シェリーダ・ロットバルト - アザーワールド @ ウィキ

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種族：屍喰鬼（グール）
年齢：見た目は16歳ほど
性別：女
身長：160ｃｍ
体重：50ｋｇ
役職：オディールの養子
イメージＣＶ：茅野愛衣
「がうー……」

レベル：44
属性：闇
筋力：A
耐久力：S
魔力：D
素早さ：B
持久力：A
運：D
戦闘スタイル：戦闘スタイルは投擲用の鋲と二本の蛇腹剣。アンデッドとは思えないほどトリッキーな攻撃が特徴。
相手の関節や腱などに攻撃を加え、動きを封じた後に仕留める。
また、グール化によって両手足には鋭い爪が生えており、壁や天井すらも走破可能。相手の死角から強襲するのが常套手段。
スピードもさることながら、やはりアンデッドということもあって耐久力もかなり高水準。生半可な攻撃では怯みすらしない。
しかし、弱点も一般的なアンデッドと同じで神聖魔法に弱い。攻撃を受け続けると身体能力がどんどん低下していく。

設定

12年前に突如として出現したアンデッドの一種、グール（屍喰鬼）の少女。
古来からゴーストやスケルトンといったアンデッドは確認されていたが、グールは死後に何らかの理由で肉体が変異し、
魔物として復活した存在である。特徴として脱色したかのような白い肌と髪を持ち、瞳は紅く、犬歯はまるで牙のように伸びる。
また、墨で染まったかのような黒い手足には鋭い爪が生え、超人的な機動力と身体能力で壁や天井を駆け巡る。
発見されて間もない種族だが、高い戦闘力と凶暴性から従来のアンデッド以上に危険な存在となっている。

魔界の門が閉じた後、オディールの率いる調査師団が戦地を訪問。被害状況の確認等をしていた最中、グール化して間もないシェリーダと出会う。
その後、一時交戦状態になったものの捕獲に成功。グールという新種のアンデッドということもあり、研究目的のためにハルマロクに運ばれた。
当初は非常に警戒心が強く、誰に対しても威嚇していたが、今ではオディールを母親と認識。仲の良い親子のような関係になっている。

グール化する際、言語を司る機能が不完全な状態で変異したらしく、言葉を上手く発せない。感情が高ぶると獣のように吼える。
しかし、決して凶暴というわけではなく、幼子のように無垢で純真な部分も多い。グラナティス曰く「大きな赤子」だとか。
ちなみに強靭な咬合力を持ち、肉どころか骨や甲殻ですら易々と噛み砕く。

好物はハンバーグと照り焼きチキン。加熱処理を施していない肉類は口にしないようにしている。

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小ネタ

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