探索したほうが良いかもしれない! ◆Rbv6YPF5LQ
「やっと森を抜けたわね」
(だいぶ夜も明けたな…)
(会話がほとんど無かったわ…ここはこちらから話しかけた方がいいかしら?)
「さて、」
幽香が立ち止まる。
麗華は身構えた。
見通しの良いこのような場所に移動して正々堂々と決着をつける気なのだろうか。
見通しの良いこのような場所に移動して正々堂々と決着をつける気なのだろうか。
「夜通し歩いて疲れてるでしょうしあの街で休みましょうか?」
(街…そういえばこの場所にはそういう施設があったな…そこを戦場にするつもりか?)
「あそこに行けば何か人やめぼしいアイテムが見つかるかもしれませんし」
(アイテム?そうか、そっちが目的ね)
街ヘ行く、確かに街へ行けば強力なアイテムが手に入るかもしれない
だがそれは幽香にも言える事だ、幽香が先に強力なアイテムを手に入れられてしまえば勝てる確率はとても低くなる。
それだけは避けたい。ならどうすればいいか、
答えは出ている。幽香がそれを見つける前に強力なアイテムを手に入れてしまえばいい。
ここは幽香の話に乗り、街に着いたらいち早くアイテムを探し回るのが最善だろう。
だがそれは幽香にも言える事だ、幽香が先に強力なアイテムを手に入れられてしまえば勝てる確率はとても低くなる。
それだけは避けたい。ならどうすればいいか、
答えは出ている。幽香がそれを見つける前に強力なアイテムを手に入れてしまえばいい。
ここは幽香の話に乗り、街に着いたらいち早くアイテムを探し回るのが最善だろう。
「わかったわ、いってみましょう」
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
一方こちらはサティスファクションタウンの酒場から出て探索を始める二人(一人と(ry
「誰かいませんかぁ〜?」
「いないでゲスね」
民家に入るたびに一軒一軒そういいながら、戸棚や机の中やクローゼットの中を漁る。
一通り回り終え、食べ物などはある程度見つけられたが、気になる物は特になかった。
一通り回り終え、食べ物などはある程度見つけられたが、気になる物は特になかった。
「結局怪しい物は無かったね」
「う〜ん何か引っかかるんだけど…あれ?」
「どうしたの?」
祐子が聞く。
それに答えるようにバリカンが一つの民家を指差す。
それに答えるようにバリカンが一つの民家を指差す。
「見落としてたけどあの民家はまだ入って無いよね?」
「ほんとだ、あんな所にあったんだ。調べてみよう」
そういってその外れの民家に歩み寄る。
そしてその民家の前に立ち、扉をノックする。
そしてその民家の前に立ち、扉をノックする。
「誰かいませんかぁ〜?」
返事は、無い。
「やっぱり誰もいないね」
祐子が扉を開ける。だれもいない。
二人(一人(ryはその民家を探し回ったがやっぱり怪しい物は無かった
「雰囲気からして怪しいと持ったんだけどな〜」
しかし、何か違和感を感じる。他の家と何かが違うのだ。
「う〜ん、でも何か引っかかるなぁ〜」
「そういえばこの家だけ一階建てだね」
「言われてみれば確かに…」
何かある、この部屋には絶対何かある。
「う〜ん」
二人が頭をひねっている中第一回定時放送の時間となった。
【B-05 サティスファクションタウンの外れの民家/一日目・早朝】
【相生祐子@日常】
[状態]:健康、死への恐怖とそれに伴う悲しみ
[装備]:バリカン
[道具]:基本支給品、一本満足バー×30inファミマの袋@アサヒフードアンドヘルスケア、
バトルロワイアルガイドブック@ニコロワγ
[思考・状況]
基本:殺し合いには乗らない
1:少女探索中…
2:終わったら研君を探す
3:ジュラルの魔王を警戒
4:研君の そこにシビれる 憧れる
5:なのちゃんに続く新しいロボットの知り合いができて嬉しい
6:………死にたくないよ
※ジュラル星人と研の関係、泉家の家族構成を簡単に知りました。
※精神がわずかに不安定になっている可能性があります。
※この民家には何かあると思っています、気のせいかもしれません。
[状態]:健康、死への恐怖とそれに伴う悲しみ
[装備]:バリカン
[道具]:基本支給品、一本満足バー×30inファミマの袋@アサヒフードアンドヘルスケア、
バトルロワイアルガイドブック@ニコロワγ
[思考・状況]
基本:殺し合いには乗らない
1:少女探索中…
2:終わったら研君を探す
3:ジュラルの魔王を警戒
4:研君の そこにシビれる 憧れる
5:なのちゃんに続く新しいロボットの知り合いができて嬉しい
6:………死にたくないよ
※ジュラル星人と研の関係、泉家の家族構成を簡単に知りました。
※精神がわずかに不安定になっている可能性があります。
