嘆きのカリファ - oks3 @ ウィキ

ステータス

属性	黒い敵
体力	3,333,330
攻撃力	75,000
速度	50
射程	350(-200~450)
攻撃対象	範囲
攻撃発生	40f
攻撃頻度	151f
KB	10
ドロップ金	5,000
ベースキャラ	冥界のXカリファ
特性	50%Lv10小波動・残り体力30%以下で攻撃力2倍
特性2	全妨害無効

解説

全体的に真っ黒に染まり、赤い光を放つニャクスカリバーを構えるカリファ。
闇に堕ちた彼女は、その力を護る為に使う。

性能としては、第2カリファを魔改造した感じとなっている。
最大で450まで届く全方位攻撃で、一撃75,000とかなりの高火力を放ってくる。
直撃はもちろん、50%で飛んでくる小波動も15,000と中々に強く、壁や大型の体力が削られるのが厄介。
更に全妨害無効なため、KB以外で止まらずどんどん前線を押し上げていく。
そしてKB3(残り体力99万)まで追いこまれると、なんと攻撃力が2倍に跳ね上がり、直撃で150,000、小波動で30,000ととんでもない火力でにゃんこ軍を追い詰めてくる。
隙をついて大ダメージを与えるか、打たれ強いや波動無効持ちのアタッカーで耐久戦をするかで彼女を倒せ。

まぁ、こんな感じで書いたけど、とどのつまり真田ぶつけりゃあ66万消し飛ぶんだよ()

説明(YouTubeVer.)

全てを失った彼女は、全てを壊す。

説明(wikiVer.)

全てが滅びた世界で、絶望に飲み込まれ、
闇に堕ちたもう1人の「私」。
幽霊のあの子とは唯一の親友であって、
私が殺して、あの子に殺されかけたことがある…。

登場ステージ

単発ステージ
▪️幻想の花畑と壊れた世界(採用！)
▪️少女は孤独にアイを叫ぶ(採用！)
▪️真ネコ類創世(フィルさんありです！)
▪️夜が明けるまで踊らせて、それがダメなら貫いて(ちきさんありです！)
OKSにゃんこ塔
▪️6期OKS塔40階(採用！)
レジェンドストーリー「深き森の中に佇む幽霊城」
▪️幕引きの朝日と黒い少女
「光を見出すイロドリロード」
▪️シロクロノガールズ
地獄横丁459番通リ
▪️過去と今の罪を写せし鏡

彼女の過去(創作＆カリファ曇らせ注意です。)

全てを失った。

私が弱かったせいで、

私が判断を間違えたせいで、

私が我儘を言ったせいで、

全部なくなった。

なんで？

なんで私だけこんな目に遭わなくちゃいけなかったの？

なんで皆は平和に暮らしているの？

なんで？

なんで？

なんデ？

なンデ？

ナンデ？

ダッタラ、私ガ壊ス。

幸セソウニ暮ラシテイルヤツラモ、

平和ニ浮カレテイルヤツラモ、

私カラ全テヲ奪ッタアイツラモ、

全部

ゼーンブ

私ガ壊ス。

私ガ真ッ黒ナ厄災ニナッテ、全部壊シテアゲル…！

アハハハハハハハハハ！！！！！

あれ

じゃあ

なんで

メルシュが

ちまみれでしんでるの

私が………殺した………？

幻想の花畑と壊れた世界にて

ねぇ、なんで私をこんな世界に戻したの？

こんな世界に戻ってもあるのは壊れた都市だけ…。

ねぇ、なんで私のとこにくるの！？

私は、もうどうしようもない人殺しなんだよ！？？

お願いだから、私を1人にしてよ！！！

私を助けるとか、そんなこと言わないでよ！！！

お願いだから………助けて………

その後………(当然だけどキャラ崩壊注意です)

