
講義
各講義概要
能力上昇は、師弟で能力が逆転してない限りは確実に発生する。◎は◯の1.5倍上昇。
△の兵科能力と技能は、たまーに当たる、という感じ。
この表にない効果もまれに発生する。例えば茶道で暗殺習得とか水練で足軽上昇とか。
△の兵科能力と技能は、たまーに当たる、という感じ。
この表にない効果もまれに発生する。例えば茶道で暗殺習得とか水練で足軽上昇とか。
講義 | 能力値上昇 | 兵科能力上昇 | 技能習得 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
政治 | 戦闘 | 智謀 | 足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 水軍 | ||
茶道 | ◎ | |||||||
剣術 | ◎ | |||||||
問答 | ◎ | |||||||
相撲 | ◯ | △ | ||||||
馬術 | ◯ | △ | ||||||
鉄砲 | ◯ | △ | ||||||
水練 | ◯ | △ | ||||||
兵学 | ◯ | ◯ | ||||||
算盤 | ◯ | ◯ | △ | |||||
鷹狩 | ◯ | ◯ |
政戦智
効果を決定する要素は以下の1.~5.。この5つによって一意に決定する。成否以外はランダム要素がないので、同じ条件なら何度やっても同じ効果。
- 1. 講義内容
- 上がる能力は前表の通り。
- 茶道・剣術・問答とそれ以外では効果が違い、前者は後者のちょうど1.5倍熟練度が上がる。
- 兵学・算盤・鷹狩は同時に2つの能力が上がるので効率がよい。
- 1つの能力に特化させるなら茶道・剣術・問答、2つ以上育てるなら兵学・算盤・鷹狩がおすすめ。
- 2. 師範役の能力・魅力
- 3. 実行役の能力・修得度・野望
- 両武将の能力値の差が、最も効果を左右する。当然ながら、実行役の方が高ければ能力は変化しない。
- 習得度(政得・戦得・智得)による差は、AとB・BとCのそれぞれでおよそ1.1~1.2倍。
- 魅力は0と127で1.3倍、野望は0と127で1.2倍ぐらい。実際にそんな極端な武将はほとんどいないので、差を実感することはあまりないかも。
- 兵学・算盤・鷹狩は2つの能力が関係するが、片方の能力が 師範役<実行武将 の場合はその能力は上がらない。
- 両方の能力が 師範役<実行武将 の場合は軍師に意味がないと言われる。
- 例:元服したばかりの信長を教える場合、平手政秀で兵学だと戦闘は上がらない。柴田勝家で鷹狩だと智謀が上がらない。
- 兵科系(相撲・馬術・鉄砲・水練)の戦闘値が 師範役<実行武将 の場合は軍師に意味がないと言われ、戦闘値は上がらないが、兵科は上がる。
- 例:九鬼嘉隆が師範で織田信長に水練させても戦闘値は上がらないが、水軍能力は上がる。
- 例:前田慶次の戦闘値を上げられる師範役は限られるが、兵科は上がる。
- 4. 双方の相性差
- 最良と最悪でぴったり1.5倍の開きがある。同族間だと効果が出やすいというのは、相性が同じだから。
- 5. 成功か失敗か
- 失敗しても、成功したときの1/3だけ熟練度は上がる。
- 成功・失敗はランダムだが、状況によって成功率は変わるっぽい。成功しても効果が低いときは、失敗しやすい気がする。
- 失敗の際にでる「わずかに上がりました」というダイアログは、見た目の数値には反映はされないが、内部の数値が実際に上昇している。
- ちなみに相撲の男娼イベントは成功、兵学の小用イベントは失敗と扱われる。
兵科能力
相撲・馬術・鉄砲・水練で、それぞれ足軽・騎馬・鉄砲・水軍が上がりやすい。剣術・兵学・鷹狩でも上がることがある。
発生条件は兵科能力が師範>生徒であること。政戦智の各能力が生徒>師範でも可能性あり。
