アットウィキロゴ

ユーザ管理

■スキーマ

 データベースオブジェクトの集合

 スキーマ名はスキーマを所有するユーザ名と同じ

 

■ユーザに付与する権限

 システム権限(ユーザがDBに対して特定操作を可能にするため付与する権限)

  ・CREATE TABLE

  ・CREATE USER

  ・SELECT ANY TABLE

  ・UNLIMITED TABLESPACE

  

 ※CREATE USERでユーザ作成時にはCONNECTロールは割り当てられないが、EMの場合は割り当てられる

   文で作成した場合は、アクセス権限を付与しないと、DBアクセス操作はできない。

 

 オブジェクト権限(特定のオブジェクトにアクセスを許可するとくに付与する権限)

  ・SELECT

  ・INSERT

  ・UPDATE

  ・DELETE

  ・EXECUTE

 

■ユーザ作成

create user ユーザ名
[identified  by パスワード]
  [default tablespace 表領域]名
[temporary tablespace 一時表領域]
[quota サイズ(k|m) on 表領域名]
[profile プロファイル名]
[account unlock|lock]
  [password expire]

 

 

■権限
①付与
grant システム権限 to ユーザ名
grant オブジェクト権限名 on オブジェクト名 to ユーザ名

②取り消し
    revoke システム権限 from ユーザ名
revike オブジェクト権限名 on オブジェクト名 from ユーザ名


■ロール
①作成
create role ロール名
[NOT IDENTIFIED | IDENTIFIED BY パスワード]

  例)create role select_role

②権限付与
  grant システム権限 to ロール名

例)grant create session,select any table to select_role;

③ユーザに割り当て
    grant ロール名 to [ユーザ名 | public]
    [with admin optin]

    piblic:全てのユーザにロールを付与する
with admin option:他のユーザへのロールの付与、取り消しの権限も与える

例)grant select_role to ito;
      



create user ito
identified by jo0821
default tablespace users
temporary tablespace temp;


CREATE TABLE ito(
    C_NUM       NUMBER      NOT NULL
);


create role crate_role;
grant create table to create_role;
grant create_role to ito;

 

・ユーザが利用する一時表領域の優先順位

 ①ユーザ作成時に割り当てられたもの

 ②データベースのデフォルト一時表領域

 ③①~②にはまらない場合SYSTEM表領域

 

・ユーザが作成するオブジェクトが格納される表領域の優先順位

 ①オブジェクトを作成する際に指定した表領域

 ②ユーザ作成時に割り当てられている表領域

 ③データベースのデフォルト表領域

 ④①~③にはまらない場合は、SYSTEM表領域

 

ユーザが表を作成するには以下の条件を満たす必要がある

①CREATE TABLEシステム権限を持っていること

②表を格納する表領域にクオータが与えられていること。

 デフォルトは全ての表領域に0が割り当てされている。

 

 ※CREATE TABLEシステム権限は、CONNECTロールに含まれる

●スキーマオブジェクトのネーミング規則

 ①長さは30バイト以内

   データベース名は、8バイト以内

   データベースリンクは、128バイト以内

 ②予約語は使用不可

 ③先頭は文字で始める(数字は不可)

 ④以下のみ使用可能

  英数、漢字、かな、カナ

  「_」 「$」 「#」

 ⑤一つのネームスペースで一意な名前を利用する

 

●スキーマオブジェクトに含まれないもの

 ・表領域

 ・ロール

 ・プロファイル

 ・ユーザ

 

 

最終更新:2009年12月03日 21:49