「よう。久しぶりじゃねぇか、優美」
「――――――――お、前」

声をかけられた女、陣野優美は戸惑ったように目を見開いた。

それは彼女にとってまさかの出来事だった。
青天の霹靂だったと言ってもいい。

探し求めた復讐対象の一人。
必ず見つけ出して、どれだけ逃げ回ろうとも、どこまでも追い詰めて殺してやる。
そう決意していた相手が、探すまでもなく、逃げるでもなく、向こうから話しかけてきた。
これを戸惑うなという方が無理があるだろう。

「まったく、異世界の次はVR空間とはつくづく俺たち変なことに巻き込まれるな」

郷田薫は語り掛ける。
当たり前の様に。
何事もなかったように。
久しぶりに出会った友人に語り掛けるように。
その態度が優美を更に戸惑わせた。

「……お前。お前ッ! どういうつもりだ!!?」
「は? どうしたいきなり。
 てかなんだよその姿。はは。魔王城のモンスターみてぇ」

謎の狙撃手との戦闘において異形化した優美の姿を薫は笑う。
あまりにもあっけらかんとした態度に怒りよりも戸惑いが先に立った。
だが、徐々に呆けた頭に憎悪が思い出されてゆく。

「どうしただと…………!? お前がそれを問うのか? お前らそれを私に問うというのかッ!?」

ヒステリックに頭を掻きむしり優美が怒りと憎悪を吐き出す。
だが、薫はそれが本当に分からないと言った風に首をかしげる。
その態度が更に優美をイラつかせた。

「お前らは私を裏切っただろうがッ!
 あの奴隷商に私を売り飛ばして、あの後私がどんな目にあったか、知らないとは言わせないぞッ!!」

その言葉に「ああ」と納得したように声があがる。

「なんだよ。その話かよ、逆恨みってやつだろ、それは。
 売り飛ばしたのは兆だろ。恨むんなら兆のやつを恨めよ。俺はお前に何もしてないぜ?」
「そうだ! 何もしなかった! 売られていく私を見捨てて笑ってただろうがッ!! 同罪だろッ!!」

優美は激昂した感情をぶつけるが、まるで宇宙人と会話しているみたいに話がかみ合わない。
その感情を受けて薫は腕を組んで考えるように唸り。

「いや、それっておかしくね? お前なんで――――」

薫は本当に不思議そうな顔で。
それが心底おかしなことであると指摘する様に。


「――――自分が助けてもらえる前提で語ってるんだ?」


「……………………………………なに?」

今度こそ本当に優美の時が止まった。
言っている意味がまるで理解できなかった。

「何もしなかった俺を恨むってのはそう言う事だろ?
 確かに俺たちはお互い初めてのカレカノで初めての相手だったけどよぅ。別れたんだから他人じゃん。
 まあ友達ではあっただろうけどそれだけだろ。身内の愛美ならともかく俺にお前を救う義務はなくね?」
「お前は…………」

優美の体がわなわなと震える。
このままでは内部で膨張した感情が爆発しそうだった。

「そりゃあ俺には金があったよ? お前を助けるだけの金を持ってたさ。
 けど、それをどう使うかは俺の意思でしょ。俺の金は俺の物なんだから」
「お前は、どこまで…………」

握り締めた拳は爪が鋭く尖り始め、食い込んだ手の平を血で濡らした。
砕けんばかりに噛み締めた歯が徐々に牙の様に変質していった。

「それを使って助けて感謝されるってんならわかるけど、助けなかったから恨まれるってのはおかしいだろ。筋が通ってねぇよ。
 その理屈が通るってんなら世界中の金持ちは金に困っってる人間に勝手に恨まれることになるじゃんか。それはおかしいだろ」
「お前は、どこまで腐ってるんだ…………ッ!!」

