自分以外の存在全てを分け隔てなく見下し蹂躙する
エルメニスが
人間の頃から信頼を置いていた唯一の人物。
エルメニスと共に
魔界の瘴気を浴びた事によって
魔人と化すが、その代償として脳以外の頭部大半を喪失。
だが魔人と化してから更に強化された思考能力を駆使し、智将として魔王軍に貢献し続けたという。
第二次魔族侵攻終結時から行方を眩ませ、生死も不明となっていた。
しかし近年になり、エルメニス復活を目論む『
エルドルキア帝国』にて皇帝
ルドニスの傍らにその姿が確認される事に。
立場としては皇帝直属幹部である将軍達をも上回る実質的なNo.2であり、帝国の参謀として数々の知略を巡らせている。
エルメニスの元右腕とだけあって、エルメニスが自身の力を封印しエルドルキア帝国に復活を促す目的を知っているようだ。
会話の際は相手の脳内に直接語りかける
念話を駆使する模様。
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最終更新:2024年05月13日 14:58