※この民家には何かあると思っています、気のせいかもしれません。
【バリカン@チャージマン研!】※意思持ち支給品
[状態]良好、首輪なし、愛称で呼ぶ程度にはゆっこを信頼
[思考]
基本:ゆっこと一緒に研を探す。見つけたら保護してもらう。
1:一先ずゆっこと行動。今は探しもの。
2:終わったらゆっこがジュラル星人の存在を知らない事について話し合う
3:ジュラルの魔王を警戒
※機能に何らかの制限が課せられているかもしれません。
※ゆっこの交友関係を軽く知りました。
※星君を警戒対象に入れてないのは、彼がジュラルであることを知らないからです
※参戦時期は最終回よりも前のどこか。魔王については面識があるか見たことはあります
[状態]良好、首輪なし、愛称で呼ぶ程度にはゆっこを信頼
[思考]
基本:ゆっこと一緒に研を探す。見つけたら保護してもらう。
1:一先ずゆっこと行動。今は探しもの。
2:終わったらゆっこがジュラル星人の存在を知らない事について話し合う
3:ジュラルの魔王を警戒
※機能に何らかの制限が課せられているかもしれません。
※ゆっこの交友関係を軽く知りました。
※星君を警戒対象に入れてないのは、彼がジュラルであることを知らないからです
※参戦時期は最終回よりも前のどこか。魔王については面識があるか見たことはあります
共通:ガイドブックで見逃している箇所があるかもしれません。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
「ここはサティスファクションタウンという場所らしいわ」
「アイテムを探すんでしょう?二手に分かれた方がいいと思うんだけど」
デイバックに地図をしまいながら幽香が答える。
「え?ええ、そうですよね」
「じゃあ私は行くわ、一通り探し終わったらここで会いましょう」
そういい終わった瞬間、麗華はにダッシュで町中に入っていった。
(私も麗華さんのために何かできる事をしてあげないといけないわ…)
幽香はゆっくりと歩みを進める。
(やっとあいつからはなれられた…生きてる気がしなかったぜ…)
【B-05 サティスファクションタウン/一日目・早朝】
【風見幽香@フラワーマスター伝説】
[状態]:健康
[装備]:ミニ八卦炉@フラワーマスター伝説(上着の内ポケット)
[道具]:基本支給品、究極のコッペパン@ニコニコRPG
[思考・状況]
1:麗華さんと協力してここから脱出する。
2:この町で人やアイテムを探す
3:どうか怖い人と出会いませんように。
※フラワーマスター伝説1話の履歴書に原作での経歴が載っている。
フラワーマスター伝説2話のタイトルに大妖怪とある。
これらのことから空を飛べたり弾幕を撃てたりするかもしれません。
[状態]:健康
[装備]:ミニ八卦炉@フラワーマスター伝説(上着の内ポケット)
[道具]:基本支給品、究極のコッペパン@ニコニコRPG
[思考・状況]
1:麗華さんと協力してここから脱出する。
2:この町で人やアイテムを探す
3:どうか怖い人と出会いませんように。
※フラワーマスター伝説1話の履歴書に原作での経歴が載っている。
フラワーマスター伝説2話のタイトルに大妖怪とある。
これらのことから空を飛べたり弾幕を撃てたりするかもしれません。
【東豪寺麗華@MMDDFF】
[状態]:健康
[装備]:エクスカリバー@Fate/Zero
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1
[思考・状況]
1:生き残って主催者をブチ殺す。
2:幽香より先に強力なアイテムを見つける
3:一応はUSC(幽香)に協力する。
※制限はほとんどされてません。
[状態]:健康
[装備]:エクスカリバー@Fate/Zero
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×1
[思考・状況]
1:生き残って主催者をブチ殺す。
2:幽香より先に強力なアイテムを見つける
3:一応はUSC(幽香)に協力する。
※制限はほとんどされてません。
sm56:ジャギのドキドキ大冒険 | 時系列順 | sm58:埠頭のアルセーヌ |
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sm45:「ロボットか。どうしてゆっこはロボットに縁があるんだろう?」「知らんな」 | 相生祐子 | sm88:地下なのにクレイジー!僕、不満足! |
sm19:魔王、邂逅。 | 風見幽香 | sm77:ロストメモリーズ~失われた想い |
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