罪と「向き合う」

01

はぁ………はぁ………

結局………逃げてしまった………

助けてあげるとか言ってたけど………

私は………救われちゃダメな人間なの………

街の人たちを救えず………

友人も助けられず………

強かった会長を、私が間違えたせいで殺してしまったようなものだし………

何より……………親友だったメルシュを私が殺した………の？

よく考えたらあの間…一体、何があったの………？

確か、、、会長が死ぬのを見届けてから………

上空でなんか変な音がしたから見てみたら………

空に浮かぶ黒い渦があって………

……………その後の記憶が全く無い………

そして気がついたらメルシュが血まみれで死んでいた………。

あの間に一体n「見ツケまシタわ…」ッ！？

………えっ………

嘘………

メルシュ………？

02

何で………私が………殺してしまったはずなのに………

████「フフふ………よウヤく見ツケまシタわ………

ワタくし達を殺シた犯人サン？」

あっ………

そう………だよね………

何も覚えてないとはいえ、私がメルシュを、、、

いや、あの時城にいたメイドさん達も、、、

私が殺してしまったんだ………

████「エぇ、ソうでスワよ………貴女様ガアの時、狂ッタ笑みヲ浮カベて皆様方ヲ殺しタノでスワ………

あノ時、一体何を考エてあノヨウな惨劇をヤッたノデすノ？」

………わ……ない

████「ン？」

分からない

分からないの………！！！

私には何が何だか分からないの！！！！

なんで私は皆を殺してしまったの！？

なんで気が付いたらメルシュが目の前で死んでいるの！！？

なんで私は真っ黒になっているの！！！？

何で、何で！！！！！

何で何で何で何で何で何で何で何で
何で何で何で何で何で何で何で何で
何で何で何で何で何で何で何で何で
何で何で何で何で何で何で何で何で
何で何で何で何で何で何で何で何で
何で何で何で何で何で何で何で何で
何で何で何で何で何で何で何で何で
！！！！！！！！！！！！！！！！

私には分からないの！！！！！！！

「あの日」、「あの時」から何も記憶が残ってないの！！！！！！！

私は………私は何m「ウるさイ」ガッ！？(首を絞められる)

████「何モ分かラナい？記憶が無いカラ違ウ？フざケタ戯言モイい加減ニシて下さイマセ…」

あぁ……………

そうだよね………

私は………やっぱり………許されちゃダメな人間なんだ………

ググッ…

アハハ………苦しくなってきた………

でも、これでやっと死ぬことが出来る………

皆を助けられずに殺してしまった私は、やっと消えることが出来るんだ………

ジャンヌ「カリファさん………あなたは………生きてください。あなたは、私たちの最後の希望なのですから………」

チャリン

███ュ「ン？ソノ首飾りは………」

ｽﾞｷｯ!

-01

(反転せよ)

メルシュ「カーリファさん♪これ、さしあげますわ♪」

カリファ「ん？何………これ………？」

メルシュ「ふふん、聞いてくたさいまし！砂漠から頑張って取ってきた蒼獣石から作った首飾りですわー！」

カリファ「ふーん………(取り付ける)うん、凄くキレイ………どうかな………？」

メルシュ「まぁ！とっても似合っていますわ♪」

カリファ「……………ありがとう………大事にするね………」

03

メ██ュ「アッ、、、ガッ、、、あタまガ………いタい………」

えっ………

メルシュが………苦しんでる………？

メ██ュ「なんナンでスのコの記憶ハ………何デ………あんナ………人ゴろシが………私ノ……シンゆうなのですの………？」

…………………

ﾋﾟｼｯ

ん………？

あれ………メルシュの影に………ヒビが………？

メ█シュ「あっ………がっ………あっ………

ヴァ‪”‬ァ‪”‬ァ‪”‬ァ‪”‬ァ‪”‬ァ‪”‬ァァァァァ！！！！！」

バリーーーン！！！

ﾄﾞｻｯ

あっ………メルシュの影が………割れて………倒れた………

………大丈夫かな……………

メルシュ「………うっ、うーーーん………あれ………ワタクシ………一体………何をしていましたの？」

…………………………

……………話さ………ないと……………

このまま………黙っている…………訳には………

カリファ「えっ………とっ………メルシュ………？」

メルシュ「ん？あれ？カリファさん？なんで貴女様がここに………？
というより、なんで全体的に真っ黒になっていらっしゃいますの？」

カリファ「そういうメルシュこそ………全体的に真っ白になっているし、足が透けていr………

………そうだよね、私が殺したからそうなってるよね………(ズーン………)」

メルシュ「ふぇっ！？カリファさん！？「私が殺した」ってどういうことですの！？？

というより、ワタクシの煌めく金髪がまっさらな真っ白になってらっしゃるーーー！！！？？？∑(๑º口º๑)!!」

04

カクカクシカシガ(今までにあったことをメルシュに伝えてます)

メルシュ「ほむほむ………つまり………カリファさんは空に浮かぶ真っ黒な渦を見てからの記憶が無くて、気が付いたらワタクシが目の前で死んでいた………ということですの？」

