は最後に実戦配備された戦艦である。現在も博物館としてその姿を水面に浮かべている。ちなみに最後の出撃は1989年。対艦ミサイルやら対空自動小銃やら設置した化けものになっていた。アメリカ、パナイ。 -ビッグセブン --軍縮条約により、世界にたった7隻の「40.6センチ砲搭載戦艦」が就役した。すなわち、長門、陸奥、コロラド級3隻、ネルソン級2隻である。これは軍縮条約を日本が破棄するまでは最強の戦艦であり続けた。中でも長門・陸奥は完成時、世界最強最速最大の艦であった。ちゃっかり主砲も41センチ砲で他のビッグセブンより4ミリ大きかった。 -金城鉄壁の装甲 --カウンティ―級の装甲は条約のため薄いのだが…。おそらく、独戦艦「グナイゼナウ」「シャルンホルスト」、重巡「アドミラルシェーア」等との戦いにおいて主要部分への大きなダメージを受けずしのぎ切ったことが由来か? -提督の名を持つ艦 --第一次世界大戦で数で勝るイギリスに幾度も勝利した名将・フランツ・フォン・ヒッパーにちなむ艦名であることから。ヒャッハーではない。 -空母の盾・スカイバリア --アラスカは日本航空部隊に対する、空母の護衛として対空防衛を行った。そのことに由来する? -掃蕩爆雷投射 --大淀に対潜任務で活躍した経歴はなく、むしろ高い通信能力と水上機運用能力で潜水艦隊の指揮をするべく作られた艦である。対空能力と砲撃能力は日本軽巡ではピカイチだが…。このゲームで猛威を振るう潜水艦隊に対する一種の調整とみて良い。 -ラッキー13 --第三次ソロモン海戦(1942年11月13日金曜日)において、大混戦の中一隻だけ無傷で戦い抜いたことから。ちなみに大混戦になったのはあの「夕立」のせいであるっぽい。対潜値が上がるのは、伊18を一方的に撃沈した戦歴からか。よりによって13日の金曜日…。 -艦隊一の強者 --空母として世界史上最多となる24隻が建造され、艦隊の主力となったことから?4年間で24隻…2ヶ月に1隻…アメリカ、マジパナイ。 -奇跡の一撃 --第二次世界大戦において独・U-864に魚雷を命中させ、潜水艦が潜水艦を魚雷により撃沈することに唯一成功したという史実より。現在のような高性能ソナーや追尾魚雷のない時代であったため、この一撃はまさに奇跡だった。ゲーム中では「奇跡」が頻繁に起こっているが。 -潜特型 --伊400型の別名。伊400型は潜水したままアメリカ東海岸を攻撃することを意図して作られ、その後その長大な航続力を発揮しパナマ運河攻撃での使用を計画されたことで有名。また、爆撃機「晴嵐」を3機積め、発射できたことも特筆される。当時世界最大の潜水艦であり、技術の粋を集めたまさに「特型」だったのだ。 -帝国式爆撃 -- - -- - -- - -- - -- - -- - -- - -- - -- - -- #areaedit(end) ↓コメント等 #pcomment(below2,reply,enableurl,size=60,nsize=10) ***閲覧数 今日:&counter(today) 昨日:&counter(yesterday) 合計:&counter()

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