ストーリー
弱小球団「ドリルモグラーズ」にドラフト6位で入団したパワポケ。
しかし、モグラーズは解散の噂が絶えず流れており、そのため入団した選手はパワポケと凡田の二人だけだった。
当然球団は赤字続きであり、寮の設備も貧弱なものであった。
この現状を目の当たりにしたパワポケは、自分の活躍でモグラーズを生まれ変わらせることを誓うのだった。
登場人物
年齢は1年目のもの。
ドリルコーポレーション
ドリルモグラーズ
パワポケ(2主人公)-22歳
本作の
主人公であるモグラーズの新人選手。
大学卒業後、ドラフト6位でモグラーズに指名される。人に流されやすい性格。
ある謎の声にマスターリングを手渡され「適合者」となる。
二章では、古沢たちの悩みや問題を解決して球団の残留に成功させ、
最終的にモグラーズの選手たちと団結して日本一に導いた。
ポジションはピッチャーで、左投左打。最終的には猪狩守とほぼ互角のエースピッチャーとして成長する。
凡田 大介(ぼんだ だいすけ)-22歳
パワポケの親友。高校卒業後、町工場の野球チームで投手として
活躍していたところをスカウトされ、モグラーズに入団。
カードやフィギュアの収集などが趣味で、相当のマニア。
チームメイト
古沢 小一郎(ふるさわ しょういちろう)-35歳
パワポケの先輩であり、2軍の最年長選手でもある捕手。
「キャッチャー○」に加えドミオに次ぐパワーを持つなど実力は高いが、
腰痛持ちのため1軍と2軍を行ったりきたりしている。面倒見がよく、
パワポケを寿司屋に連れて行ってくれることもある。実家の家業はトーテムポール作り。
ミニゲームは「くるまでブー」。親が家業を継がせるため勝手に縁談(相手の顔も知らない)を用意したため、
それを阻止するためにパワポケに車の運転を依頼する。成功した後、そのまま球団に残留。
畑山 憲男(はたやま のりお)-28歳
北海道出身の内野手で、パワポケの先輩。監督などからは「モグラーズ一の俊足」と
認められるほど足が速く、走力は凡田と並びチームトップな上「盗塁○」を持つ。
大の動物好きで、寮でも様々な動物を飼っており、中にはワシントン条約すれすれの動物もいる。
また、まるで犬のように鼻が利くという特技も持っている。父親はテレビに出演するほどの有名人。
キャラと名前の元ネタはムツゴロウさんとして知られている畑正憲。
ミニゲームは「殺人クワガタ」。檻が壊れ脱走したクワガタをパワポケがバットで殴って気絶させることになる。
クワガタ事件が解決した後、球団に残留できた。
水木 卓(みずき すぐる)-25歳
パワポケの先輩で、ポジションは外野手。
バランスが取れた能力を持ち青特能も多数取得しているなど野球センスはあるが
不真面目なところがあり、1軍半に落ち着いてしまっている。
オーナーの息子である任月駆とは大学時代からの友人。妹がいたが飛行機事故で他界している。
愛に想いを寄せており、槌田が逮捕された後は交際を始める。
ミニゲームは「コンコンノック」。長い二軍生活に嫌気が差して野球をやめると言い出し、
パワポケと野球の実力を競うためノックで勝負することになる。
パワポケにノック勝負に敗北し、球団に残留することにした。
最終的にパワポケに厳しい特訓を施し、自分と彼の野球選手として力を開花させた。
倉刈 仁志(くらがり ひとし)-34歳
主人公の先輩で、ポジションは内野手。
守備以外には突出した能力はないが「盗塁○」「逆境○」を持つ。
寮の近所のボロ家に住む貧乏人だが、ちゃっかり寮から電気とガスを繋いでいる。
妻が蒸発したため、現在は娘の日出子と息子の明とともに3人で暮らしている。
子供たちの夢である「日本一の選手」を目指している。
