不退転の守護騎士
べぱしポイント
- 2024-09-30実装
パのリミが2022-09-30実装なので、丁度2年でパに追いついた形。
- 解放武器『スワン』
ア一サ一王伝説では白鳥の騎士と呼ばれる人物が出てくるが、それはパの息子のロー工ングリンである。そして、ロー工ングリンは火SSRパの解放武器である。
- 「俺は俺の信念を貫く!」(登場ボイス/図鑑ボイス1)
『竜哭く』でのパとのやりとりから続くもの。
- 解放絵でラン・アサに加えてパを背景に背負っている。
守るべきものとしてのパだろうか。
- 45フェイト
フェイト内で、ヴェとパの関係が鳥によって「認め合う戦友」と称される。一緒にサウナに行ったり、実家に訪問したり、そういう夢と間違った夢に登場したりする関係が、果たして戦友という言葉で収まるのか。私には疑問です。
解説
パも、火SSRパ最終で全てを守ろうとする甘さを兄から指摘されている。しかし、パは自分一人の力では理想を叶えることはできないと、団長の力を借りることを選択した。理想道では、そこから更に、たとえ家臣に裏切られても、信じ続ける意志の強さも示してみせた。
一方でヴェは自らを犠牲にしてでも大切な人たちを守り、信念を貫くことを決めた。裏切りに関しては、救国のクーデター、スパイの見習い騎士(剣応6-3)、近しいおじさん(竜哭)、敵国に行った見習い騎士(獅子夢)など、かなり経験しているが、やはり切り捨てない道を望んでおり、「甘い理想」だと笑われている。
一方でヴェは自らを犠牲にしてでも大切な人たちを守り、信念を貫くことを決めた。裏切りに関しては、救国のクーデター、スパイの見習い騎士(剣応6-3)、近しいおじさん(竜哭)、敵国に行った見習い騎士(獅子夢)など、かなり経験しているが、やはり切り捨てない道を望んでおり、「甘い理想」だと笑われている。
氷炎の頃は、ヴェがパに「ひとりで全部しょい込むな」(*1)と説いていたが、物語が進んでみると、周りを頼るのはパの方で、ひとり最後まで立ち続けようとする(*2)のがヴェであるという対比ができているようにも見える。
もちろんヴェは、剣応(6-4)ではっきりと団長に助けを求めたように、毎度たった一人で戦おうとは思っていないようだが。
しかし、根っこの「誰も見捨てず、人を助けたい」という気持ちは同じである。
もちろんヴェは、剣応(6-4)ではっきりと団長に助けを求めたように、毎度たった一人で戦おうとは思っていないようだが。
しかし、根っこの「誰も見捨てず、人を助けたい」という気持ちは同じである。