また師範と生徒の兵科能力の開きが大きいほど上昇する確率は高いようである。(たとえば他のステータスが同じなら師範が足軽Aで生徒がBより師範が足軽Aで生徒がCのほうが上がりやすい。具体的な数値は検証求ム。)
1回で1段階しか上がらない。同時に複数の兵科能力が上がることはある。
発生条件は兵科能力が師範>生徒であること。政戦智の各能力が生徒>師範でも可能性あり。
また師範と生徒の兵科能力の開きが大きいほど上昇する確率は高いようである。(たとえば他のステータスが同じなら師範が足軽Aで生徒がBより師範が足軽Aで生徒がCのほうが上がりやすい。具体的な数値は検証求ム。)
1回で1段階しか上がらない。同時に複数の兵科能力が上がることはある。
技能
講義の時、実行武将がたまに習得することがある。
兵科能力と同じく、政戦智各能力が生徒>師範でも可能性あり。また最大4つまでの同時習得が確認されている。事典習得する確率を決定する要素は以下の3つ。
兵科能力と同じく、政戦智各能力が生徒>師範でも可能性あり。また最大4つまでの同時習得が確認されている。事典習得する確率を決定する要素は以下の3つ。
- 師範と生徒の相性……いいほど習得しやすい。
- 講義の種類……算盤が最も習得しやすい。
- 師範の技能……師範の有する技能は、生徒に伝わりやすい。
もっとも条件がよいと、12%の確率で習得。師範の持たない技能だと、確率は0.3%にまで落ちる。
騎馬鉄砲
- 師範の能力は関係なし。実行役が騎馬B以上かつ鉄砲B以上の時、習得することがある。講義で騎馬・鉄砲の兵科能力が上昇して条件を満たすようになったと同時に習得することも。
- 何の講義で習得するかはよくわからないが、騎馬・鉄砲・兵学・鷹狩で確認されている。
- 以上はPK入りとSFCの話。PKが入ってないなら、鈴木重秀・伊達政宗・片倉景綱以外は絶対に使えない。
披露
大名は参加できない。行動力50と家宝消費リスクで実益はとぼしいが、行動済でも参加できるのが魅力。余裕が出てきたらやってみよう。
- 得られる熟練度は、a×(勝った回数+1) 。aは、家宝の階級が1,2なら30、3,4なら25、5~7なら20、8~10なら15。
- 茶人・剣豪・僧侶は、それぞれ茶会・御前試合・問答において能力値が20加算される(披露の間のみ)。
- ゲストの能力は家宝の階級が1,2なら220、3,4なら180、5~7なら140、8~10なら100(20加算済みの値)。とられた家宝は、商人から購入できる。
検証データ
技能習得
師範武将:毛利元就(政治・戦闘・智謀・魅力の平均が100ぐらい、所持技能は一喝・暗殺・流出・煽動・流言) 実行武将:小早川隆景(野望65、所持技能は流出・弁舌) 両者の相性は最良 講義内容は算盤 試行回数は40回
成功29回 失敗11回 技能習得15回 技能習得数のべ17個(同時習得があったため)
成功時の習得技能内訳……一喝4回 暗殺5回 煽動3回 流言5回 他0回
成功率:72.5% 失敗率:27.5%
成功時の習得率:58.62%(一喝13.79% 暗殺17.24% 煽動10.34% 流言17.24%)
講義時の習得率:42.5%(一喝10% 暗殺12.5% 煽動7.5% 流言12.5%)
- 得られた4つの技能は全て、元就が所有していて隆景が所有していないものだ。
- 師範の持っていない技能の習得率に関しては、もっと回数を試さなくては不明。
魅力の影響
師範武将a:今川義元(政治220 魅力110) 師範武将b:今川氏真(政治220 魅力255) 実行武将:一条兼定(政才200 政治51 野望100) 3者の相性は最良 講義内容は茶道
義元が師範の時 政治+35
氏真が師範の時 政治+45
添付ファイル