ミニゲームは「貧乏ヒマなし」。家の家賃を支払わなければ家を追い出されてしまうが、
誰もお金を貸してくれずパワポケも持ち合わせがなかったため、
パワポケが内職の手伝いをすることになる。最終的には成功し、球団に残留できた。
ドミオ・バンデラス-30歳
モグラーズに2年目に入団する助っ人外野手。出身はドミニカ。
もともとマイナーリーグでもそれなりに実力のある選手だったが、
チャンスに恵まれなかったため日本にやってきた。入団後に寮にやって来た際、
寮の部屋が空いていないという理由で凡田と相部屋になる。
陽気な性格で時代劇など日本の文化が大好きだが、勘違いしたことわざを連発するなど、
どこかズレている。ミートを除き全体的に能力は高めで特にパワーはチーム最強を誇る上
「広角打法」も持つ。槌田コーチからは「掘り出し物」と評されるも、
メジャーリーガーとしての経歴を持たないことから、オーナーの命令により3年目まで1軍に昇格することはない。
ミニゲームは存在せず、必ず3年目も残留する。
関係者
野々村 耕造(ののむら こうぞう)-56歳
モグラーズの2軍監督。かつてはモグラーズのエースで、
現役時代は幸恵の父親とバッテリーを組んでいた。
3年目に元の1軍監督がクビにされたため、1軍の監督に昇格する。
野々村愛は彼の娘。妻とは三年前に死別している。
磯田 修一(いそだ しゅういち)-46歳
熱血漢のモグラーズ2軍コーチ。放任主義で練習メニューは選手任せ。
モグラーズ寮の寮長も兼任している。独身。
一人で入るのが寂しいという理由でパワポケを焼肉屋に誘うことも。
3年目にも登場するが、野々村と違い1軍コーチに昇格したとは明言されていない。
凡田の影響で少しマニアになっている。
槌田(つちだ)-43歳
吐き気を催す存在を参照
荒井三兄弟(あらいさんきょうだい)/荒井 金男(あらい かねお)、荒井 銀次(あらい ぎんじ)、荒井 晴男(あらい ぱるお)-20歳
球団職員。『1』から引き続き登場。
高校卒業後にパワポケと凡田と同時期にドリルモグラーズ球団職員になった。
球団職員だが3人揃ってドリルモグラーズ野球ユニフォームを着用している。
以後ほとんどのシリーズで登場しているが、選手としての登場がない分、
吐き気を催す邪悪な存在としての面が強くなっている。
自分たちはプロ入りしていないにもかかわらず、
パワポケと凡田に対して甲子園優勝経験を鼻にかけるような発言をする。
ドリルトーイ
曽根村(そねむら)-46歳
ドリルトーイ副社長。副社長ながら実質的な経営は彼が行っているが、
任月高志がその事を評価せず不満に思っている。そのため、槌田や竹中昇を唆し、
ドリルコーポレーション乗っ取りを企てる。展開によってはジョー・大鉄も加え、
さらに本格的に動くようになる。大鉄とは昔馴染みの知り合い。
ドリルトーイが自分のものにならない場合は、モグラーズが潰れても構わないという
覚悟を持ち、モグラーズが日本一になった後は、裏でモグラーズを解散させた。
ドリルトーイの株の半分をプロペラ団に売る事で乗っ取りを企てたが、
任月高志も取引に失敗し、その穴埋めに株の半分をプロペラ団に売ったために、
ドリルトーイがプロペラ団のものになってしまった事で彼もすべてを失った。
ドリルランド
任月 駆(にんげつ かける)-25歳
任月 高志の息子でドリルランドの経営者。甘やかされて育てられたため、わがままで世間知らずである。
経営能力も弓子や曽根村といった他人の意見に左右されやすいせいか、
ドリルランドは赤字経営が続いている。秘書の弓子に想いを寄せているが、
ゲームの展開次第ではそのことを曽根村に利用される。水木とは大学時代からの友人。
