蔵王権現

(1)役小角が金峯山に参籠しているとき、岩から出でたとされる修験道独自のほとけ。三眼の忿怒形で、髪を逆立て冠をかぶり、金剛杵を持った姿で表され、右膝を立てた姿をしている。

参考

ナツメ社 図解雑学 『密教』

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最終更新:2006年04月16日 17:40