管理人・矢野さとる関連のネット記事を収集するページ。


2007年

字幕.inは、「satoru.net」が2007年1月14日に開設した個人サイト。字幕.in開発ブログでは、「『字幕.in』はニコニコ動画に影響を受けて作成したサービス。実際、その旨はニコニコ動画の関係者にも伝えており、関係も良好」としている。


ポータルサイト「satoru.net」には、矢野さんの電話番号が記載されていますが、その理由は?

矢野さん:昔は公開していなかったんですが、実は"2ちゃんねる"の閉鎖騒動があったとき、僕がかなり叩かれたことがあったんですね。とくに個人情報をさらされることが多かったんですが、その対策として「僕自身が個人情報をさらしてしまえば、逆に何もできなくなるんじゃないか」と思ったわけです。

電話番号を公開したことで、たまに変な電話がかかってくることもありますが、それも1年に1回あるかないかぐらいですね。それより、普通に生活をしていて話すことができない人とお話しする機会ができて、楽しいことの方が多いです。

聞いただけじゃ何のサイトかわからないが、サイトに行ってみて納得するはず。川の流れの音が聞こえ、画像を検索するとサムネイル画像が流れ出す。気に入った画像があればつかんで保管することが可能である。

「お花見をしていて、川に流れる桜の花を眺めていて思いつきました。実用性などはともかく、音やアニメーションを楽しんでもらえたら嬉しいです(ほんとはヒキコモリなので花見なんていってないんだけどねw)」

Yahoo! カテゴリと『wikipedia』を組み合わせたサイトだとか。音声による解説まで行ってくれるという。

「4つのAPIを組み合わせたmashup作品。『wikipedia』をもっと便利にできないかなと思って創ってみました。『wikipedia』を音声で連続再生させる機能もあります。好きなキーワードを設定して『YPedia』をBGMに聴いていると、雑学王になれるかも!」

字幕inの管理人が緊急動画インタビュー (トレビアンニュース・リンク切れ)


矢野氏は、字幕.inを含む50以上のWebサービスを自ら開発してWebサイト「satoru.net」で公開、ページビューは1日500万を超えるという。その中で、字幕.inは企業からの引き合いが多く、「運営者の個人サービス以上に拡大を見せる可能性がある」(矢野氏)ため、株式会社として設立した。

法人化第1号の実績として、2007年9月公開の映画「ミス・ポター」を題材とした字幕翻訳コンクールの字幕挿入システムとして採用されることが決定している。字幕翻訳コンクールは、神田外語グループが主催、審査委員長には字幕翻訳の戸田奈津子氏を迎え、優秀作品には豪華商品が進呈される。

矢野氏はほとんどオフィスには出勤しないという。サービスの開発はこれまでと同様に自宅で行う。オフィスに行くとすれば、週に1回、ミーティングに参加する程度だ。出資を受けて起業したわけだが、自由度はほとんど変わらない。

ホームページ制作に興味を持った理由は、単純に作ることが好きだったから。それともう一つ、「すごく学校の勉強ができない子だったんです。その自分のモヤモヤしたものを発散できる場所、自己主張の場として、ネットがあった気がしますね」(矢野氏)

学校の授業の内容は覚えられないが、プログラムのこととなると使われる脳が違ってきて、記憶力が一気に増す。興味があることに対してはモチベーションを高く保てる。ただネットに出会うまでは、自分の能力を発揮できる対象がなかった。

子供のころから周りを笑わせるのが好きで、ホームページ制作もその延長線上にあった。基本的な性質がエンターテイナーである。そういった性格のため、高校卒業後に予備校に入ってすぐに、「もっと予備校が面白くなれば」と考えてホームページを作った。しかし、そのサイトのコンテンツ(講師ランキングやチューターランキングなど)は予備校側の怒りを買ってしまった。

その後、スポーツ紙で2年間ウェブ担当のアルバイトを経験し、21歳でヤフーに転職して上京した。その頃から個人ホームページにとどまらない、よりオリジナリティのあるサービスを作り始めるようになった。ヤフーの次はライブドア。そして2006年1月には元ライブドアのメンバーと一緒に会社を設立し、1年間ほどCTOとして働いた。中高年向きのSNSとそれに付随するサービスが主な業務内容だった。徐々に自分のやりたいことと方向性が違ってきたため、2007年1月に会社を辞めて、個人の創作活動に入った。そうしてできあがったのが「字幕.in」である。