叫びと共に怒りを爆発させる。
それを受けてもなお薫の対応は冷ややかだ。

「おいおい逆恨みの次は逆切れかよ。真っ逆さまだなお前」
「身勝手な理屈を並べるな!! 仲間を裏切った自覚はないのか!? そんなに金が大事か!?」
「ああ大事だね。金はいいぞ優美。何でも買える、手に入らないものはない」

まるで悪びれず世界を救った勇者は言う。
異世界の経済を混沌に貶め、己が一人の欲望を成し遂げた男の言葉だ。
その言葉を、優美は心底下らないと笑い飛ばした。

「ハッ! 何でも買えるって言うんなら、学歴でも買ったらどう?」

薫のこめかみがピクリと動いた。
それが男の逆鱗だったのか、ここにきて始めて憎悪の感情を露わにした。
それを理解した上で、優美は見下した口調で続ける。

「ああ、だけど。品性は買えないか」
「俺様をバカにすんじゃねぇ――――――殺すぞ」
「こっちは最初から――――そう言ってるんだよッッ!!」

互いに殺意が露わする。
それが開戦の狼煙となった。

今こそ復讐を果たす時だ。
待ちきれぬと優美が駆けだした。

一歩大地を踏みしめる度に、憎悪が染み渡り、肉体を変質させて行く。
引っ提げられた異形の爪が憎き仇を引き裂かんと振り下ろされる。

「……ッ!?」

だが、砕けたのは振り下ろした爪の方だった。
その眼前には鉄の盾。
どこからともなく出現した鉄塊によって防がれた。

動きの止まった優美に向けて薫がダンと地面を踏みつける。
すると、優美の足元から彼女を串刺しにせんと幾本もの鉄杭が創造された。
優美はそれを読んでいたように後方に跳躍してそれを避ける。

――――創造魔術。

この世のあらゆる物質を生み出せる万能魔術。
生み出す際にどのような形状でも自由自在に設定できるため、応用すれば加工困難な鉱物などを成形した形で生み出すこともできる。
また希少鉱物であろうとも大量生産が可能であり、人々の暮らしを豊かにするための魔術である。
四大魔術の中で最も汎用性が高いのはこの能力だろう。

だがそれら全ては使い手の知識と発想力に依存する。
求められるのは、どの状況に何の物質が有効かなどの最適解を導き出す知識と対応力。
現在の使用者には、その両方が欠けていた。

彼が主に生み出すのは金と鉄。
金を無限に生み出すその魔術により異世界の経済は完全崩壊したがそれはまた別の話。
何がどう使えるのか理解できていないため、戦闘時には取りえず丈夫な鉄で対応する。
優美がいた頃から、まるで成長していない。

加えて、先ほど生み出したのは四角いだけの鉄の盾。先を尖らせただけの単純な鉄杭。
想像魔術は生み出す際に形状も指定できる。
だが、構造の知らないものは作れないため、精密機械どころか銃すら仕組みを知らないため作れない。
生み出すのは鈍器や刃物といった単純な構造をした物だけである。

「ハッ! 鉄、鉄、鉄、鉄! 馬鹿の一つ覚えね! ほんと馬鹿は大変ね!」
「だから俺様をバカと――――呼ぶんじゃねぇ!!」

怒りをむき出しにして薫が吠える。
同時に、優美の頭上に幾つもの黒い球体が浮かんだ。

その名の示す通り、創造魔術に出来るのはあくまで創造のみであり生み出したものを操れるわけではない。
故に、生み出したものを敵にぶつけるには先ほどの様に創造したものを最初から敵に当たる様に生み出すか、もしくは。

「こういう使い方もできるってこった!!」

薫が誇示するように自らの頭を指す。
創造の座標を空中に指定することにより、単純に重力落下により移動させる。
これこそが、薫の考案した鉄の雨。

巨大なボーリング球のような鉄塊が雨のように降り注ぐ。
それは悪夢のような光景だった。
その真下にいる優美に回避する術など無いだろう。

「――――やっぱり馬鹿ね。お前は」

優美が怪物化した片腕を天に掲げてそう言った。
雨の様に隙間なく降り注いだところで、止まっていれば当たるのは一つ二つ。
それでもまともにぶつかれば致命傷にはなるだろうが、上から来ると分かっているのだから対応は可能だ。
10kgを超える落下物を受け止めるなど仮に分かっていても困難なことかもしれないが、憎悪により増強された今の筋力ならば不可能ではない。

