【名前】怪盗『ヘルメス』/ルメス=ヘインヴェラート
【性別】女性
【年齢】17
【罪状】窃盗罪、建造物侵入罪、殺人罪(冤罪)
【刑期】無期懲役
【服役】数ヶ月程度
【外見】オレンジのサイドテール。小ぶりな胸ながらスタイルは締まっている。隠しているが体中には……
【性格】天真爛漫で猫被り。刑務中は大人しくしており本性を隠していた
【超力】
『奥底に潜むもの(サブマリン)』
壁や建物等の無機物に文字通り潜り、その中を自由自在に泳ぐように移動する。
どんなに高いセキュリティに対しても、この異能を用いて突破してきた。
潜っている間は通常の水中内同様、溺死のリスクも存在しているが、彼女の肺活量は常人の数十倍であり、まず溺れ死ぬことはない。
最長潜『物』記録はボンベなしで30分。
【詳細】
世間を騒がしていた神出鬼没の怪盗。様々な悪党から金品やお宝を盗み出し、それを元手に難民や貧民への救済を行うなどしていた、所謂義賊と呼ばれる少女。
ある日いつものようにお宝を盗みにとある汚職官僚の邸宅に潜入したが、そこで見つけたある資料を見つけたことが仇となり、GPA総出で動かされたエージェントたちによって捕縛されてしまった。
でっち上げられた殺人罪もおっ被せられこのアビスに投獄されたが、例の資料に繋がるヒントが見つかるかもしれないと一念発起。もちろん脱獄の機会も伺っている。
本名はルメス=ヘインヴィエラード。既に亡き叔父はある名探偵としのぎを削っていたとか無いとか。
余談であるが取り調べの際に頑なに口を開かなかったため、拷問官に色々されたようであり、その時の後遺症が色々と。
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他の受刑者との関係 ※ネタバレ注意 |
※設定上の関係性や本編で言及された面識。
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最終更新:2025年04月13日 20:11