モザモザ動画では、動画の一部を隠すように画像を貼ったり、「ピー」音を挿入できる。素材となる元動画は、動画投稿・共有サイト「YouTube」を利用。動画のURLやキーワードから使用する動画を指定する。

なお、モザモザ動画のサイトには、「YouTubeの動画に画像を貼ったり、モザイクを入れる事ができるサービス」との説明がある。モザモザ動画という名称もモザイクから来ているものと思われるが、今のところ、モザイクをかけるような機能は実装されていない。

落書きしたい動画のURLもしくはキーワードを入力して指定すると、YouTube上に公開されている動画が表示される。この動画をブラウザ上で再生しながら、マウスで自由に落書きすることが可能だ。線の色や太さ、濃さ、表示時間を選べ、落書きした過程を公開できる。

10月に設立予定の新会社「ロケットスタート」(ロケ☆スタ)は、古川健介社長(26)が率いる総勢5人のIT企業。オフィスは都内に構えたが、1週間に1度も使わない。「Skype」のグループチャットで四六時中“会ってる”から、顔を合わせなくても大丈夫だという。

「設備も資本もありません。ただ、メンバーだけは変なのが集まってます」――会社説明にこううたう。

古川さんは1週間に1日、みんなでオフィスに集まる日を決めた。だが「みんな来ない。鍵を持ってる(矢野)さとるくんが来るまで、オフィス前の道ばたで、1人PCかかえて待ってたりとか……」

これからも初音ミクに関するサービスを開発していくのか前出の矢野さとる氏に聞いたところ、「みっくみく~♪」とコメント。まったく意味がわからないが、とにかく話題のサービスであることには間違いなさそうだ。

2008年


テーマは「カオス」。混沌と混乱のデスクトップです。はっきりいって、何がどこにあるかなんて本人すらまったくわかりません。ポリシーは「整理なんてしない!」です。思うがまま、動物の本能に忠実にデスクトップを使っています。

チャットに登録しているのは知人やサイトの利用者、仕事関係の人、よくわからない外国人などなど、人種も多種多様です。そういえば一度、メッセンジャーを通じて出会った外国人を2カ月ほど自宅に泊めたこともありますが、なかなかデンジャラスなので、みなさん気をつけてくださいね。


字幕in以外はどういったものを作ってきましたか?

最初に作ったわりと大きめのサービスが「2ちゃんねる2」っていうサイトでした。そのサイトは2ちゃんねるの閉鎖騒動があった時に、僕が緊急避難先のサイトとして作ったんですけど、「2ちゃんねるのトラフィックを全部取れたらスゲーことになるんじゃねぇか」っていう、わりと厨房的な発想でつくりました(笑)当時は、トラフィック分散とか大規模サービスの運営に必要な知識が全然無くて、結局、閉鎖に追い込まれてしまったんですけど。。。2001年頃の話ですね。サイト運営が好きで、その他にも「ボイスチャット」というサイトを作ったり、2ちゃんねるに寄生したようなサービスとかを量産してました(笑)

なぜそういったサービスを作ったのですか?

自分の面白いアイデアや変わったアイデアをネット上でカタチにして公開して、それに対してユーザーがどう反応するのか興味があって、沢山サービスを作ってきたんです。最近でこそ「自分が作ってきたサービスでうまくビジネス展開できるものがあったら、相手を見つけて組んで、それによってそのサービスがさらに広がっていったら面白いな」とか思うようになったんですけど、もともとは会社を起こすなんて考えていなくて。

そんなサービスを作って、どういう反応がありましたか?

