『ばいどう かずもり』
薫桜ノ皇国に仕える男。
武家ではあるが商人としての才が非常に高く、個人で他国との貿易業に力を注いでいる。
諸国から訪れた商人達に自ら会いに行き、彼等の持ってきた品を見定めては利便性の高い道具を国内に普及させようとしているようだ。
幅広い人脈を持ち、皇国発展の為の商取引に尽力している。
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その実態 |
違法薬物等の闇取引にも手を染めており、 海道組や諸外国の 犯罪組織等とも関係が深い。
だが予想外の事態や想定以上の出来事には弱く、とある取引の際に『 松之上 永麿』と鉢合わせ、自分の悪事が露見したと絶叫し白目を剥いて卒倒した。
が、幅広い人脈と抜け荷のルートを持っている和盛は永麿にとっても便利だった為、『より大きな力を持つ相手との交易をさせてやる』という半ば脅される形で協力関係を結ばされる事に。
和盛としてもより巨額の利益が出せるならと、そのまま永麿の暗躍に手を貸す事になる。
しかし、永麿の言う大きな力を持つ相手というのが 魔将ノブナガと知った際には再び絶叫して泡を吹いて倒れる事となったようだ。
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最終更新:2023年12月20日 21:35