バチン!(あっつ!)とは、何かが爆発し、それに巻き込まれた人物が火傷を負う様子を示したものである。 このとき、以下の条件全て、または、そのいずれかのみを満たすときに使用されることが多い
- 何かが爆発したとき
- 熱いものを見たとき
- 上記のものに実際に触れて火傷したとき
元ネタ
このネタはさまざまな元ネタが派生して今の形になっていると考えられているため、複数の出典元が存在する。一応登場した時系列順に並べた(つもりである)。
なお、どのネタも実際には爆発していない事例であり、もしかしたら真の元ネタが存在するかもしれない。情報求む。
元ネタ1
BonyがS科にいた頃、当時1年次にあった工学実験にて、隣の班にいた@Nighthawks7346がとある人物が当たってしまうことで押されたことにより、体が導通したことで火傷を負う事故が元になっている。
その際、何か激しい爆発音のようなものがしたと同時に、彼が「あっつ!」と叫び、これをBonyが18Jに輸入したことで流行ってしまった。
元ネタ2
(おそらく)4年次3年次、4年次の工学実験実習にて、Kがはんだ作業時に、はんだこて台の金属部分に触れてしまい、「あっつ!」と叫んだ事故が元になっている。
旧電子工学実験室に常備されているこて台は、てこの要領ではんだごてを保持しているめ、非使用時はこて先が常にこて台支持部に当たっている状態である。
この状態のこて台は支持部が非常に熱くなっているため、取り扱いには十分注意が必要である。
上記の状態を満たしたこて台を移動させる際、Kは「(こて先さえ持たなければヨシ!)」と思い、支持部を持ってしまったのである。
更には(こて先さえ持たなければヨシ!)
としていたのに、移動の際にはしっかりと人差し指・中指の先でこて先を握っていたのである。
この一連の動作の後、当人は「あっつ!」と叫んだ。
また、3年次、4年次
とあることから、授業中では少なくとも二度この過ちを犯している。
加えて、5年時の卒業研究では幾度となく「あっつ!」をしていることから、成長が見られない、という意味を含めて使われる場合もある。
なお、「バチン!」はKには関係ない。
追記
- 2023/4/23 元ネタ2について正確な情報を追記しました。