【三輪山】
55:5体
名前 | 種族 | レベル | 初期付与 | 使用技 |
大物主 | 神 | 55 | ▲ 妖結界+再生 |
神の光、神の御手、神の裁き、叩き割り・弐〜極 雷鳴・伍、冷気・伍、火炎・伍、風刃・伍、天雷・極、凍気・極、紅蓮・極、業風・極 蘇生・壱、妖しの影・参、妖結界・参、魔の祝福・弐〜参、全体看破、蘇生の秘薬、沈黙の霧・壱〜弐 |
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僧 | 50 | ▲ ▲ | 連撃、紅蓮・弐〜参、凍気・弐〜参、高速化・参、英明・参、完全回復、全体完全回復、全体解呪、帰依、小細工無用、蘇生の秘薬 |
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弓巫女 | 50 | 嵐撃・参、攻撃付与・参、英明の韻・参、攻撃の韻・参、詠唱の韻・極、まどろみの唄、子守歌、小細工無用、蘇生の秘薬 | |
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侍 | 50 | 二〜五連撃、金縛りの計、全体看破、霧散霧消、霧散、小細工無用、蘇生の秘薬、みね打ち | |
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侍 | 50 | ▲ | 一刀流、二〜五連撃、金縛りの計、全体看破、霧散、霧散霧消、小細工無用、蘇生の秘薬 |
1の攻撃力および防御力はかなり狂ってるので、1の行動後に忍者が必ず毎回痺れを入れ、回復役が盾役にしっかり単体回復して行くこと。
ちなみに、1以外の痛さはそれほどでもないので、1を固定した人が耐え切れるのであれば余程のことが無い限り勝てる。
ただし、敵のアルゴが悪いと序盤から叩き割り・参〜極を乱打してくるので、慣れないと運も絡んでくる。
また極み数枚で固めた鍛冶でも神の御手を受けると危険。出来れば滅却を張った武士道が受けたいが、気合満タンだったとしてもゼロまで持って行かれるのが問題か。
1の生命は4万程度、近接攻撃に生命吸収がついている
1の再生は非常に強力で、致命傷を入れてもかなりの速さで回復する。
薬や呪い等はほとんど効かないので、薬師は喝破を忘れずに実装して挑みたい。
1は滅却を張りなおしつつ武士道が受け(ただし滅却を切らした時点で負け)、2〜5を極み2枚鍛冶か別の滅却武士道が固定出来れば安全か。
飛龍の章実装前から存在する強ボスに共通するように、1に属性攻撃術はほとんど効かない
盾以外でも、攻撃が漏れた場合に一撃で死なない(1を除く)程度の生命(2300程度)は欲しいところ。
大物主(おおものぬし、大物主大神)は、日本神話に登場する神。大神神社の祭神。別名・三輪明神。
古事記によれば、大国主神とともに国造りを行っていた少彦名神が常世の国へ去り、大国主神がこれからどうやってこの国を造って行けば良いのかと思い悩んでいた時に、海の向こうから光輝いてやってくる神様が現れ、大和国の三輪山に自分を祭るよう希望したという。日本書紀の一書では大国主神の別名としており、大神神社の由緒では、大国主神が自らの和魂(にぎみたま)を大物主神として祀ったとある。
ミシマノミゾクヒの娘のセヤダタラヒメ(勢夜陀多良比売)が美人であるという噂を耳にした大物主は、彼女に一目惚れした。セヤダタラヒメに何とか声をかけようと、大物主は赤い矢に姿を変え、セヤダタラヒメが用を足しに来る頃を見計らって川の上流から流れて行き、彼女の下を流れていくときに、ほと(陰所)を突いた。彼女がその矢を自分の部屋に持ち帰ると大物主は元の姿に戻り、二人は結ばれた。こうして生れた子がヒメタタライスズヒメ(イスケヨリヒメ)で、後に神武天皇の后となった。
スエツミミ命の娘のイクタマヨリビメの前に突然立派な男が現われて、二人は結婚した。しかしイクタマヨリビメはそれからすぐに身篭ってしまった。不審に思った父母が問いつめた所、イクタマヨリビメは、名前も知らない立派な男が夜毎にやって来ることを告白した。父母はその男の正体を知りたいと思い、糸巻きに巻いた麻糸を針に通し、針をその男の衣の裾に通すように教えた。翌朝、針につけた糸は戸の鍵穴から抜け出ており、糸をたどると三輪山の社まで続いていた。糸巻きには糸が3回りだけ残っていたので、「三輪」と呼ぶようになったという。
また、崇神天皇に、「自らをオオタタネコに祀らせるように」と告げた。これが現在の大神神社である。
大物主は蛇神であり、水神または雷神としての性格を持ち、稲作豊穣、疫病除け、酒造り(醸造)などの神として篤い信仰を集めている。また国の守護神である一方で、祟りをなす強力な神ともされている。