
プレイレポート
制限プレイ
普通にやってもつまらん、という者は自らを追い込むことで楽しみを得るのだ。
隠居内応暗殺鉄甲船リロード縛りの1571一条とかね。
隠居内応暗殺鉄甲船リロード縛りの1571一条とかね。
基本制限
ゲームバランスを崩す要因と言われるものを封じる。
- 読込縛り
- これでこそランダム性が活きる。人によっては当たり前か。
- 編集縛り
- これは人によらず当たり前なのでは。
- 暗殺縛り
- いくら邪魔でも、土俵には上げてやろう。
- 内応縛り
- どこでやっても配下が同じメンツでつまらない、と感じる時にどうぞ。
- 鉄甲船・大砲縛り
- もともと切り札的存在で、使用頻度は低い。南国弱小大名だとやや痛い。
- 隠居縛り
- 縛らないと誰でも大名になれてしまうので大名家を選ぶ意味が薄れる。総能力・野望の低い大名だと相当辛い。
- 姫武将縛り
- 大名によっては異常に強くなる姫は、さすがに現実離れしすぎ。
- 初ターン戦争縛り
- 相手が準備を整える前に攻め込むのは不公平。
オプション制限
いろいろあるが、中でもプレイスタイルを大きく変える物をピックアップ。
- 鉄砲縛り
- 言うまでもなく、篭城の難易度が飛躍的に上昇する。
- 宣戦布告縛り
- 自分から合戦をしかけない。反撃の機会をみすみす逃すため、かなりきつい。
- 徴兵縛り
- 徴兵方法は戦場での「徴兵」のみ。流出持ちが少ない最初はややきついが、講義で増やして集団で徴兵すると…。また、行動力確保目的で別の軍団に徴兵させて呼寄→編成で主力に兵を割り振る→兵0配下をその軍団に移動……もあり。
- 教育縛り(無条件)
- 経験あるのみ。政治熟練度はあきらめるしかない。
- 教育縛り(条件付)
- 足軽頭が大名や宿老に講義するのはいささか不自然。同じ身分同士でも年下武将が年上武将に講義もまた然り。あと、同じ年齢同士なら仕官年数の短い武将が長い武将に講義も。
- 斬首縛り
- 頭数が減らないので、何度追い返しても攻め込まれる。難易度は格段に上昇する。
- 登用縛り
- 捕らえた武将は能力に関係なく全員斬首もしくは全員解放。登用や内応や脅迫もしなければ仕官も寝返りも認めず。唯一の人員の増やし方は春の元服でのみ。身分のピラミッドが崩れていくが、少数精鋭を作りやすい。
- 訓練縛り
- 戦争での経験あるのみ。鼓舞で士気を高めて訓練度の低さを補う必要こそあるものの、行動力を他の必要なコマンドに費やせる利点も。高い訓練度を欲すなら別の軍団にやらせて呼寄→編成で主力に兵を割り振る→兵0配下をその軍団に移動……も可。
ネタ的制限
やりようはいくらでもあるので、お好きにどうぞ。
- 年齢・仕官による縛り
- 30以上は登用しないとか、逆に50過ぎた奴しか使わないとか、5年以上仕官しないと昇進できないとか、いろいろできる。
- 武将の名前による縛り
- 知り合いに同じ名字がいないと駄目とか「義」がつくやつは使わないとかいろいろできる。
- 顔グラフィックによる縛り
- 鉢巻、帽子、兜、坊主、ひげ、開口、汎用、などなど。
- 身分による縛り
- 足軽頭は取引・訓練・講義習得しか実行できない、侍大将は施し・徴兵・謀略が実行可能になる、部将は城コマンド全て&軍団コマンドの外交・講義師範(相手の身分が自分以下)を実行可能になる、家老は内応・登用も実行可能になる、宿老は軍団長に任命できる、大名は全コマンド実行可能など様々。
- 技能による縛り
- 一つの技能を持つ武将を集めてみると意外な共通点が見つかる事も。
- 兵科による縛り
- 全部隊の兵科を統一。武田騎馬隊を地で行くなど様々。
一騎駆け

一人だけ、あるいは少数精鋭でクリアを目指す制限プレイの極致にて、別の意味でプレイしやすいスタイル。
戦略コマンドはほぼ徴兵と移動と戦争のみであり、戦争での作業要素も大幅にカットされ、またお金や米の心配をする必要がない。
武将がすぐに強くなるし、家臣なら宿老に昇進するため戦才が高ければ相手が数倍の兵力でも無双することができる。
