緋陽

『ひよう』

故人。
薫桜ノ皇国の先の皇王、櫻華楽道の側室だった女性。
年齢は十七~八前後で金色の髪、灰青の瞳を持った身長170程の美女であったらしい。

その美しさで楽道公を虜にし、ありとあらゆる利益を引き出したとも。
だが皇王に対する彼女の態度は常に冷淡であったらしく、勝手に出歩いては街の子供に混じって遊ぶ事を好んだという。


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最終更新:2024年05月27日 10:43