だいだらぼっち

薫桜ノ皇国の伝説に伝わる巨人。
国生みの神である『大国引之魂手力太澄神』と『実桜姫神』の間に生まれた一柱とも伝えられている。
長い年月の末に神格を失ってしまったが、それでも国生みの神としての性質は残っており様々な地形を作ったとも。

櫻観山は父神から命じられただいだらぼっちが各地から土や石を運んできて、櫻観ノ岩の上に高く積み上げて出来た山とされている。


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最終更新:2022年06月11日 10:55