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追放および追放決議案に関するルール

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2024年6月26日制定、2024年6月27日施行

追放および追放決議案に関するルール

姫川国 (以下当国) では、国を脅かす事態が発生した際や参加者 (以下メンバーと述べる) が常識を逸脱する行為を行った際に当該のメンバーに対して、追放等の処分を下すことがある。
しかし、一定のルールを設けなければその行為を行っていないにも関わらず処分されたり、行った行為の重さと合わない処分を下されることになり、そのメンバー本人の精神状態や当国に対する印象をかえって悪化させる事態になりかねない。そのため以下のルールを定める。

  • 1. 当国の運営は、国を脅かす事態が発生した際や参加者が常識を逸脱する行為を行った際に当該人物に対して追放等の処分を下すことができる。
  • 2. 処分の内容は重い順に、永久追放、追放、反省文/謹慎、処分なしとなる。
  • 3. 永久追放に関しては常時および頻繁に使用することが望まれておらず、万一処分を下すとそのメンバーにとって架空国家・架空鉄道等を楽しむ場が恒久的に失われてしまうことになりかねないため、処分基準を厳格に設ける。
    • 他都府県および特別自治体もしくは他国と戦争をした、管理人への許諾および国民投票・議会の承認へと至らぬまま、その本人が管理する都府県および特別自治体を他国へと独立させるなど、国の安全を脅かす事態が発生した時。
    • DMグループ等で特定のメンバー同士による口論を繰り広げ、管理人もしくは副管理人から何度もその旨の注意・警告を受けたにもかかわらず無視して続けるなど交流の場を著しく乱す事態を発生させ、国民投票および議会の承認により永久追放を下すことが妥当であると判定された時。
  • 4. 各処分の内容・対応は以下の通りである。
    • 永久追放
      • 当国公式アカウントにて当該メンバーのブロックを行うなどして連絡手段を断ち、当国が存在している限りは本人および他人からの復活申請に応じない。
    • 追放
      • DM グループ等から脱退はさせるものの、当国公式アカウントでのブロックは行わない。万一本人および他人から復活の申請があれば、追放日を0日目として90日が経過し、なおかつ国民投票および議会の承認により復活させることができる。
    • 反省文/謹慎
      • 当該メンバーからその被害を被ったメンバーへと反省文を提出し、管理人および副管理人が定めた謹慎期間で反省を行う。謹慎期間中はDMグループ等を含め、当国の活動に参加することができない。なお、反省文の文字数は 150 字以上とし、処分日から 5 日以内に作成して当国公式アカウントにDMもしくはメンションで送付しなければならない。
    • 処分なし
      • いずれの処分も行わない。ただし、管理人および副管理人から当該メンバーへの注意は行われる。
  • 5. いずれの処分を行うにも、当国管理人は正当な理由を持たねばならない。
  • 6. 当国に参加しているメンバーは、管理人もしくは副管理人に対して追放決議案を提出することにより処分の検討・行使を要請することができる。
  • 7. 追放決議案には少なくとも、「姫川国管理人各位」と提出日・提出者名・「姫川国追放決議案」のタイトル・詳細な提出理由が明記されている必要がある。また文章の体裁を整えて提出する必要がある。
  • 8. 追放決議案は一人でも提出することができるが、その正当性を示すには2人以上で提出することが望ましい。
  • 9. 追放決議案は管理人に対しては提出することができない。その場合には不信任決議案を提出する必要がある。
  • 10. 追放決議案の提出後、当国管理人・副管理人はその決議案による処分の判定をメンバーに委ねることを目的として国民投票のフォームを作成し、意見を募集しなければならない。この国民投票を行う時間としては3時間程度を確保すること。なお提出が夜遅い場合は、翌日の20時まで投票を受け付けること。
  • 11. 国民投票のフォームは必ず当国公式アカウントへのツイート、DMグループへの送付などを通じて投票者を集めなければならない。
  • 12. 国民投票終了後は必ず即座に開票し、結果を当国公式アカウントにて報告しなければならない。
  • 13. 国民投票の結果発表後は、それによる処分を実施しても良いのかの判断を議会に委ねる。可決された場合、その通りの処分が実施される。
  • 14. 処分実施後、当国管理人は処分者の名前・処分内容・処分理由の3つを当国公式アカウントにて公表しなければならない。
  • 15. 処分された当該本人は、その処分に対して不服がある場合は管理人に申し立てて再検討を依頼することができる。この再検討の依頼期限としては処分日を0日目としてから4日間を期限とする。他メンバーからの証言や証拠などを踏まえてその処分が不当なものであると管理人が認めた場合、その処分が取り消され、改めて議会による判断を行うこととなる。
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