ついに生命維持装置の切れる時がきた…。
回収できたパーツの数は、○○/30個…。
ドルフィン号は未完成だが、このまま宇宙へ
向けて発進するしかない。
失ったパーツは、全てが宇宙の旅に必要な
わけではないはずだ。
いちかばちか、発進することにする!
決断を下したオリマーは未完成のドルフィン号に乗り宇宙へと飛び立つと、赤青黄ピクミン3匹がそれを見守るかのようにドルフィン号を見ていた。
ドルフィン号は宇宙へ飛びだつもののパーツ不足なのか、エンジンが切れると、そのまま落ちていった。
トータル成績と集めた宇宙船パーツの詳細が表示された後、ピクミンらが気絶して意識を失ったオリマーをオニヨンに運び、中に入れると、オリマーを模した種が吹いた。
最終更新:2015年11月16日 18:54