カリファ「うん……………それで自分でも何が何だか分からなくて、そのまま逃げてしまった………

ハハ………最低だよね………私って………(ズーン………)」

メルシュ「あーカリファさんそんなに落ち込まないで下さいまし………！」

カリファ「いやだって最低なのは事実じゃん…‪”‬あの時‪”‬絶対に守るって約束したのにその守る人を私自身が殺しちゃったからさ……………ハハ(ズーーーン……………)」

メルシュ「……………カリファさん……………」

カリファ「………だからさ………もう私とは関わらない方がいいよ………

もう………私は戻れない所まで堕ちちゃったからさ………(ﾂｰｯ…)

こんな人殺しの私に付き合っても何もt「………良いんですの………？」………？」

メルシュ「………カリファさんは………このままそこで立ち止まってて良いんですの………？」

カリファ「………それは………その……………」

メルシュ「そんな所でうずまくっているのはカリファさんらしくありませんわ………！

ワタクシは、今までカリファさんに沢山助けられましたわ…

初めて会った時も、

誘拐されかけた時も、

何時ものドンパチに巻き込まれた時も、

どっかのk(ry

………とにかく、ワタクシはたっっっくさん貴女様に助けられましたの！

ですので、今度はワタクシの番ですわ…！」

「ワタクシは必ず！カリファさんをその闇から救い出し、元の姿に戻しますわ！！！

ですのでカリファさん！ワタクシが救う日までぜっっっっったいに死なないで下さいまし！！！」

……………アハハ………

やっぱメルシュは眩しいなァ……

05

カリファ「………ありがとう、メルシュ…
ちょっとだけ元気でた」

メルシュ「まぁ♪それはワタクシとしても嬉しい限りですわ♪」

カリファ「決めた………

私はもう、逃げない

でも、、、ちょっとゴメン、泣いて良いかな………？
ココロの中に溜まってるもやもやを、吐き出したいから…」

メルシュ「………良いですわよ………

ほら、存分に吐き出して下さいませ」

カリファ「うん………分かった……………じゃあ………

｡･ﾟ ꜀( ꜆>ᯅ<)꜆ﾟ･｡うわーーーん！！！

仲間も市民も何も守れなくてごめん！！！

大切なメルシュの命を奪ってしまってこめん！！！！！

メルシュをずっと守るって決めた約束を破ってしまってごめん！！！！！！！

でも、こんな私を助けると言ってくれてありがとう！！！！！｡･ﾟ ꜀( ꜆>ᯅ<)꜆ﾟ･｡うわぁーーーーん！！！！！」

メルシュ「………えぇ、沢山吐き出してくれてありがとうですわ………(なでなで)

(ただ………暖かい身体で撫でたかったですわね………)」(ﾂｰ…)

ｼﾞｬﾏﾀｱﾄﾃﾞﾃﾞｽﾉｰ
ｳﾝ､ｼﾞｬﾏﾀｰ

………さて、いるんでしょ？

多分「もう1つの世界」からきたにゃんこたち？

ニャー ニャー ニャー(出てくる音)
ニャー ニャー ニャー(わらわら出てくる)
ニャー ドリャ ニャー(オイなんか変なのあるんだが())

………沢山いるね………

でも、これくらいが私からしたら丁度良い感じ

「さて」、かかっておいでよ

今度は、私が勝つから(ﾆｯ)