計略系技能(特に流出)持ちの名将なら案外楽だが、それでも敵の戦闘が上がり切った後がきつい。戦場徴兵は必須。
コマンド実行と兵力保持を特定武将のみに制限するものから、他武将を完全になきものとして扱うものまで、何段階かある。斬首縛りだと難易度が大幅アップ。
特定武将の死亡=プレイスタイルの転換期なので、死亡頻度を高くしたり寿命が短い武将を選ぶ際は先の事を考える必要あり。
城をいかに早く効率的に取るか、また、いかに被害を最小限に食い止めるかが求められる。従って足軽適性が高いにつれ難易度が低くなる。
敵に連続で攻め込まれて城を大量に失うことも多いが、不思議と嫌悪感を感じなくなる。
大名or家臣一人あるいは少数で統一する事も、実際に可能。
ただし武将によっては無理、というのは言うまでもなかろう。
一騎掛け初級者は足軽B以上かつ流出持ちの武将でプレイ。歴史上名将と呼ばれた武将はだいたいこの条件は満たしている。
中級者は流出なしもしくは足軽Cかそれ以外の兵科に優れる(騎馬Sの上杉謙信等)武将でプレイ。
上級者は戦得B以下かつ足軽D以下の武将でプレイ。
戦略コマンドはほぼ徴兵と移動と戦争のみであり、戦争での作業要素も大幅にカットされ、またお金や米の心配をする必要がない。
武将がすぐに強くなるし、家臣なら宿老に昇進するため戦才が高ければ相手が数倍の兵力でも無双することができる。
計略系技能(特に流出)持ちの名将なら案外楽だが、それでも敵の戦闘が上がり切った後がきつい。戦場徴兵は必須。
コマンド実行と兵力保持を特定武将のみに制限するものから、他武将を完全になきものとして扱うものまで、何段階かある。斬首縛りだと難易度が大幅アップ。
特定武将の死亡=プレイスタイルの転換期なので、死亡頻度を高くしたり寿命が短い武将を選ぶ際は先の事を考える必要あり。
城をいかに早く効率的に取るか、また、いかに被害を最小限に食い止めるかが求められる。従って足軽適性が高いにつれ難易度が低くなる。
敵に連続で攻め込まれて城を大量に失うことも多いが、不思議と嫌悪感を感じなくなる。
大名or家臣一人あるいは少数で統一する事も、実際に可能。
ただし武将によっては無理、というのは言うまでもなかろう。
一騎掛け初級者は足軽B以上かつ流出持ちの武将でプレイ。歴史上名将と呼ばれた武将はだいたいこの条件は満たしている。
中級者は流出なしもしくは足軽Cかそれ以外の兵科に優れる(騎馬Sの上杉謙信等)武将でプレイ。
上級者は戦得B以下かつ足軽D以下の武将でプレイ。
楽しみ方色々
- 早解き
- 例えば、信長誕生で1536年夏に天下統一した報告がある。運も大きいけど、それ以上に軍団編成や脅迫などに戦略眼が必要。
- 勢力弄り
- 複数大名を操ったり軍団長を独立させたりして、勢力を作る、消す、移す。二階堂家を作ったり、織田を斯波家臣にしたり、南部を近畿でスタートさせたり、などなど。
- 他勢力に献金
- 外交の支度金で金を贈る。普段山の如しの武田にたくさん献金すると、見事に勢力拡大したりする。
- 自家分裂工作
- ある程度勢力が大きくなってマンネリ化してきた時に、軍団長に良い家宝あげて即没収。再び群雄割拠となり、育てた武将が襲いかかる。
- マルチプレイ
- 要友達。しかしCPU相手にするのとは全然違う魅力がある。
- 鉄砲玉
- 不要な武将を囮としてわざと戦場に出して捕らえさせ、登用されたらその武将を暗殺する。
- 技能フルビット
- 講義「算盤」で全技能を習得させる。全技能所持武将は無名武将でも破天荒な活躍を見せてくれるだろう。
同時プレイ
スレ住民の皆が同じ条件でプレイしてその経過と結果を書く試み。以下テンプレ例。
・開始日時 8/9 00:00~ ・シナリオと勢力 1582 武田勝頼 ・プレー環境 難級/好戦/本能寺なし ・最低限の縛り 内応・鉄甲船 ・オプション縛り 鉄砲篭城・リロード・斬首・騎馬・外交など ・プレイレポート 縛り内容をあげた上、分かりやすく書くこと。