【名前】大空 竜樹(オオゾラ タツキ)
【学年】5
【性別】男
【部活動】軽音楽部。
ベース担当。四年の秋頃まではボチボチの参加だったが、それ以降は活動時はきちんと出席している。最近ヴァイオリンの方が得意であることが判明した。
【容姿】黒い直毛、紫色の瞳。右耳は半ばで大きめの切れ込みがある。角や羽、尾が生えていることもある。手が軽度の異形化を残すこともままあり、その際につい自分の頬を切ったりしてしまうため、顔や手に絆創膏を貼ってることがしばしば。身長163cmと同学年の中では大きいとは言えない。
【第八感】Manifestation DL Romance(マニフェステイション・デラ・ロマンス)
自らの肉体を媒介物に空想を現実に―――ドラゴンの力を、己の身に宿す能力。
両腕はファンタジックなガントレットのように鋭い爪を携えた形へ変形し、肩甲骨からは2mほどの羽、尾骶骨からは尾が伸びる。長くない時間であれば羽での飛翔も可能。
火を吹かないかわりに変形両腕から高温の炎を噴出でき、半径3m範囲内であれば操ることが出来る。根元が空想の力であるがゆえに他人の炎には干渉できないが、自分の炎にも干渉されない。
戦闘が終われば基本的に変身は解除されるが、たまに上手く解除できずに羽や尻尾や角、手の軽度な異形化などが残ることも多い。
【武器】パワードスーツ
第八感の都合上、高音の炎を攻撃手段にしているため通常の布製の衣服だとあっという間に燃え尽きてしまう。そのため、防御性能を高める意味も兼ねて部分的に機械を取り入れたパワードスーツを着用。主な機能は以下の2点である。
1.高温耐性、燃焼耐性
言わずもがな自身の生み出す炎はもちろん、相手の繰り出す燃焼や爆破などでのダメージの軽減効果が見込まれる。不燃素材として有名な合金素材を用い、1000℃までであれば突発的なダメージは軽減可能。
2.送風モーター
双肩と踵、脹脛、肩甲骨のあたりは黒い光沢の機械の印象が強い。比較的に本人の体型を大きく崩さないフォルムだが、機械部分があるだけで不思議とゴツいような外見に見える(中の本人はそこまでムキムキ体型ではない)。このパーツにはそれぞれ特殊なモーター内蔵されている。これによって、射程の短い炎の持続力、燃焼力を高めたり、両腕の炎を吸引して背後や足などにブースターをかけることもできる。ただし、使い過ぎると周囲の酸素濃度が著しく減って行く。
無論機械だけではなく、合金素材でカバーした部分もあるので可動域が狭まるようなことはない。
【設定】去年まではトップランカー争いにいたほど意欲も高く好戦的だったが、四年の夏休み明けから上位争いからリタイア。今はたまに戦う事もあるが、全盛期よりは格段に回数が減っている。強く在りたいという向上心が強く、常に鍛錬を怠らない。
羽と尻尾が出てきたときに困らないように制服の背中とスラックスを改造しており、構造のせいか裾の長い上着を着て尻尾を出すあたりを隠している。
【学年】5
【性別】男
【部活動】軽音楽部。
ベース担当。四年の秋頃まではボチボチの参加だったが、それ以降は活動時はきちんと出席している。最近ヴァイオリンの方が得意であることが判明した。
【容姿】黒い直毛、紫色の瞳。右耳は半ばで大きめの切れ込みがある。角や羽、尾が生えていることもある。手が軽度の異形化を残すこともままあり、その際につい自分の頬を切ったりしてしまうため、顔や手に絆創膏を貼ってることがしばしば。身長163cmと同学年の中では大きいとは言えない。
【第八感】Manifestation DL Romance(マニフェステイション・デラ・ロマンス)
自らの肉体を媒介物に空想を現実に―――ドラゴンの力を、己の身に宿す能力。
両腕はファンタジックなガントレットのように鋭い爪を携えた形へ変形し、肩甲骨からは2mほどの羽、尾骶骨からは尾が伸びる。長くない時間であれば羽での飛翔も可能。
火を吹かないかわりに変形両腕から高温の炎を噴出でき、半径3m範囲内であれば操ることが出来る。根元が空想の力であるがゆえに他人の炎には干渉できないが、自分の炎にも干渉されない。
戦闘が終われば基本的に変身は解除されるが、たまに上手く解除できずに羽や尻尾や角、手の軽度な異形化などが残ることも多い。
【武器】パワードスーツ
第八感の都合上、高音の炎を攻撃手段にしているため通常の布製の衣服だとあっという間に燃え尽きてしまう。そのため、防御性能を高める意味も兼ねて部分的に機械を取り入れたパワードスーツを着用。主な機能は以下の2点である。
1.高温耐性、燃焼耐性
言わずもがな自身の生み出す炎はもちろん、相手の繰り出す燃焼や爆破などでのダメージの軽減効果が見込まれる。不燃素材として有名な合金素材を用い、1000℃までであれば突発的なダメージは軽減可能。
2.送風モーター
双肩と踵、脹脛、肩甲骨のあたりは黒い光沢の機械の印象が強い。比較的に本人の体型を大きく崩さないフォルムだが、機械部分があるだけで不思議とゴツいような外見に見える(中の本人はそこまでムキムキ体型ではない)。このパーツにはそれぞれ特殊なモーター内蔵されている。これによって、射程の短い炎の持続力、燃焼力を高めたり、両腕の炎を吸引して背後や足などにブースターをかけることもできる。ただし、使い過ぎると周囲の酸素濃度が著しく減って行く。
無論機械だけではなく、合金素材でカバーした部分もあるので可動域が狭まるようなことはない。
【設定】去年まではトップランカー争いにいたほど意欲も高く好戦的だったが、四年の夏休み明けから上位争いからリタイア。今はたまに戦う事もあるが、全盛期よりは格段に回数が減っている。強く在りたいという向上心が強く、常に鍛錬を怠らない。
羽と尻尾が出てきたときに困らないように制服の背中とスラックスを改造しており、構造のせいか裾の長い上着を着て尻尾を出すあたりを隠している。