ついに生命維持装置の切れる時がきた…。 回収できたパーツの数は、○○/30個…。 ドルフィン号は未完成だが、このまま宇宙へ 向けて発進するしかない。 失ったパーツは、全てが宇宙の旅に必要な わけではないはずだ。 いちかばちか、発進することにする! 決断を下したオリマーは未完成のドルフィン号に乗り宇宙へと飛び立つと、赤青黄ピクミン3匹がそれを見守るかのようにドルフィン号を見ていた。 ドルフィン号は宇宙へ飛びだつもののパーツ不足なのか、エンジンが切れると、そのまま落ちていった。 トータル成績と集めた宇宙船パーツの詳細が表示された後、ピクミンらが気絶して意識を失ったオリマーをオニヨンに運び、中に入れると、オリマーを模した種が吹いた。