幽霊嬢 メルシュ - oks3 @ ウィキ

ステータス

属性	白い敵
体力	2,000,000
攻撃力	65,000(15,000、50,000)
速度	20
射程	200(-200~350)
攻撃対象	範囲
攻撃発生	60f、92f
攻撃頻度	211f
KB	20
ドロップ金	5,000
ベースキャラ	初恋令嬢 メルシュξ
特性	100%Lv5小波動(2撃目)・25%攻撃無効(60f)
特性2	20%渾身の一撃(攻撃力3倍)・烈波カウンター
特性3	全妨害無効

解説

漂白剤を被ったかのように真っ白なメルシュ。
実は既に亡くなっていて、幽霊である(足が透けているのはそういう理由)。

性能としては幽霊だからか、移動速度が速く25%の確率で2秒間攻撃をシャットアウトしてくる。
なので、攻撃を構えている時に無効が発動してしまうと、確実に一発目を食らうことになる。
さらに渾身の一撃も持っており、2撃目で渾身がでるとなんと一撃15万、小波動でも3万とかなり痛い攻撃を放つ。
但し、その代償なのかKB回数が20回と多く、10万ダメージを与えればKBすると調整されている(はず)。
なので、出来る限り攻撃無効が出ないのを祈りつつ、一撃の火力が高いキャラでKBハメをするのが楽な戦法だ。

何で元も子もない言い方すると、にゃんま大戦争です()
Lv130にゃんまさんがダイレクトドリャァを11回するだけでメルシュちゃん死にます()

説明

元は小さな貴族の一人娘であったが、
黒い少女の襲撃にあい、命を落とした。
彼女に対する強い復讐心から幽霊として蘇ったが、
今は闇に堕ちた親友を救う為に奮闘している。

登場ステージ

単発ステージ
･帝王「幽霊に恋をしてしまった…」(フィルさんありです！)
レジェンドステージ「深き森の中に佇む幽霊城」(採用！)

• 幽霊のお嬢様がご挨拶
• 幽霊令嬢は華麗に舞う
• 幕引きの朝日と黒い少女

レジェンドステージ「光を見出すイロドリロード」(採用！)

• シロクロノガールズ

彼女の過去(創作・カリファ曇らせ・死ネタ注意です)

………覗きますか？

ﾄﾞｽｯ!!!

？？？？「█ハ█！」

あれ

なんで

わたくしの

体に

剣が

突き刺さってますの

？？？ァ「アハハ■■！コ■■全■■ンダ……私██ンナ██タワ！！！■ハ■ハ■■ハハハ■■■！！！！！」

………？

なにを、言ってますの…

全く、聞こえませんわ……

カ？？ァ「ア■■ハ……は？■？何■……メ■■ュが……■■で■の……？」

……あぁ……

わたくし………もう死んでしまうのですね……

………悔しいですわ……

メイドの皆さんも……

執事の皆様も……

セバスケ(後ろのロボの仮名です)も……

みんな助けられずに、あの子に殺されてしまいましたわ……

………ユルサナイ

よくモ大切ナ皆様を殺シまシタわネ…

ぜッタいに許シませンワ…

皆様ガ受けタ苦しみ、痛ミを、あノ黒いローブの子にぶツケテ殺しマすワ…

待っテイなサい………絶対に見ツケて、嬲リ殺シて差しアげマすワ………！

アハハ！アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ！！！！！！！！！！！！

メルシュ「、、、てことがありましたわよね〜…」

カリファ「うん…………あの時はホントにごめん………」

メルシュ「いえいえ、もう過ぎたことですし気にしてませんわ………それに、あの時のケンカでもうスッキリしてますので♪」

カリファ(あれはケンカじゃなくて〇し合いな気がするけど黙っとこう………)

ちょっとした1幕(※→メイ発想のオリジナルを含むよ)