「少女は孤独に「アイ」を叫ぶ」

何の変哲もない少女達の語らい

胸部装甲はステータス……………なのか？

カリファ「うーん………(;￢_￢)ｼﾞｰ………」

メルシュ「……………あの、カリファさん？どこ見てますの？」

カリファ「いや………今更思ったけどアンタってモデルみたいな身体してるよねー………」

メルシュ「あー………確かにそうですわね〜………

えっと、それってワタクシのm(ry」

カリファ「ｳﾝｲﾜﾅｸﾃｲｲｶﾗﾜﾀｼﾋﾝﾆｭｰﾀﾞｶﾗｻｱﾊﾊﾊﾊ」

メルシュ「ちょっとカリファさーん？何言ってますのー？」

カリファ「あっ、ゴメン………

でも、それに嫉妬するのは違うからね……………やっぱこの話は無かったk」

ｽﾞｼｰﾝ………ｽﾞｼｰﾝ………

カリファ「ん？地響き…………？」

βリリン「おや、メルカリ達じゃないか、一体何を話してたんだ？」

カリファ「ﾌｻﾞｹﾝﾅﾅﾝﾀﾞｿﾉｱﾎﾐﾀｲﾅｿｳｺｳ(🖕･֊･︎🖕)」

βリリン「急に何を言ってるんだ！？？」

嘆きのXXカリファ？

これは如月メイのアホみたいなミスから生まれた6期OKS塔40階の現象である…

カリファ「よし、そろそろ出撃………緊張するな………

…ｽｰｰｰｯ、ﾌｰｰｰｯ…よし！」

ｻｯ

カリファ「ん？なんか今出たような………いや、今はそんなの関係ない！」

ｽﾞﾄﾞﾝ!(ボスが出る音)

Wカリファ「「さぁ…勝負だよ…！！！」」

Aカリファ「………ってん！？？何で私がいるの！？」

Bカリファ「えっ！？1分後に出るんじゃなかったの！？」

Aカリファ「いやもう1人の私が出るのは、城体力が150万になってから1分後だよね！？」

Bカリファ「えっ！？私が貰ったのは城体力200万で1分後だよ！？？」

Aカリファ「はい！？？ちょっと出現表見して！？」

クロコックス「ﾎｲﾎｰｲﾄﾞｿﾞ(-ω-｀*)つ📄」←出現表

Aカリファ「ありがと、どれどれ………」

出現表(実際に出したリクエストです)

Aカリファ「………如月のバカが………」

ゴメンてby如月メイ

Wカリファ「………まぁ、それはそれとして！全力で行くよ！！！」

(この後めちゃくちゃにゃんこ軍を吹き飛ばした)

メルシュ「いやー………このカオスっぷりもOKS塔ならではですわね〜♪」

フーコ「絶対違うにゃ」

夏はみんな暑いよね

夏！

それは四季の中でもバチくそ暑い時期の事である！！！(メイちゃん談)

もちろん！嘆カリ達がいるセカイも例外ではなかった！

ｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘｼﾞﾘ…

カリファ「あっ………暑い………暑すぎる………」

メルシュ「ですわね〜………ワタクシは幽霊ですから暑さは感じませんが………全く風が来ませんわねー………」

カリファ「えー……メルシュだけずるいなぁ………」

βリリン「そうだそうだー………ワタシなんて巨大だからなんか凄く熱が籠る感じがしてな………」

ｶｸﾝ

リリン「はい………夏って初めて体験しますからどんなのかと思いましたけど、こんな苦しいもんなんですねー………」

メルシュ「まぁ………確かにリリンさんは大きいですから、結構熱が籠りそうですわよねー………

あら？ところでフーコさんは？」

リリン「あそこです…」(指さし)

フーコ「あつすぎてとうふになっちゃったにゃ」

メルシュ「フーコさーーーん！？？」

数分後ー

ﾊﾞｼｬｰｰｰ…

カリファ「あーーー………生き返るーーー………」

リリン「ありがとうです師匠………凄く気持ちいいです………(,,・ ・,,)」

フーコ「にゃー………そういや水魔法あったの完全に忘れてたにゃー………」

メルシュ「あはは………フーコさんも暑さにやられるとこうなるのですわねー………」

一言

カリファファン(特におこしさん)の皆さんガチでゴメンナサイィィィ！！！
自分で書いといてなんだけど、クッソ曇らせちゃったよ………。
でも、最後は晴らしますのでオネガイデス…。

裏話

実は、初期考案では「ディザスターカリファ」という名前で、超生命体だった。
でも、なんか違うので白紙にして、悪堕ちじゃなくて闇堕ちにして、真っ黒にしたらいい感じになった。
Q,なんで浮いてるのに、(黒い敵・浮いてる敵)じゃないのさ
A,闇に堕ちた彼女にとって、「浮き」という概念は無いのと同じだからです。
(浮かしたら浮かしたでアルティメットウィンディに瞬殺されるオチが見えるからです()
幽霊嬢 メルシュも同様の理由で入れてません)
Q,メルシュとはどういう関係なの？
A,(この世界線では)親友と言っていいほど仲が良く、だからこそカリファが苦しむことになってしまったのです………。
Q,アレ何で第2形態の方なの？
A,第3より第2の方が闇堕ち感あって良いと理由でしたが、後付けの理由で、「彼女は進化できる素質が無く、第3形態になれなかったから」と言う理由が出来ました。