優美が手の内にある鉄球を握り締める。

創造魔術の利点にして最大の弱点。
創造魔術によって生み出された物質は残り続ける。
それは生み出した術者にも消し去ることはできない。
つまりは、相手に武器を与えてしまうと言う事だ。

大きく振りかぶって10kgの鉄球を投げ飛ばす。
創造の勇者の命を奪わんと、まるで砲弾の如き勢いで鉄球が奔った。

炸裂するような音が響いた。
砲弾は巨大な鉄塊にぶつかって弾けるように明後日の方にひしゃげて消えた。
それは1m近い厚さの鉄塊だった。
これ程の厚さ、おそらく戦車砲でも打ち抜けまい。

「ハッ。臆病者め」

たかが砲弾一つにこれ程の全力防御を敷いたその性根を嘲笑う。
その嘲りに勇者は羞恥と怒りに顔を赤らめ、敵を罵る。

「ッぅ! こ、この。化け物め!」
「ああそうだ。お前たちが作った――――化け物だ!!」
「くっ!」

再び迫る怪物。
それを前に、勇者は僅かに怯んだ。
小さく舌を打ち、アイテムから『W』の文字が書かれた黒い球体を取り出す。
そして先ほど盾として生み出した巨大な鉄塊に向けて投げつけた。

「!?」

ズズズと重い何かを引きずるような音がした。
駆ける優美の目の前で異様な変化が起きていた。
1m四方の長方形が更に巨大化する。
手足の様なものを生やして立ち上がり、生み出された顔の様な紋様が叫ぶ。

『ワルダーマ!』

鉄が人格を得る。
そこにいたのは見上げるような巨人。
全身鉄製の怪物だった。

巨大な鉄拳が振り下ろされる。
一瞬呆気に取られていた優美だったが、咄嗟に反応しその拳を避ける。
標的を見失い行き場を失った拳が地面を打った。

瞬間、まるで爆撃でも受けた様に地面が爆ぜる。
何という破壊力。
憎悪によって進化した優美でもまともに喰らえばひとたまりもないだろう。

「このっ!」

地面に拳を叩きつけた体制となった鉄巨人の、下がった頭を全力で蹴りだす。
だが、返る手ごたえは重厚な鉄その物。
余りにも固すぎる。

『ワルダーマ!』
「!?」

鉄巨人の口から紫の煙が吐き出された。
咄嗟に自らの口元を押さえるが遅い、僅かに吸い込んでしまった。
胞子のようなそれを吸い込んだ瞬間、優美の動きが大きく鈍った。

『ワルダーマ!』
「しまっ…………!?」

そこに横殴りに放たれる大振りの拳。
躱しきれず、優美の体は吹き飛び地面に叩き付けられた。

「がは…………っ!!」

血を吐いた。
地面にめり込む優美の体を容赦なく巨大な腕が掴みあげた。
まるで人形のように鉄の片腕に優美の体が収まる。

「ハハハハ。なんだよ! 強いじゃねぇか! どうした優美!?」

予想以上のワルダーマの成果に気分を良くした勇者は嗤う。
拘束された復讐者はそれを忌々しそうに睨み付ける。
その視線が気に喰わなかったのか、勇者はつまらなさそうに舌を打った。

「そうだな。まずは俺様を傷つけようとしたその悪い両腕をへし折れワルダーマ」
『ワルダーマ!』
「なっ! やめろ…………くっ、離せ……!」

拘束を解こうと鉄巨人の手の内で優美が暴れるが、まるでビクともしない。
鉄巨人の力が尋常ではないと言うのもあるが、力が入らない。
先ほどからずっと吸い込んでいる胞子の影響だ。