僕にはオリジナルのものをつくるスキルが無かったせいなのか、既存のサービスを何かしらうまく利用して、新たなサービスを作るのが割と得意だったんですね。で、もちろん、好意的な反応を示してくれる人もいたんですけど、一部では「パクリのさとる」みたいに言われて・・・(笑)2ちゃんねるで結構叩かれましたよ。「パクリのさとる」みたいなスレッドがトップに上がっていたりとか。考えてみれば、ダークな事ばっかやってましたね。その頃はまだ福岡にいて、西部日刊スポーツというスポーツ新聞社で働いてました。そこではじめて「仕事」としてインターネットに関わったんですが、その前までは、独学というか、趣味でやっていたわけで。北予備の話とかって、知ってますか。まあだいたい全部ご存知ですよね。じゃあ、その辺から経歴的な感じでお話ししていきます。

伝説のkitayobi.com騒動。

高校を卒業したものの、大学に滑ったんで、北九州予備校っていう福岡ではわりと有名な予備校に入ることになったんですね。真面目に勉強すればよいものを、この予備校に通う学生が集うコミュニティがあったら面白いなと思って、kitayobi.comというドメインを取って、勝手にコミュニティサイトを作っちゃったんですよ。そこでは、チューターランキングとか、講師ランキングとか、予備校生同士が交流できるような場所を作って、盛り上がれれば良いじゃんなんて思ってたんですけど。やっぱりそういうランキングとかやると、上位の人たちはまあ別にいいんですけど、下位の人たちからすると煙たい存在なんですよね。

そして、校内ですぐに噂が広まってしまって、校内放送で「こういうサイトを作っている奴がいるけど、そこにはアクセスしないように!」みたいな警告が流れて。それが流れた時に、ヤバイんじゃないの!?って感じで、僕の周りに仲間が集まって来ちゃって。予備校って教室の様子がだいたいカメラで映っているじゃないですか。そうしてすぐに運営者が僕だってばれてしまって、呼び出しをくらってしまいましたね。予備校側からは、ドメイン返却を求められたり、色々争いました。

そんな感じでバタバタしていた時に、ミルクカフェという学校ポータルサイトにアクセスして、今こういう状況なんだよって訴えたら、じゃあ北予備のスレッドを立てるよって、管理人さんが言ってくれて・・・彼とはそこで知り合ったんですけど、今もとっても仲の良い友人でいてくれて、騒動が生んだ良い結果なのかもしれませんね。その頃は単なる予備校生ですから、法律のことを相談できる相手もいないし、2ちゃんねるの法律板とかで、僕の状況をえんえんと書き続けていたんですけど、いまだにそのスレッドが残っていて・・・けっこう恥ずかしいんですよ(笑)まあ、そんなこんなをしていた結果、最終的には、予備校に迷惑を掛けたということで退学になってしまったんです。

地元で就職しプログラムの基礎を学ぶ。

退学になったので、これからどうしようかなぁって思いつつ眺めていた求人誌に、Web関連のスタッフ募集があって、西部日刊スポーツに入ることになったんですよ。それまでは、誰かのためにサービスを作っていたというよりは、自分の気の向くままに作ったりとか、ダークなものを作ったり、そういうことに楽しみを覚えていたりして。そんな自分が、人のために役に立つことができたっていうのは、この会社が初めてでしたね。目の前にいる上司や同僚が、自分が作ったツールを「これ面白いね、便利だね」って言ってくれて、そこで初めて人の役に立つものを作り始めたんだっていう感覚が芽生えましたね。

業務内容としては、スポーツ情報の会社なんで、スポーツに関連したシステム、例えば野球の速報ツールとかを作っていました。それまではhtmlを手で更新してたんですけど、さすがに大変で業務負荷もかかっていたので、僕がツールを作りました。そのツールは今も動いているみたいで、嬉しいですね。あとはWebを更新するCMSツールや、サッカーの速報ツールなど、手作業でやっていたことを便利に自動化できるようなツールを量産していましたね。あと、勤怠ツールみたいな業務系のツールも作っていました。まだ福岡にいた19〜21才の頃の話ですね。

その後、東京に行かれましたね。東京でのお話をお願いします。

とにかくインターネットが好きだったので、ネットといえばYahoo!だろう!という絶対的な想いがあって、福岡にいた頃はずっとYahoo!の求人に応募を続けていたんですね。でも「中途採用」って意味もよく分かっていなくって、最初の頃は実績が全くなかったので、何の連絡も無くて、、、当然ですよね。でも、いろいろと経験を積んだ21才の時にやっと応募を受け付けてもらえて、面接のために初めて東京に出てくることになったんですよ。この時にお世話になったのが、先ほども話したミルクカフェというサイトの管理人さんなんですけど、初めて会うっていうのに、空港まで迎えに来てくれて。おまけに彼が当時つきあっていた彼女の家を宿として提供してくれて。そんな親切に支えられながらYahoo!に面接に行って、めでたく入社することになったんですよ。

自分の家じゃなくて彼女の家を宿として提供というのもすごいですね。で、めでたくYahoo!入社ですね。どういったお仕事をされたんですか?

