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*サラダの国のトマト姫 #contents ---- **データ -ハドソン: 2010年01月19日配信(Wii) -KONAMI:2012年8月22日配信(3DS) -ハドソン:1988年05月27日発売 -ジャンル:AVG -プレイ人数:1人 -コントローラ:リモコン・GC・クラコン -使用ブロック数 --Wii: -(13) --3DS: -(-) -攻略ページ --[[華北探偵事務所>http://www7.big.or.jp/~sosan/games/saratomafc.html]] -紹介ページ --[[WiiVC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_skt/index.html]] --[[3DSVC公式>http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/vc/tazj/]] **概要 コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。野菜をモチーフにしたメルヘンチックな世界観と、意外にシリアスな展開を見せつつもやっぱりほのぼのとしたストーリーが特徴。 1984年前後に各種パソコンで発売された同名ソフトの移植…なのだが、流石にそのまま出すわけにはいかなかったらしく実質フルリメイクに近いものとなっている。 最大の変更点は「オホーツクに消ゆ」以降ADVの標準的システムとなったコマンド選択式になった事だろう。かつてのADVはキーボードから行動したい事をタイピングする事で先に進むというシステムだったのだが、これは正解の言葉を一字一句正しく入力しないと駄目という問題点を孕んでおり、特に日本語とは相性の悪いものだった。 本作ではあらかじめ表示された行動リストから選択するという形に変わったので、純粋にストーリーを楽しむ事に集中できるようになったといってもいい。 また、ストーリーの要所要所でじゃんけんによる戦闘シーンや3Dダンジョンの探索などが付け加えられた。これにより、全体の構成もややバラエティーに富むものとなった。決して蛇足とか言っちゃいけない。 そのストーリーも原作から微妙に変わっている。主人公の相棒となった柿ッ八も印象深いが、何より「人間」に相当する種族が出てくるようになったのはPC版と大きく異なる要素。アップルリサ等は原作とは全く違う立場&容姿となりストーリーに関わってくるようになった。 本作は先述の通り「野菜」を擬人化したようなキャラクターが多く登場して全体的にファンシーなビジュアルで纏められており、世界観も含めて絵本のような雰囲気を持っている。これは男向けが多かったファミコンソフトの中ではインパクトがあったのか女性ファンを掴む事に成功している。公言している人の中ではPUFFYの大貫亜美や眞鍋かをりが有名。 **CM **裏技 パスワード入力画面で たたかいと入力すると戦闘シーンになる 戦闘シーンの練習にどうぞ **他作品との関連 本作は各種パソコン(MSXも含む)でリリースされた原作をフルリメイクした作品である。 また、原作はデゼニランド・デゼニワールドと併せ「ハドソンADV三部作」と呼ばれる事がある。 -VCでの配信が期待されるソフト --サラダの国のトマト姫(MSX版)(MSX) --デゼニランド(MSX) --デゼニワールド(MSX) --ポートピア連続殺人事件(FC) ---おそらくファミコンに移植するに当たって参考にされたであろう作品。&br()コマンド選択方式、3Dダンジョンパートなどがそれ。 -現在入手できるソフト --[[ハドソンベストコレクションVOL.4 謎解きコレクション>http://www.hudson.co.jp/gamenavi/hbc/html/vol4.html]](GBA) ---本作と同じものを収録。 --[[サラダの国のトマト姫(iアプリ版)>http://www.hudson.co.jp/mobile/imode/iapp/genre/ad.html]](iアプリ) --[[サラダの国のトマト姫(EZアプリ版)>http://www.hudson.co.jp/mobile/ezweb/chapp/genre/rp_salad2.html]](EZアプリ) ---本作をベースにグラフィックを一部改良してある他、ストーリーが3分割されている。
*サラダの国のトマト姫 #contents ---- **データ -ハドソン: 2010年01月19日配信(Wii) -KONAMI:2012年8月22日配信(3DS) -ハドソン:1988年05月27日発売 -ジャンル:AVG -プレイ人数:1人 -コントローラ:リモコン・GC・クラコン -使用ブロック数 --Wii: -(13) --3DS: -(-) -攻略ページ --[[華北探偵事務所>http://www7.big.or.jp/~sosan/games/saratomafc.html]] -紹介ページ --[[WiiVC公式>http://www.nintendo.co.jp/wii/vc/vc_skt/index.html]] --[[3DSVC公式>http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/vc/tazj/]] **概要 コマンド選択式のアドベンチャーゲーム。野菜をモチーフにしたメルヘンチックな世界観と、意外にシリアスな展開を見せつつもやっぱりほのぼのとしたストーリーが特徴。 1984年前後に各種パソコンで発売された同名ソフトの移植…なのだが、流石にそのまま出すわけにはいかなかったらしく実質フルリメイクに近いものとなっている。 最大の変更点は「オホーツクに消ゆ」以降ADVの標準的システムとなったコマンド選択式になった事だろう。かつてのADVはキーボードから行動したい事をタイピングする事で先に進むというシステムだったのだが、これは正解の言葉を一字一句正しく入力しないと駄目という問題点を孕んでおり、特に日本語とは相性の悪いものだった。 本作ではあらかじめ表示された行動リストから選択するという形に変わったので、純粋にストーリーを楽しむ事に集中できるようになったといってもいい。 また、ストーリーの要所要所でじゃんけんによる戦闘シーンや3Dダンジョンの探索などが付け加えられた。これにより、全体の構成もややバラエティーに富むものとなった。決して蛇足とか言っちゃいけない。 そのストーリーも原作から微妙に変わっている。主人公の相棒となった柿ッ八も印象深いが、何より「人間」に相当する種族が出てくるようになったのはPC版と大きく異なる要素。アップルリサ等は原作とは全く違う立場&容姿となりストーリーに関わってくるようになった。 本作は先述の通り「野菜」を擬人化したようなキャラクターが多く登場して全体的にファンシーなビジュアルで纏められており、世界観も含めて絵本のような雰囲気を持っている。これは男向けが多かったファミコンソフトの中ではインパクトがあったのか女性ファンを掴む事に成功している。公言している人の中ではPUFFYの大貫亜美や眞鍋かをりが有名。 **CM **裏技 パスワード入力画面で たたかいと入力すると戦闘シーンになる 戦闘シーンの練習にどうぞ **他作品との関連 本作は各種パソコン(MSXも含む)でリリースされた原作をフルリメイクした作品である。 また、原作はデゼニランド・デゼニワールドと併せ「ハドソンADV三部作」と呼ばれる事がある。 -VCでの配信が期待されるソフト --サラダの国のトマト姫(MSX版)(MSX) --デゼニランド(MSX) --デゼニワールド(MSX) --ポートピア連続殺人事件(FC) ---おそらくファミコンに移植するに当たって参考にされたであろう作品。&br()コマンド選択方式、3Dダンジョンパートなどがそれ。 -現在入手できるソフト --[[ハドソンベストコレクションVOL.4 謎解きコレクション>http://www.hudson.co.jp/gamenavi/hbc/html/vol4.html]](GBA) ---本作と同じものを収録。 --[[サラダの国のトマト姫(iアプリ版)>http://www.hudson.co.jp/mobile/imode/iapp/genre/ad.html]](iアプリ) --[[サラダの国のトマト姫(EZアプリ版)>http://www.hudson.co.jp/mobile/ezweb/chapp/genre/rp_salad2.html]](EZアプリ) ---本作をベースにグラフィックを一部改良してある他、ストーリーが3分割されている。

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