この記事は未完成です。執筆の協力をお願いします。
偽垢の中の人であると疑われている人物についてを記載する際は、トラブル防止のためA氏、B氏、C氏等の表記を使用するようにお願いします。
第三次伊奈保原偽垢事件 (だいさんじいなほはらにせあかじけん) とは、2024年 (令和6年) 8月末から10月20日にかけて立て続けに発生した騒動のことである。
概要
2024年 (令和6年) 8月末にA氏がアイオストリア共和国および西園寺公国に対して宣戦布告と捉えられる発言をしたことをきっかけとする騒動である。
偽垢が発したデマにより架空国家界隈全体のイメージを低下させたことや各国が姫川国との国交を断絶するなど、架空国家界隈の内外問わず様々な影響が生じた。
なお偽垢の正体は判って来てはいるものの、個人を直接特定するような表現は望ましくない。そのため、本稿では偽垢の正体である可能性がある人物について、「A氏」・「B氏」・「C氏」等の表現を使うこととする。
経緯
序盤
突然の宣戦布告発言
2024年 (令和6年) 8月29日の17時08分にサクラ民主主義共和国 (当時) のDMグループにおいてA氏が以下の発言を行った。
「いなほと西園寺潰せば平和になりそう (唐突)」
この発言が原因で対象となった西園寺羽京=神様氏が管理する西園寺公国は17時44分に「国家非常宣言」を発令。これに続く形で伊奈保原氏が管理するアイオストリア共和国も18時00分に「国家非常事態宣言」を発令した。これ以降、2ヶ国を戦時体制に陥らせる原因を作ったという事案の重大さからA氏に対する非難の声が相次いだ。
七浜国からの処分施行、アニメーション作成
アイオストリア共和国は、とかえれ氏が管理しておりなおかつA氏が参加していた七浜国に対して国民投票を実施するように指示。すぐに投票が行われA氏の処分は「謹慎」で決定し、2週間、DMグループを含めた七浜国の活動への参加の禁止と七浜国の運営と今回の被害国であるアイオストリア共和国と西園寺公国の運営に対して2週間以内に謝罪文を提出するように求めた。
これを受けて西園寺公国ではA氏が謝罪文の提出を忘れないようにするため、謝罪文の提出が確認されるまでYouTubeにてアニメーション「2週間以内に西園寺公国とアイオストリア共和国と七浜国に反省文を書かなければいけないAちゃん」を公開することを決定した。これにA氏は猛反発、以下のような発言を行った。
「そのような態度を取るのであれば西園寺公国様への反省文を作成することを拒否します。」
「勝手に出演させるなら勝手に金取ってもいいよなぁ!?」
そしてアイオストリア共和国は「完全に失望した」として再び七浜国へと処分を見直すように指示、すぐに2回目の国民投票が行われA氏の処分は「永久追放」で決定した。また永久追放直前に謹慎処分を受けているにも関わらずDMグループに浮上して暴走していたことからこれについても問題視された。
複数人が反省文を提出
A氏の七浜国からの永久追放により思わぬ影響も出た。坂町電鉄氏・桜急グループ氏・伊奈保原氏の3人が6月22日の政府崩壊の件でとかえれ氏に反省文を提出、即受理され3人ととかえれ氏間での関係が改善した。
またとかえれ氏はこれを契機に舞日本に復帰しようと試みたが、舞日本側の国民投票の結果「復帰できない」こととなった。さすがにこれはとかえれ氏も諦め、所持していた各県を各国家に移動させることで開発を再開した。移動に伴い鉄道会社のWikiももう一回作り直すこととし、すぐに着手できるだろうとこの当時は思っていた。