僕にはなにもありません
名 前 |
岸織 詩織(きしおり しおり)…です。 |
女性のような名前なのは過去に由来 |
性 別 |
お、男ですよぅ! |
別に女装させろという振りじゃry |
年 齢 |
19…です… |
まさかの成人手前くん |
身 長 |
160cm……小さいって言わないでください~! |
ちなみに年齢の平均身長は171cm |
体 重 |
49kg……です。 |
年齢の平均体重は63kg |
胸 囲 |
えっ……えっ!? |
75cmですよっ(ボソッ |
所 属 |
どこにも…所属してませんよ。 |
強いて言えば宿屋の看板子のお仕事 |
好きなもの |
甘いお菓子とか大好きなんですよ!特にアイスとかry |
でも綿菓子等の甘ったるいのは別 |
嫌いなもの |
辛いもの…が、苦手です。あ、それと怖いのと寒いのとry |
その他48種 |
【容姿】
19歳という年齢にしては小柄で線の細い華奢な白髪の少年
雪のように白い肌と赤色の瞳は全体的に薄い色素を思わせる
年中無休で灰色のコートを身に纏い、フードを被って日の光から逃げているような
初めて目にすれば女子のようで、子犬のような印象を受けるだろう
まるで、年頃の女子を思わせる少年だ
本スレコピペ用
小柄で線の細い華奢な白髪の少年
雪のように白い肌と赤色の瞳は全体的に薄い色素を思わせる
年中無休で灰色のコートを身に纏い、フードを被って日の光から逃げているような
初めて目にすれば女子のようで、子犬のような印象を受けるだろう
小柄で線の細い華奢な白髪の少年
雪のように白い肌と赤色の瞳は全体的に薄い色素を思わせる
薄手の灰色のコートを身に纏う
初めて目にすれば女子のようで、子犬のような印象を受けるだろう
【能力】
風圧装甲(アウフダクト)
自分の両肘から手に掛けて、両膝から足に掛けてその部位の周囲の空気を固めてできる見えない防具を作り出せる
装甲の厚さは3センチほど、発動部位から3センチ内ならある程度形状を操作できる(手甲、鉤爪等)
また、周囲の空気を無理やり固めて作っている装甲なので、詩織自身が任意で”穴”を空けたらその方向へ目くらまし程度の風を噴射できる
噴射して新たに装甲を作るのに時間がかかる
(噴射→相手レス→無防備→相手レス→装甲再装備)
装甲の主成分はもちろん発動時の周囲の空気なので基本目に見えないが、煙や有色ガス下での発動では見ることが可能
【スキル】
魔眼:???
「人でない異形」を探知し、強力な殺意を発するスキル
代々受け継がれた能力で近親婚と呪いを繰り返した岸織は特にこの能力に特化している
本来はB+からA++クラスの高レベルで「異形相手なら意識の加速で術者の擬似的な時間停止」すら可能なものだったが
詩織がその訓練を受けていないのでそこまで強力なものではない
変装:A
他人に変装するスキル
ただし詩織の場合だと女性に変装する際にのみ、この数値とされる
初対面は勿論、既知の相手でさえ女性と認識させることが可能
ただし本人は使いたがらない模様
【性格】
荒事は好まない温厚な性格
どこか積極的にはなれずに一歩退いた位置に落ち着く内向的な少年
よく言えば冷静君、悪く言えばただの空気
ただそれは今まで人と接することが少ないが故にできた他者に対する不安感が原因だった
素はとても明るく誰かと積極的に関わろうとする一面も
自分の信じる正義を貫く強情なところがあったりもする
【戦闘方法】
徒手空拳が基本
ただし、何らかの拳法を見につけているわけでもなく、完全に見よう見まねの我流の技術しかない
【所持品】
赤黒く不気味な長さは20cm強の大鋏
所持者不明の捨てられたものを詩織が拾ったもの
間違いなく安全なものではなく呪われた一品
その能力として「禍津鋏」という名を唱えればこの鋏を所持している間は戦闘技能を大幅に上昇させることが可能になる
異常な動体視力、不可解な戦闘技術、歴戦の経験則などが上げられるが、詩織の肉体がついてこれない欠点がある
相手レスを含めない3レス間、発動可能で1ロール中非発動時間の有無に関係なく最大2回まで可能
だがその効果はまるでドラッグであり効果終了時に精神崩壊に繋がっていく
具体的な症状は無意識下における自傷行為や禍津鋏に対する執着などがある
症状に対する明確な治療法は不明
【過去】
+
|
詩織0歳 |
出身は 櫻の国に存在する悪魔祓いの一族【海無・陸月・岸織】から構成される御三家のひとつ、岸織の当主の子に生まれる
御三家は一族の人間を纏めあげる為に強力な霊力を持つ者を御三家の家長、「神寄(かみより)」と呼んで祭り上げていた
霊力は個人差はあるものの、その殆どが女性に強くあった為に神寄は女性が勤める事になっていた
だが、詩織が生まれた時代は御三家での子不足の時であり、当時の神寄も90歳と高齢という事もあって、新しい神寄を用意する必要があった
そこで、一族は生まれた詩織を神寄に祭り上げた
――――――彼を、男性ではなく、一人の女性として育て上げて。
偽りの器として、強制的にその魂がその存在まで穢れきってでも、育て下げられていく
|
+
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詩織19歳 |
神寄から一族追放の命を受け勘当
現在に至る
|
【備考】
朝霞の屋敷でお世話になっていたが、現在
御三家に追われており、帰っていない
実はかなりの酒豪だったりする
大量のアルコールを摂取してなお行動に支障はないようだ
だが、不思議なことに摂取すれば口調がどこか「大人の女性」のように変化する
しかも詩織自身はこの状態のときの記憶が殆どない
酔っているわけではないようだが…?