死んでも想いは死にきれない

メルシュ「あっ、オーーーイ！カーリファさーん！」

カリファ「……ん？あれメルシュじゃん…
急にどうしたの？」

メルシュ「( *¯ ꒳¯*)ﾌﾌﾝ今日は何の日か分かりますわよね？」

カリファ「ん………？今日がなんの日かって………？

うーーーん……………

あっ、今日バレンタインか………すっかり忘れてたな………」

メルシュ「もーーー………カリファさんったら乙女の一大イベントであるバレンタインを忘れてるとは失礼ですわよー？」

カリファ「いや私バレンタインあんま興味無いし………ホワイトデーもやってくる男共を冥界にお届けしてたし………」

メルシュ「(それって殺してるってことですの！？)……………まっ、まぁ、、、それは置いといて！コチラ受け取ってくださいませ！」(チョコを渡す)

カリファ「うぇ？私にチョコ………？なんで………？」

メルシュ「なんでって………そんなの決まってますわよ

コレがワタクシの想いですので♪美味しく召し上がって下さいませ(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)」

カリファ「あっ、おいひいねほれŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”」

メルシュ「ワタクシの想いがーーー！！！？？Σ(￣ロ￣lll)」

new！帝王と幽霊嬢の1幕

やぁ、メルシュいい天気だな

メルシュ「あら！帝王さまご機嫌ようですわ♪」

うんご機嫌よう

今日は何しにここのカフェに来たのだ？

メルシュ「えぇ、ちょっと久しぶりにここのカフェオレが飲みたくなってしまいまして
ようやく、営業が再開して嬉しいですわ♪」

再開………あぁ、あのパンデミックか………

我もここに来るまでの間に、復興作業をしているのを所々で見たが………

メルシュ「えぇ………あのパンデミックで今までの日常が全て壊れた………

ワタクシも………そのパンデミックの間に肉体を壊され、このような真っ白な幽霊となってしまいましたわ………」

成程………

メルシュは………その………幽霊の生活はどうなんだ…？

メルシュ「ん？この幽霊の身体の生活がどうか……ですの？

まぁ、一言で言えば快適ですけど悔しいですわ…

この幽霊の身体はふわふわと飛べて、薄い壁ならスルって通り抜けられて快適ですの

でも………ワタクシの幽霊の身体はずっと冷たいまま………

あの時のように温かいぬくもりを与えることが出来ないのが………とても………悔しいですの………」

成程………

ｷﾞｭｯ

むっ………確かに冷たいな………まるで死体を触っているかのようだ………

メルシュ「えぇ………今のワタクシは幽霊………死人も同然ですの………

ですが、ワタクシはカリファさんを救うまでは死人ではなく、半端な生者として寄り添いたいですわ♪」

成程、いい心がけだな

良かったら奢ってやろうか？

カリファ「えっ良いの？」

………いつからそこに居たのだ？

カリファ「えっ？メルシュの独白から聞いてた

じゃあ、こっからここまで下さいやっても良い？(* 'ᵕ' )」

……………ハァ………加減はしろよ？

2人って体力とかどうなの？

ネコ「そういえば2人って体力ってどうなんだにゃ？」

メルカリ「「え？どうしたの(んですの)急に、、、」」

ネコ「あーいやー、2人とも結構体力があるから走った時何処まで持久出来るかが気ににゃって」

メルシュ「まぁ………確かにカリファさんってその姿になってから走って疲れたとこを見たことがありませんわね………」

カリファ「うん………この姿になってから、何故が何時までも走れる感じがして………全く息が上がらないというか……」

ネコ「にゃるにゃる………

あっ！じゃあアレでもやるにゃ！」

メルカリ「「ん………？アレって………？」」

スタート、5秒前☆

カリファ「ちょっと待って？」

3

メルシュ「あー………これアレですわよねー………？」

2

ネコ「じゃあ頑張れにゃ☆」

1

メルカリ「「はぁ………やるか(やりますか)………！」」

デ(ry

カットなのですのーーー(走る展開を延々と書くのは………)

ネコ「……………2人揃って247(MAX)まで走りきるとは………」

カリファ「アレ？メルシュってそんな体力あったっけ………？生前は80でゼーハーゼーハーしてたのに………」←全く息が上がってない

メルシュ「いやー、なんか死んで幽霊になったからか、ワタクシも無尽蔵の体力を得ましたわ☆」←同じく息が上がってない

本家カリファ(えっあの2人バケモン並の体力なの………？)