胞子を吸い込むたびに脳がぼやける。
精神が衰弱して憎悪が薄れる。
それは彼女の能力に対して致命的だった。
憎悪が薄れればそれに伴い肉体が人間に戻る。弱くなる。

固く巨大な親指と人差し指が優美の細い腕を摘まんだ。
その指に力を籠められ、まるで乾いた枝木の様に優美の腕がポキリと折れた。

「ああああああああああああああああああああああああああ!!」

痛みに絶叫する。
そんな優美の様子にも一切構わず。
鉄巨人は無感情に逆の腕も摘まむと、あっさりとへし折った。

「ぁ……うっ…………くっ……」

両腕をへし折られた痛みに涙をこぼして嗚咽する。
痛みなど慣れ切ったはずなのに、胞子によって弱った頭はその痛みを享受して逃れたがっていた。

「ははっ。いいざまだな優美。昔のよしみだ。寛大な俺様は今謝れば命だけは許してやるぞ」
「助、かる…………?」

胞子を吸うたび、境界がぼやける。
憎しみすら白い靄の向こうに消え去ってゆく。
あるのは痛みと、この痛みから助かりたいと言う懇願だけだ。

「…………ふざけるな」

そんな自分に唾を吐く。
噛み切るつもりで舌を噛んだ。
ぼやけた頭でも感じられる鋭い痛みがあの地獄を思い出させてくれる。

両腕をへし折られ涙を流して泣き叫ぶしかない自分。
それは、あの頃の自分だ。

同じように痛みを与えられ。
同じように懇願を続けて。
ただの一度も叶えられなかった。

それを覆すための今だ。
それが復讐のための原動力。
それが、こんな訳の分からない人形の、訳の分からない胞子ごときに。

「――――こんなもので、こんなもので私の憎悪が途絶えるとでも思ったか…………ッ!!」

曖昧だった優美の瞳に憎悪の火が再点火される。
手を使うでもなく思考一つでアイテム使用ができるのが便利だ。
優美が使用した支給品は二つ。

一つは『興奮薬』。
状態異常:興奮を付与するアイテム。
本来は敵に使用して状態異常を与えるものだが優美は自らに使用した。
これにより曖昧になった頭を強制的にハイにした。

そして、もう一つは

「なっ…………!?」

優美を握りしめる鉄巨人の腕が唐突に爆発した。
爆風により拘束が僅かに緩んだ、その隙に優美は拘束から脱する。

だが握られた手の中で爆発すれば、その指向性を全てその身で受けることになる。
両腕は折られ、爆発を受けた全身は焼けこげ、所々骨すら覗いてる。
生きているのが不思議なくらいだ。