【御三家】
櫻の国で悪魔祓いを行う「海無家」「陸月家」「岸織家」の事を指す
初代が残した3人の子が後の御三家を作ったため全員が遠い親戚に値する
現在御三家をまとめているリーダーは「
海無雪乃」という人物である
一族の特徴はその一族の人間は「異形の生き物に本能的な殺意を覚える」という点である
それは悪魔祓いとしての信念の結果生み出した奇跡であり、彼らの運命でもある
相手を「人間ではない」「妖怪、悪魔、天使等の存在の認識」などを経て殺意を発動できる
その殺意を軽い高揚感として感じるらしい
使いこなすもの者は過度な集中能力、理性の無力化として利用している
それなりに有名な名家でもある
家紋は海を取り囲む零の形
古き悪魔祓いの技術を持って現代も由緒正しい名家として
櫻の国に存在する一族
他の御三家を大きく上回り、神寄の呪いと加護を独占し他の御三家を消そうとしている
武装組織や政界にまで手を出しており、その影響力は大きい
一族の人間は
海無雪乃
家紋は陸を飲み込む月の形
かつての古い技術が受け継がれなかった結果、悪魔祓い技術を革新させ、科学を駆使した変革を推し進める一族
世界各国に研究所を設けて悪魔の使役や悪魔殺しの科学的に開発していたが海月家の妨害を受け
現在は
星の国のどこかで今も生きながらえているらしい
現在の当主は存在するが一族の発展の為に実験台になり、今は人の形をしていないと言われている
一族の人間は形式上だが
クリス・アウトロード
家紋は波を織り込んだ絹の形
近親婚と呪いを繰り返し、御三家が持つ魔眼の力を何代にも渡って強めてきた一族
「自分たちに与えられたこの才能は神からの使命であり、愛である」と信じて疑わず
その血を神の望まぬ形で後世に色濃く残してきた一族
呪いの結果その髪と肌は雪のように白く、瞳は血のように赤く染まっている
だが、現在の当主に呪いを施す際に神の逆鱗に触れ今現在の生き残りは殆どいないという
信じた神に殺された一族として、他の御三家と比べて大きく没落している
一族の人間は
岸織詩織
【交友関係】
ずっと、鉄鎖に繋がれて
- 旅を始めて早一ヶ月、仕事を得るのがこんなに大変だとは・・・。 路地裏でなにやら怪しいことをしていたコジマという女性に出会いました。 とても寂しい人です。 拒絶されたと思いますがまた会いたい。 ・・・痛い目を見るかも知れませんが、傷つくのは慣れてますし・・・ -- 詩織 (2014-02-04 15:52:33)
- 悪とは何なのでしょう、僕には分かりません。あのお爺さんは何者なのでしょう… -- 詩織 (2014-02-10 13:07:54)
- 今日は、19年間生きてきた中で、特別な一日でした。 新しい家と新しい家族が僕を受け入れてくれたから。 朝霞さん、ありがとうございます -- 詩織 (2014-02-10 13:09:47)
- 今日は久しぶりにコジマさんと出会いました。 とても怖くて、難しくて、遠い人だけど。 少しは近づけれたかな? またお話がしたいな… -- 詩織 (2014-02-24 16:21:46)
- 今日、初めて友達ができました。鳴子一颯っていう優しい子です。 とても…とっても嬉しいよ。今日のことは忘れられないな… -- 詩織 (2014-02-27 08:28:25)
- とってもきれいな桜吹雪でした。 それは心を縫いとめる淡いカーテンみたいで…… じつはよく覚えてないんです。なにか怖いことがあってなんだかよく分からない内に病院にいました… 怖いですようぅ… -- 詩織 (2014-04-05 13:07:13)
- 路地裏で怖いお兄さんに絡まれていたらキングと名乗る優しいお兄さんと出会いました。 僕を女の子と勘違いしてたみたいでその……あそこを…触ってきたりしたけど……でも、いい人でした。 でも、なんだか不思議だったな。 なんで、人間じゃないって知ったとき…あんなにドキドキしたんだろう…… -- 詩織 (2014-04-09 08:08:38)
- 図書館でヒトツギ・カズネという人に会いました。ちょっと不思議な方でしたがお話できて楽しかったです。 また会ってお話したいな… 次は子ども扱いしないでほしいかも… -- 詩織 (2014-05-02 13:59:58)
- 僕の存在はやはり危険因子のようだ。今の一族がどうなっているかわからないけど、雪乃ちゃんはきちんと仕事を全うしているらしい。 僕を恐れているだろうけど、僕は死にたくない。 生きるよ スカーベッジさんとブレインデッドさんともお知り合いになりました。 お二人には恩はあります……でも、やっぱり怖いな… それに、また動悸が強くなったよ。 何でだろう… -- 詩織 (2014-05-10 16:27:34)
- もう何日も逃げていたけどもう限界だった 行くあてもないところにジョシュア・ランドバーグという人に出会いました とっても優しい人です……また友達が増えて嬉しいな…… -- 詩織 (2014-06-16 09:57:10)
- 雨の中で出会ったのは渚詩音という人でした。女の人みたいって思ったら男の人で、僕と同じだな……今日はあんまり話せなかったけど、今度会うときはもっとお話したいな… -- 詩織 (2014-07-05 16:54:36)
えっと・・・今まで - 回も見てくださってありがとうございます。でも、そんなに見られると恥ずかしいです・・・ |
最終更新:2014年07月31日 09:30