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散亥洛

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散亥洛(さんがいらく)

東方でもっとも多くの武繰使いを抱える国家、人口の七割近くを漢辰人が占め、騎撰族、中原のアジャン人などが続く。

国王は郭揮用成(カクキ・ヨウゼイ)、大将軍は楊蓋弧(ヨウ・ガイコ)。

元々は人間に明確な悪意を持って襲ってくる狂暴、凶悪な人外連中を相手に実力で渡り合い、領域拡張を成し遂げた優秀な武人たちを開祖とする尚武の国。

他国と違い厄災や怪異に対する古代文明が遺した機構などが何も存在しないため、基本的に国民全員が武繰を習得しているという。武繰そのものの発祥の地とも(異説あり)。

年に二回〈参戒合〉という武繰大会が開かれており、近年の勝者には西方の「剣聖」リシャック・サイデルマンも名を連ねている。

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