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サルモネラとは、食中毒の原因菌の一つ。

概要

人に病原性を示すものや感染しても特に症状を示さないものなど様々なものが確認されており、血清型が約2000種類以上ある。

鶏、豚、牛などの動物の腸管内に生息し、犬や猫、爬虫類などのペットも保有する。

特に鶏卵の表面に付着し、稀に卵内から検出されることもある。河川、下水など自然界に広く分布。

15~41℃で発育可能。

潜伏期間は8~48時間(平均12~18時間)。

感染すると腹痛、下痢、発熱(38~40℃)、嘔吐、頭痛、脱力感、倦怠感を起こす場合がある。

症状は1日から4日ほど続くが、ほとんどの場合は点滴や抗生物質などで治る。

感染経路

サルモネラに感染している鶏が、中に菌のいる卵を産み、殻に付着した菌が卵の中に入ることで感染が広がる。

また、0.03%(4千個に1個程度)からサルモネラ・エンテリティディスが検出されたという報告がある。

予防

卵は冷蔵保存し、割卵後は直ちに調理する。生の食肉を冷蔵庫に保管する場合は、他の食品と区別する。手洗いを徹底する。まな板、包丁などの調理器具は区分する。調理の際は中心まで加熱する。

タグ:

医学
最終更新:2026年09月09日 20:26
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