最終的には、父と共に会社を乗っ取られ没落する。
竹中 昇(たけなか のぼる)
駆のボディーガードを務める黒服にサングラスをかけた男。
彼に手を出す者には容赦なく暴力を振るう。しかし裏では曽根村と結託しており、
彼の指示で弓子や大鉄を始末しに来ることも。
殺人のプロで人を殺しても「ゴミを処分して参りました」と平然としている残忍な性格。
小角 弓子(おづの ゆみこ)-22歳
その他を参照
会長
任月 高志(にんげつ たかし)-52歳
ドリルコーポレーション会長でドリルトーイ社長。ドリルモグラーズのオーナーを務める。
「ガンダーロボ」のヒットで急成長した成り上がり。
金の事しか考えておらず、モグラーズもメンツのためだけに所有しており、
球団経営には興味がなくむしろ赤字部門のモグラーズを疎んじている。
逆に同じ赤字部門である息子の経営するドリルランドは、息子の成長のためと容認している。
最終的には、槌田が逮捕された後、曽根村の計画を知り、
裏でモグラーズを潰した曽根村に責任を取らせ会社を辞めさせようとしたが、
曽根村がドリルトーイを乗っ取るために株の半分をプロペラ団に売っており、
自身も株の取引の失敗の穴埋めにプロペラ団に株の半分を売ったため、
ドリルトーイがプロペラ団の物になってしまった事から、息子と共に没落した。
プロペラ団
四路 智美(よみち さとみ)-20歳
前作から引き続き登場。2年前に当時のプロペラ団日本支部長を爆殺し、
自ら日本支部長となって暗躍している。元彼の亀田を改造して刺客として送り込む。
モグラーズ乗っ取り計画を企てており、最終的には、任月会長と曽根村が二人同時に
ドリルトーイの株を半分ずつ売ってしまうという失態を犯し、
それを彼女が60%も買い占めた事で、乗っ取りに成功する。
一度は潰れたモグラーズがプロペラ団のお陰で無事存続する事になり、
「ドリルモグラーズ」から「プロペラモグラーズ」へ改名される事になった。
小林 安夫(こばやし やすお)
前作から引き続き登場したプロペラ団の工作員。幹部に出世しているが、
現在も現場に出向いて野球選手に対し勧誘を行っており、パワポケにも勧誘を行う。
ハイパー亀田(ハイパーかめだ)-20歳
「プロペラ団」登場後にエンディングと日本シリーズでの敵チームの一員として登場。
2年前に極亜久高校の甲子園における決勝戦前に行方不明になっていたが、
実はプロペラ団によって改造され、超常能力を持つ選手「ハイパー亀田」と化した。
しかし抜けた性格は相変わらず。智美にパワポケ(初代パワポケ
主人公)に対する当て馬で
付き合っており、現在は別れているが、未だ当て馬にされた事に気付いてない。
『2』では眼鏡がオレンジで頭にプロペラを乗せ、『1・2』では眼鏡が紫で頭にプロペラを乗せている。
吐き気を催す存在
槌田(つちだ)-43歳
モグラーズ1軍コーチ。元モグラーズの捕手で、引退後コーチに就任。
1・2年目では秋キャンプ時に2軍の視察にやってくる。真面目な性格で野球一筋に生きてきたが、
人付き合いが苦手で野球以外の事に関してはまったくの世間知らずなため、
モグラーズを首になった後の生活に強い不安を抱いている。
そのため曽根村の計画に加担し、3年目にはモグラーズを潰そうと長時間の練習や
体力とやる気が大きく削られるミーティング、試合前に痺れ薬の入った弁当を
選手に食べさせるなどあの手この手で妨害してくる吐き気を催す邪悪な存在。
最終的にはモグラーズがリーグ優勝した後も悪びれる様子もなく、
パワポケに殴られる寸前で野々村監督にこれまでの妨害工作を
全部知られ、モグラーズのコーチをクビになって警察に逮捕され、