僕が具体的に担当していたのは「Yahoo!テレビ」っていうサービスと「Yahoo!ゲーム情報」で、他には、社内向けの簡単なツールも勝手に作って担当者にあげたりしてましたね。

livedoorではどういうお仕事をされていたんですか?

livedoorにはプランナーとして入って、担当していたのはlivedoorアバターとか、livedoorフレパとかですね。本当は、AAAっていう無料ホームページサービスを手伝うはずだったんですけど。で、アバターやフレパの仕事をやっていたんですけど、そんな本業の合間に自主的に作ったログの解析ツールが社内的に評判が良くって、今もそのツールが使われてるみたいです。livedoorでは、堀江さんって人の仕事のやり方と、メジャーな相手を目標に追いかけていく「勢い」みたいなものを見せてもらった感じですかね。

2006年に、「ウフル」という中高年をターゲットにしたSNSの会社を、園部さんたちと作りました。僕はCTO最高技術責任者として、技術的なことを中心にやってました。園田さんはもともと中高年には可能性があると考えていて、それを実証するためにサービスを始めたような感じですね。でも、もともと僕とかは中高年に興味があるわけじゃなくて、SNSの開発をやりたかったんですよ。あと、起業っていうのは具体的にどういったことなのか興味を持っていたので、とりあえず一緒に仕事をやろうかなと。ただ、最終的には、僕自身が求めていたものとちょっと違ったかなっていう部分があって、僕は独立してしまって。で、辞めてから字幕inを作り始めたというか、無職という立場で個人の活動を始めた訳で、それが今年の1月のことだったんです。




「インターネットにはフリーのWeb APIなど多くのリソースがあり,それらを活用することでコストをかけることなく効率的にサービスを開発することができる」と矢野氏は言う。「またネットには自浄作用があり,2ちゃんねるの中にも犯罪予告を集めて掲載しているスレッドもある。予告.inはそういった人たちの活動がやりやすくなるよう手助けするサービス」(矢野氏)




矢野さとるさんは、こういった「微妙な犯行予告」が相次いでいる現状に憤る。

「秋葉原や八王子の事件など無差別殺人事件が頻発するなか、『セーフかアウトか?』を試すような、紛らわしい予告をする事自体が不謹慎。ネット上での言葉遊びの文化は理解しますが、それはもっと楽しい方向に使われるべき。他人や弱者に迷惑をかけてしまうような『微妙な行為』をする人たちは許せません。2ちゃんねる用語で言うと、本当に『自重してほしい』と思います」


矢野さんが出演したのは2008年7月29日放送のTBS系報道番組「ニュース23」。番組では殺人予告情報などが次々に矢野さんのケータイ電話に寄せられる様子や、忙しそうにサイトを管理する矢野さんの姿が映された。寄せられる情報は1日平均70件。警察に矢野さん自身が通報、検挙につながったケースが08年6月12日に開設してから28件あるのだという。

「犯行予告を無くすための抑止力になればいい」と始めたサイトだが、運営しているうちに恐怖を感じることがあるのだという。矢野さんは、
「僕自身に対する犯行予告が出てきてしまったり、さすがに一人で運営するレベルでなくなってきている」
と話した。



先日より「アイラブメーカー」が多くのユーザーを集めている。NYのお土産でよく見かける「I love(ハートのマーク) NY」風のデザインを作成できるサービスだ。

開発は予告.inと同時に進められた。実際の作業日数は1〜3日ほど。コストとしては、フリーのロゴやフォントを利用したのでほとんどかかっていないという。

リリース後は各種メディアに取り上げられたこともあり、多くのユーザーを集めた。(略)公開されているデザインは2600種以上で、非公開のものも含めると1万6000以上のデザインが作成されているという(リリースして1週間後の8月12日現在)。

「犯行予告の情報を公表することで、秋葉原のような事件の未然防止に役立つかも知れない」。予告・inを個人で運営する矢野哲さん(27)は、そう考えた。ヤフーやライブドアで働いた経験もあるプログラマーだ。