結論
闇堕ち×幽霊化すると、体力という概念が消え去る

おまけ
ｽﾞｼﾝ………ｽﾞｼﾝ………

リリン「あっ………私も………247………行けました………！」

メルシュ「いや貴方様はデカイから20Mが3、4歩ですからわよね？？？」

数多の歴史が詰まった書庫探索

(メルシュからカリファの過去(罪と「向き合う」の所)を聴き終わったところからこのストーリーは始まります)

メルシュ「………とっ、これがワタクシが知ってるカリファさんの過去、そしてワタクシがカリファさんを救いたい理由ですわ」

カリファ「ふーん………なるほど………あっちの私は凄く苦しんでいたんだね………」

カリファ「うん………私が弱かったから、大切な仲間たち、弱かった自分を励ましてくれた友達、そして一番の憧れだったジャンヌ会長を守れずに壊れていくのをただ見ているだけなのは………凄く………苦しかった………

もっと私が強かったら皆は壊れなかった………こんな力、今更手にしても遅すぎるんだよね………ハハ………(ｽﾞｰｰｰﾝ………)」

並行世界のにゃんこ軍団(おっ………重いにゃ………)

メルシュ「んん………ですので………もう1つのセカイから来たにゃんこ軍団の皆様！どうか………ワタクシの親友であるカリファさんを闇から救い出すのを手伝って下さいまし！」
ｶﾞﾊﾞｯ!(深々と頭を下げる)

並行世界のにゃんこ軍団「もちろんにゃ！」「カリファちゃんを助けよー！」「人助けなら任せろ！」「フフッ、面白いデータが取れそうだね」

メルシュ「わぁ………！皆様！ありがとうごさいますわ！

ではでは、皆様ワタクシについて来てくださいませー！」
フワー(廊下を飛んでにゃんこ軍団をガイドする)

ｺｯﾁﾃﾞｽﾜｰ

メルシュ(あちらの世界の私便利そーですわねー………)

(にゃんこ軍団たち移動中ー)

メルシュ「さー着きましたわよー！」

カリファ「うん………何時見ても圧巻の光景だね………」

にゃんこ軍団の目の前に写った光景

それは沢山の本が敷き詰められていた本棚がズラリと並んでいた………まるで書庫みたいに。

カリファ「………えーーーと………まさかとは思うけどこっから向こうの私を助ける為の方法が書いてあるかもしれない本を探すの？」

メルシュ「えっ？そうですわよ？」「バカなの？？？」

という事でアホみたいに多すぎる本からカリファを救い出す方法が書いてある本をにゃんこ軍団総動員で探すことにーーー

(数日後)

かりふぁ「ぜんぜんみつからないなぁ」(思考停止)

にゃんこたち「これないんじゃないんかにゃあ」「つかれすぎておどるきりょくがねぇぜ」「どりゃぁ」「まさかわたしがちえねつでたおれるとはねぇ」「なんだこのきょむみてぇなくそげー」

メルシュ「あーららー………皆様倒れちゃいましたわねー………」

カリファ「うん………流石に連日この書庫に引きこもっての探索は無理があったね………」

ねこ「てかにゃんで2人はバテないのかにゃぁ？？？」

メルシュ「まぁ、幽霊ですもの。」

カリファ「まあ、この姿になってから疲れを感じなくなったから。」

めるかり(ダメだこの子達、スタミナという概念がない(ですわ)))

この後、ねこベビーが絵本を見つけて手がかりを得ることになるのはまた別の話ーーー

new！メルカリ、反省の巻

ｽﾞｰﾝ………(カリファ＆メルシュが板を首に下げて正座している)

リリン「えっと………なにがあったのですか………？」

カリファ「えっと………この板とこの動画を見たら理由を察せると思う………」

ｽｯ(首に下げていた板を取って、スマホからとある動画を見せる)

リリン「あっ、ありがとうございます………

みっ、見づらいですね………ｴｰﾄﾄﾞﾚﾄﾞﾚ」

板にはこう書かれていた

「私たちは(勝てはしたけど)、クソステを作りました。
ただいま反省中です。弄るのは止めましょう。」

リリン「「…………成程………」」

ｶｸﾝ

βリリン「確かに………キミ達って結構混ぜるな危険っぽいよな………

･超射程でまぁまぁ火力のある女王さん
･烈波で壁や大型を止めて敵の大型のサポートをする帝王
･一撃がかなり高いカリファ
･25%で攻撃無効＆渾身による崩壊の危険ありのメルシュお嬢