2のプレイヤーとモグラーズの選手たちを理不尽に苦しめた罰で
裁判で死刑を言い渡された後、アルカトラズ島へ連行され、死刑された。
その他
小角 雄二(おづの ゆうじ)-18歳
弓子の弟で、この作品でのライバル的存在。ポジションは遊撃手。
出身校は『パワプロ5』に登場した山ノ宮高校。野球センス抜群の天才だが、驕った部分は無く練習熱心である。
ゲームスタート時にプレイヤーが選択した「好きな球団」にドラフト上位で入団する。
契約金は1億円で、パワポケの年俸の25倍にあたる。2年目では2軍の試合で対戦し、
3年目では日本シリーズにて対戦することになる(3年目の方が能力が強化されている)。
ダイジョーブ-?歳
ドイツ生まれのユダヤ人。パワプロシリーズ恒例の人体改造研究者。
登場から改造内容のギャンブル性まで相変わらず。
今作では貴重な
アイテムである「はかせの笛」を使うことで任意で呼び出すことができる。
今田 勝蔵(いまだ かつぞう)
モグラーズ応援団長(団員1名)であり、親子二代に渡る熱狂的なモグラーズファン。
父はすでに他界し、母親とともに中華料理屋「珍眠軒」を経営している。
様々な場面でパワポケたちを励ましてくれるが、どこか抜けているため、
選手たちからは多少距離を置かれているようである。
ジョー・大鉄(ジョー・だいてつ)-25歳
小料理屋に出没する人物。「ジョー」はあだ名で本名「大鉄」。
常に儲け話を探しており、様々な商売に手を出している。
パワポケの実兄だが、パワポケが小学生の頃に家出してしまったため、
お互いに素性はよく分からないでいる。最後に祖母に説教されて改心。
ハル
パワポケの祖母。パワポケがプロ野球選手になったことを不満に思っており、
「もっとまともな仕事に就いて欲しかった」と小言を漏らす。
イベントを進めるとパワポケの兄の大鉄の話をして
最後には家を飛び出していた大鉄を発見して改心させている。
倉刈 日出子(くらがり ひでこ)
倉刈仁志の長女。小学四年生。
倉刈 明(くらがり あきら)
倉刈仁志の長男。凡田の部屋のコレクションで勝手に遊んで破壊している(展開によっては
パワポケの部屋にも出没してコレクションを破壊していく)。人見知りが激しい。
アルベルト・安生・アズナブル(アルベルト・あんじょう・アズナブル)
前作にも登場した謎の外国人。本作では「ベルグマン・馬場・バジーナ(ベルグマン・ばば・バジーナ)」という
彼の兄を名乗るが、同一人物。本社で出会うと「ロックオン」や「ラブスコープ」といったお助け
アイテムをくれる。
神奈川 光(かながわ ひかる)
大の野球好きで、野球ウンチクにはかなりうるさい野球大好き警官。階級は巡査。
野球漫画が大好き。目付きが悪いのが特徴。国家権力という後ろ盾があるため、
妙に態度が大きい。不審人物に野球クイズを出す変わった趣味を持つ。
突然パワポケの前に現れ不審人物扱いし、パワポケが本当にプロ野球選手かどうか確かめる為に
無茶苦茶な言い掛かりで野球クイズを出して来る。正解すると舌打ちして悔しがり大人しく去って行くが、
間違えるとパワポケに暴力を振るい1週間入院させる。
4問正解して神奈川に遭遇すると何度もパワポケと遭遇していた事から警官マニアと
誤解するが、その後に拾った落し物をパワポケの物だと誤解して
無理やり押し付けて来る(その
アイテムは「秘密の写真」等の良き
アイテムである)。
またクイズに間違えた後に神奈川に遭遇すると、パワポケが自分の過ちを認め神奈川に謝罪してしまう。
加藤理香(かとう りか)
心の病気の治療コマンドで登場する開業医。京子の姉。
イベントでは「はかせの笛」を使った際に極めて低確率で出現するレアキャラクターで、
