俺たちに翼はない(漫画版)
連載誌を変えて以下の3編が同時進行されていた。
- 羽田鷹志編を描く『俺たちに翼はない』(漫画:日下皓)
コンプティーク09年3月号(09年2月10日発売)より連載中。
基本原作通りだが、原作で言うところの「From Mezzanine」(中2階)では主人公を取り巻く環境の明記を敢えて避けている。
(もっとも、同時連載されていた「Symphony of 俺たちに翼はない」の特集ページでは派手にネタバレされているのだが。)
『Rhapsody』単行本作業のためか、7月号は休載している。現在単行本の発売日は未定。
基本原作通りだが、原作で言うところの「From Mezzanine」(中2階)では主人公を取り巻く環境の明記を敢えて避けている。
(もっとも、同時連載されていた「Symphony of 俺たちに翼はない」の特集ページでは派手にネタバレされているのだが。)
『Rhapsody』単行本作業のためか、7月号は休載している。現在単行本の発売日は未定。
- 千歳鷲介編を描く『俺たちに翼はない~Rhapsody~』(漫画:日下皓)
月刊コンプエース09年1月号(08年11月26日発売)より連載中。「ラプソディ」と読む。
作者はタカシ編と同じ日下氏で09年7月24日には単行本第1巻が発売された(下記『ベルスース』しのづかあつとによる寄稿アリ)。
タカシ編同様ほぼ原作通りだが、隼人編「闇に潜んで機を待っていたもの」(隼人との<<面談>>)に該当するシーンを時系列に合わせて挿入されており、鷲介編後半「鷹志退場~フラグの折れたエンジェル~」(明日香との対峙)なども描写されていることから、上記タカシ編に対する一足早い答え合わせとしての要素も強い。
作者はタカシ編と同じ日下氏で09年7月24日には単行本第1巻が発売された(下記『ベルスース』しのづかあつとによる寄稿アリ)。
タカシ編同様ほぼ原作通りだが、隼人編「闇に潜んで機を待っていたもの」(隼人との<<面談>>)に該当するシーンを時系列に合わせて挿入されており、鷲介編後半「鷹志退場~フラグの折れたエンジェル~」(明日香との対峙)なども描写されていることから、上記タカシ編に対する一足早い答え合わせとしての要素も強い。
- 成田隼人編を描く『俺たちに翼はない~berceuse~』(漫画:しのづかあつと)
月刊ドラゴンエイジ08年12月号(08年11月8日発売)より連載中。「ベルスース」と読む。
登場人物の多い成田隼人編を大きく再構成し、鳳鳴との出会い・交流を特に重視した内容となっている。
09年7月9日に単行本第1巻が発売され、王雀孫、西又葵、日下皓の3名がゲストページに登場している。
登場人物の多い成田隼人編を大きく再構成し、鳳鳴との出会い・交流を特に重視した内容となっている。
09年7月9日に単行本第1巻が発売され、王雀孫、西又葵、日下皓の3名がゲストページに登場している。
なお、このベルスース単行本第1巻では、出番が少ないアリスの描き下ろしイラストが掲載されている。
カバー裏の背表紙をじっくりみたりするなよ!絶対にするなよ!
カバー裏の背表紙をじっくりみたりするなよ!絶対にするなよ!