僕達は二人で一つ
「私達は二人で一人前」
名前 |
クシー |
プシー |
性別 |
? |
? |
年齢 |
不詳 |
不詳 |
身長 |
135cm |
134cm |
体重 |
? |
? |
瞳色 |
鮮血の様な鮮やかな紅 |
青天の様な澄んだ水色 |
好き |
プシー |
クシー |
嫌い |
邪魔する人 |
邪魔する人 |
所属 |
カノッサ機関 |
カノッサ機関 |
【人物】
二人共ゴスロリ系の服を着ており、クシーは白、プシーは黒
髪はどちらも長いストレートヘアで、こちらはクシーが黒でプシーが白
クシーは右耳、プシーは左耳にイヤリングをしていて、そこに小さいながらも機関員の証たる逆五芒星
また、プシーは黒のフリルをあしらった濃いピンクのフリルパラソルを持ち歩いている
話し方は平坦で無機質さすら感じさせるほど
一人称はクシーが“僕”、プシーが“私”
小柄な子供の見た目でありながら、その内にはかなりの密度の筋肉がある
そのため、見た目以上の体重がある
おじさんによる“人間を人間たらしめたまま兵器にする”実験の第二段階、『α-2nd』の内、最も優秀な個体
それ故、更なる段階である『α-3rd』として魔眼の移植を受けたとのこと
薬剤による筋力強化と能力発現、更には魔眼の移植を受けた彼等だが、実験としてはまだ途中段階であるらしく、自分達のことを『二人で一人前』と称する
ただしあくまでも『実験において未完成である』からであって、個々の実力は十分なものと言えよう
なお、兵器としての運用の為に感情の“ほとんど”を失っている
【能力】
雷を両刃の大鎌にしたり、逆に戻したりできるよう
生み出した大鎌は雷撃を纏っており、直接刃に触れると電撃が流れる
パラソルの先端から魔力の弾丸を放つ
魔力の性質を変えることで貫通性を高めたり、着弾時に炸裂させたりできる模様
魔力消費と反動が大きくなるがビーム状に放つこともできる
《StardustBullet》
魔力弾の塊を高空へと撃ち上げ、空から無数の魔力弾を降らせる技
相手の魔力をその中に合わせる事で少しの追尾性を持たせることもできる
撃ち上げてから降ってくるまでには少し時間がかかる代わりに、高密度、或いは広範囲の攻撃が可能となる
カニバディール
死体を探している時、廃ビルで人肉焼肉をしている場面に遭遇
いくらか話をした後、死体を貰って帰る。お返しに不要となった死体を届けた
レギン
死体集めの帰り道、妙な空気を感じて立ち寄った坑道にて遭遇
お互い
夜の国で行動する際には協力する(要約)、と約束を交わして別れる
ラベンダァイス
レギンとの約束に基き、夜の国
ルルーメンでの作戦に参戦した折、貨物トンネルで衝突
二人が知る事はなかったものの、『兵器』として生きる者同士の戦いとなった
二対一という数での有利を活かして戦うものの、地形を利用した彼女の攻撃を受け、撤退する
最終更新:2013年11月04日 03:20