ローゼ・ベル

東ギールシクリヒト各地を渡り歩くマント姿の女剣士。
魔将"レーデ・ベル"の妹であり、実力的にはかなりの上位に位置する魔族
殺し屋稼業を営んでおり、要求の金額さえ渡せば暗殺から襲撃まで幅広く協力してくれるだろう。

魔法は殆ど使えないが、バスタードソードの二刀流から来る物理攻撃力は苛烈。
そしてマントの下には更に2本の腕が隠されており、本気を出すと魔剣の双刀を加えた四刀流による連撃を繰り出してくる。

姉のように人間嫌いではないようだが、結局は人間を嬉々として殺すので余り差は無いのかもしれない。


関連



最終更新:2024年03月06日 11:53