「はかせの笛」とパワポケが所持している消費
アイテムを根こそぎ奪っていく。
加藤京子(かとう きょうこ)
病院の看護師で体の病気の治療コマンドで登場する。理香の妹。
イベントでは「はかせの笛」を使った際に低確率で出現し、パワポケにパワビタンHをプレゼントする。
おばちゃん(2)
寮や食堂で仕事をしている人。
バレンタインデーにパワポケにチョコレートを配りに来ることも。
『1』で登場したおばちゃんは妹で外見は全く同じだが双子ではない。
犬(いぬ)
パワプロクンポケットシリーズマスコット。畑山の部屋で登場する犬。
『1』で登場した犬とは別の犬。好きで野良犬をしている誇り高い犬。
遭遇しておくと交通事故のイベントで助けてもらえることがある。
野球仙人(やきゅうせんにん)
「神様ポイント」が溜まると登場する野球の仙人。
最初はパワポケは野球仙人が夢の中で登場した人だと思い本気にしなかったが、
朝目覚めると野球仙人が「夢と違うんじゃー!」と怒鳴り散らし再び現れ
パワポケが仰天してようやく信用してもらえた。
神様ポイントを消費することで貴重な
アイテムの提供と病気の治療と
入院期間の短縮と世間評価を5と少し上げる有益なイベントを起こしてくれる。
野々村 愛(ののむら あい)-20歳
耕造の一人娘で、球場近くの定食屋で働いている。
数年前に母が他界し、現在は耕造と2人で暮らしている。球団買収後は父と共に去っていった。
『11』で
ナマーズの選手寮の寮長になっており、結婚して5歳になる息子もいる。
山口 幸恵(やまぐち ゆきえ)-25歳
モグラーズの選手ご用達の小料理屋を一人で切り盛りする女将さん。
パワポケのことをよく気にかけてくれる。死んだ父はモグラーズの正捕手を務めており、
野々村耕造とは名バッテリーであった。
小角 弓子(おづの ゆみこ)-22歳
ドリルランドの任月 駆の秘書を務める女性。
中学・高校を通して
主人公が所属していた野球部のマネージャーだった
(彼女曰く「今でも野球を続けているのはパワポケだけ」とのこと)。
高校卒業後は進学を予定していたが、両親に先立たれたためドリルトーイに入社。
実は血縁に秘密がある。雄二というプロ野球選手の弟がいる。
最後はパワポケと恋仲になり、大鉄が改心したため、曽根村の騒動に巻き込まれず、
パワポケと結婚し、専属マネージャーとなった。
園華 霞(そのはな かすみ)-18歳
売り出し中の若手タレント。キャンプレポートでパワポケと知り合う。実は相当なマニア。
作中用語
ドリルコーポレーション
「ガンダーロボ」の大ヒットで急成長したドリルトーイから始まった企業グループ。
傘下にはドリルトーイ以外に野球チームのドリルモグラーズ、
遊園地のドリルランドなどがある。ドリルモグラーズとドリルランドは共に赤字企業であり、
モグラーズは最終的に日本一になったことで業績を上げたが、
曽根村の陰謀により、ドリルランドがさらなる経営悪化なった事で、
オーナーの任月はプロペラ団に株式の一部を譲渡したが、全く同じタイミングで部下の
曽根村も同じことをしていたため、最終的にまんまとプロペラ団に吸収されてしまった。
プロペラ団
前作にも登場した世界最大の興業グループ。今作では傘下の「レシプロ財団」を使って
暗躍しており、ドリルコーポレーションの乗っ取りを企む。
プロペラ団の傘下の選手としてモグラーズに入団したドミオ(本人は自覚していない)や
ある条件を満たすと前作の亀田 光夫をサイボーグ化したハイパー亀田などが登場する。
前作と同様にプロ選手との契約活動も進めている。
最終更新:2023年04月02日 17:41