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キャンサー

【異界の怪神】と呼ばれる魔神。醜悪で人知を超えた外見と強大な力を持ち、「こちらの世界と魔界、そのどちらとも違うまた別の世界から来たのではないか」とも考えられている。


キャンサーは人間の上半身、蟹の胴体、二本の蟹の爪、八本の人間の腕から成り、その見る者全てに底知れぬ恐怖と絶望を与える姿をしている。全身に見られる外骨格はいかなる武器も通用せず、また二本の爪による切り裂きと腕による踏み潰しには、どのような物理・魔術防御も無意味である。

とある邪教信徒たちによって吹雪の館地下で召還の儀が行われていたが、あまりの呪力によって信徒たちは呪殺、捕食される。その後も館を訪れる者たちの魂を食らってその力を溜め、とある出来事が召還の鍵となりついにこちら側の世界に姿を現した。

その堅牢な装甲で物理攻撃をものともせず、更なる贄を獲るために麓の村を狙ったが、最期はベルデリーフィアの滅びの魔球により装甲を剥がされた後、ムスクの操る戦艦『瑠璃』の限界まで出力を上げた主砲『シャングリラ』を受け消滅した。

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最終更新:2014年03月03日 22:27