総務省は09年度予算の概算要求に、「安心ネットづくり」関連の11億円余を盛り込んだ。加藤被告のような、犯行予告を検知する技術開発費も含まれる。事件直後、その方針が報道され、矢野さんは開発を思い立つ。既存の検索サービスなどを組み合わせ、「タダで、2時間で」予告・inはできた。

テレビなどに取り上げられるようになり、投稿は1日数十件に。サイトの情報で、実際に容疑者が逮捕された事件も10件を超す。

矢野さとる氏は、このオンラインピアノサービスについてJASRACに問い合わせをしたようだ。
そのやりとりを要約すると以下の通りだ。

演奏したデーターは他人も聴くことが出来る。
演奏データーはwavやmp3では無く、サーバー上に独自の形式データーとして保存される。
また、リアルタイムストリーミングでは同じページにいる人に向けて演奏を配信し共有することができる。
資料まだないので用意する。
事例の無いサービスなのでJASRACは社内検討。

現在、急いで資料を作っているという矢野さとる氏は、「携帯代が5万掛かったんだよ! そっちが痛い!」と嘆いている。

2009年

矢野さとるさん(27)は国内最大の検索サイト、ヤフーからの脱藩組だ。いまや全国の警察から頼りにされ、感謝状を贈られたこともある。

2010年

「Kanpoo.jp」では、1か月以内に発行された官報の全文検索などが行えるほか、官報に特定ワードが検出された際にメールで通知を受けることができるという。利用は無料。

2011年

「オレオレ詐欺速報」は、警視庁が発行するメールでの犯罪発生や防犯情報をベースにまとめられた。「詐欺発生情報」が日時やその内容とともに公表され、地図と連動して具体的な発生場所まで分かる仕組みだ。

2012年



2013年






2014年

もともとは2012年6月に、嘘ニュースサイトの虚構新聞が、あらゆる転載が認められる「転載ちゃんねる」ができたというネタを記事にしたのを受けて、その直後にエンジニアの矢野さとる氏が本当に作ってしまったサイトだ。

筆者  『2ちゃんねる』が転載禁止になったけど、その影響で多くの人たちが流れてきているのでは?
管理 そうだね。昨日は投稿が5万件にもなったよ(笑)。

筆者 どんな人たちが集まってるの? アフィリエイトブロガー?
管理 『おーぷん2ちゃんねる』は文字だけでなく、絵を描いて投稿できるんだよ。だから絵がうまい「絵師」のような人たちもたくさん集まってきたね

筆者 それは見ているだけでも楽しそう!!
管理 でも大変な部分もある。良いことばかりじゃない(笑)

筆者 どんな部分が大変なのかな?
管理 毎日たくさんアタックされるのよ(笑)。DoS攻撃とか田代砲とか、とにかくアタックたくさんくるから攻防の日々!!

筆者 なるほど、それは気を緩められない。
管理 でも『2ちゃんねる』が転載禁止になってからどんどん人が急増してる。毎日、投稿数が倍増してるよ。

筆者  『2ちゃんねる』のJIMさんに対してどういう感想を持ってる?
管理 JIMさんに対してというか、実質的には『2ちゃんねる』のユーザーの多数決の投票(?)で決まった事なのだからしゃーないのかなあ。 ただ、個人的には『2ちゃんねる』のまとめサイトは日本のおもしろい文化だと思うし、がんばってほしいと思う。

筆者 たしかに。まとめサイトは比較的若年層とかライトユーザーも読んでるよね。
管理 そうそう。なので転載がどうしても嫌だって人は『2ちゃんねる』を使い続ければいいし、自由な雰囲気でまとめサイトに載っても構わないって人はオープンにくればいいと思う。



コメント欄

  • 工事中 記事はもう少し増えます -- (編集) 2020-06-08 05:21:04
  • あの伝説の腹パン写真の記事はどこ...?ここ...? -- (名無しさん) 2020-06-21 21:51:45
  • ↑2014年のロケットニュースやで -- (名無しさん) 2020-06-21 23:33:12
名前:
コメント:

すべてのコメントを見る

タグ一覧
さとる 一覧

タグ:

さとる 一覧
最終更新:2020年06月09日 01:36