五色の花武者伝

数十年前に薫桜ノ皇国で公演された芝居。
神桜の大樹から力を授かりし五人の若武者が五色の武者鎧を纏い、悪人や魔物を成敗していくという勧善懲悪劇。

一座の座長が新しい芝居の構想に悩んでいた時、異世界人を名乗る男からとある演劇の話を聞いて台本を書いたようだ。
現在でも時折公演されている模様。


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最終更新:2024年11月16日 19:05