………言ってみたけど一人一人が強いんだよな………ﾜﾀｼﾓﾋﾄﾉｺﾄｲｴﾅｲｶﾞ」←渾身で一撃16万オーバー＆超射程の小波動＆停止持ち

メルシュ「まぁ………ワタクシの無効確率が悪さをしたのもありましたわよね………25%って乱戦ですと結構出やすいですし、それで後ろにいる女王やカリファさんに攻撃が出来ないって感じでしたからね………」

リリン「まぁ………確かにそうですよね………

あれ？ではその帝王さんと女王さんは何処にいるのですか？」

カリファ「あー………あの二人は………

まぁ………察してほしい」

リリン(一体何があったのでしょうか………)

まぁクソステでもクリア出来れば許しますよ。by如月メイ

※幽霊嬢、現界手続きに苦戦するの巻

「霊界役所」

そこは、現界で命を落とし魂となったもの達が始めに必ず寄らなくちゃ行けない場所。

また、幽霊として現界に行く際にも寄らなくちゃ行けない場所でもある。

そこで何故命を落としたか、どのような理由で現界に戻りたいかを記入し、許可が出れば現界に行くことが出来る。

………とまぁ、ここまで書いたら簡単そうに見えるよね？

ところがどっこい

メルシュ「うぇぇぇぇぇ………全然終わらないですわぁぁ………」

この手続き、現界で色々訳ありな事があると滅茶苦茶時間がかかるのである()

役員さん「お客さんしっかりしてください………まだ2割しか書き終わってませんよ………」

メルシュ「うへぇ………なんでワタクシだけこんなに沢山書くのですの………？待ってる最中見てた人はまぁまぁサクサク進んでましたわよ……………？」

役員さん「………まぁ、確かに「普通なら」サクサク終わりますね

で、す、が、お客さん…えーと………「ルイス･ラック･メルシュ」さん…でしたっけ…「あっ、はい合ってますわ」

はい、ありがとうございます………で、メルシュさん、貴方の場合幽霊になるまでの経緯がまぁまぁ複雑なんですよね………」

メルシュ(うーん……………あっ、もしかしてアレですわよね………)

役員さん「はい、想像してる通り

①始めに、あなたはカリファさん(自我を失っていて記憶が無い)に剣で心臓を一突きされて、出血多量で死亡。

②その直後、カリファさん(メルシュさんは当初黒いローブの少女と認識)に対する強い憎悪から「怨霊」として蘇る。

③その後、カリファさんを発見し復讐のために殺害しようとした所、彼女が付けていた獣石のペンダントを見つけ彼女に対する憎悪が揺らぐ。

④そして、直後あなたは彼女に対する憎悪が消滅し、「幽霊」に変化した…。

とっ、言った感じですね」

メルシュ「ほむほむ………( ᐙ )ﾂﾏﾘﾄﾞﾕｺﾄﾃﾞｽﾉ?」

役員さん「まぁ………分かりやすくいうと、「怨霊となって蘇った後、強い想いから幽霊に変化した」ってことです

それで、怨霊となった際の書類、幽霊となった際の書類、幽霊となってからの49日間現界で何をしていたかの書類、何故現界に居続けたいかの書類等………沢山書類がありますので、ぜーーーんぶ書き終わるまで帰れませんよ☆(*´∀｀*)」

メルシュ「わぁ(絶望)」

(この後、令嬢の意地で4時間くらいで全部終わった)

裏話

実は、メルシュは初期考案では単発レジェンドに出てくる亡国の令嬢って設定で、特に繋がりなどないキャラの予定でした。
でも、何か嘆きのカリファと関係を繋げたいなっていうことで、親友という設定になりました。(した結果、カリファちゃんめちゃくちゃ曇っちゃったけど)
Q,アレなんで英雄令嬢の方じゃないの？
A,初恋令嬢の方が幽霊令嬢っぽくて良いからね。
Q,なんで浮いてるのに浮いてる敵じゃないの？
A,幽霊ですもの☆(ﾉ≧ڡ≦)(浮かしたら浮かしたでアルティメットウィンディに瞬殺されるオチが見えるからです()
嘆きのカリファも同様の理由で、黒い敵のみです)