だが、肉が蠢く。
死ななければそれでいい。
再燃した憎悪は最高潮である。
肉体は驚異的な速度で再生してゆく。

「ぐるるうううぅぅっぅうううう!!」

憎悪により肉体は人間から離れてゆく。
あるいはその心も。

「っあああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!」

叫びを上げて優美が駆ける。
真正面の鉄巨人に向けて。

拘束からは脱した。
だが、それがどうしたと言うのか。
一瞬唖然としたものの、薫の余裕は崩れない。

鉄巨人は強い。
優美が何をしても通じず、ダメージすら与えられない。
優美では絶対に勝てない相手である。

それは紛れもない事実だろう。
だが、そもそも優美はこいつを倒す必要がない。

「薫ぅぅううううううううううううううううう!!!」

獣のような咆哮。
優美の目的は鉄巨人ではない。
最初から郷田薫一人である。

優美が駆ける軌道を変える。
鉄巨人はその動きに対応できなかった。

絶対無敵の鉄巨人。
固くて強くて、遅い。
全体が重厚な鉄であるが故に、その動きは小回りが利かず遅い。

鉄の巨人を躱して駆け出す。
だが、鉄巨人の巨大なリーチをもってすれば、すぐに追いつく。
故にチャンスはこの一度きり。

「ちっ!」

勇者が復讐者を迎え撃つ。
瀕死の優美なら倒せるという判断だろう。
その手には創造魔術によってつくられた日本刀が握られていた。

振り下ろされる刃。
両腕の動かない優美にこれを防ぐ術などなく、竹割りのように脳天に刃が吸い込まれてゆく。

「なっ…………!?」

驚愕の声は男の物だった。
振り下ろされた刃は魔物が如き怪物の牙に咥えられ、そのままいとも簡単にへし折られた。

男は驚愕しているが、女にとっては当然の結果である。
折り返しも焼き入れもしていない日本刀など、ただの薄っぺらい鉄だ。
そんなことも知らないのか。

「ぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」

そのまま肩口から突っ込む。
筋力の差か敵は抵抗することもできず引きずられてゆく。

薫を引き連れて何処かに向かって走り続ける優美。
その狙いに気づいた薫が騒ぎ出す。

「待て、待て待て待て待て待て待て待て、一回待てって!」
「―――――誰が待つかッ!!」

その行き先には、設置された幾本もの鉄杭があった。
止まることなくそこに向かって駆けこんで、自分ごと貫く。

「ぐ、は…………ッ」

一本の鉄杭に共に貫かれる。
胸部の中心を貫かれた薫が、塊のような血を吐いた。

「こ、んな……あぁ…………かーちゃん」

それが最後の言葉となり、串刺しになったままの薫の死体は粒子になって消えた。
それがこの世界の死なのだろう。
同時に、後方で何が巨大なものが崩れる音がした。
恐らく主人を失ったワルダーマが元の鉄塊に戻ったのだ。

「っあ…………ッ!」

自らの体を串刺す鉄杭を引き抜く。
開いた穴からゴポリと血が零れ堕ちた。
超再生と超耐久の合わせ技によって強引にやってきたが、いよいよもって限界だ。
次の復讐の前に、何処かで休みたいが気分は昂ったままであり、この状態で休めるだろうか。

興奮剤の影響か、脳は熱いくらいに加熱していた。
初めて人を殺した。
昔から知る幼馴染をこの手で。

復讐を果たせばもっと心は歓喜で充ちるのだと思っていた。
だが、今優美の心に訪れたのは。

薫とのやり取りを思い出す。
優美が裏切られたと感じたのは、彼らを信じていたから。
友達だと思っていたからだ。
そんな相手を今、殺した。

「うっ」

吐き気をかみ殺す。
だからどうした。

この世界にいる姉を殺し、どこかにいる兆と誠を殺す。
復讐は始まってしまった。


もう止まれないのだ。


[郷田 薫 GAME OVER]

[D-6/草原/1日目・黎明]
[陣野 優美]
[パラメータ]:STR:E→A VIT:E→A AGI:E→B DEX:E LUK:A
[ステータス]:状態異常:興奮、疲労(大)、両腕骨折、胸部に穴、全身に火傷、出血中、いずれの傷も自己再生中
[アイテム]:爆弾×2、不明支給×3(確認済)
[GP]:30→60pt(勇者殺害+30pt)
[プロセス]:
基本行動方針:全部、消し去る。
1.姉(陣野愛美)は絶対に殺す。
2.自分に再び勇者を押し付けたシェリンも、決して赦さない。
※スキル「憎悪の化身」によるパラメータ上昇は戦闘終了後に数分程度で解除されます。また肉体の変質によって自己再生能力もある程度上昇します。

【爆弾】
時限式の爆風でダメージを与える爆弾

【興奮剤】
状態異常:興奮を付与する
興奮状態になるとSTEが上昇するがDEXと判断能力が低下する
また精神異常耐性が低下する


030.水を得た魚 投下順で読む 032.GREAT HUNTING
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Rolling Thunder 陣野 優美 vent the anger…
BIG G 郷田 薫 GAME OVER

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最終更新:2022年05月31日 23:57