『テツエンカイ』
五部衆の一角をなす組織。
津波路の『裏』を取り仕切る
ヤクザにおいて"最大手"とされる組。
砂鉄の利権を握っており、武器の製造や供給に顔が利く。
そして周囲の"零細"のヤクザを次々と吸収し、いつしか五部衆の一角に名を連ねる組織となっていった。
白昼の往来であろうと敵対者に襲撃を行う事でも有名。
使用する武器も普通のヤクザ者が持っているような『凶器』ではなく、武士が使うような『業物』を当たり前のように振り回す。
更に他国の武器や兵器すら使用し、ダメ押しとばかりに『
ブラックシープ商会』との接点も近年発覚している。
恐らく先述の『他国の武器』はこれらを通じて入手した物なのだろう。
だが、武器の入手先であろうブラックシープ商会は昨年に壊滅。
これからは多少弱体化すると思われるが…。
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最終更新:2024年10月14日 13:13