ミズク・マエ

種族:魔族(神霊/妖獣)
年齢:?歳
性別: 女
身長:153cm(もっとも力を抜いたときに自然に取るサイズ)
体重:kg
役職: 魔の姫「導魔ミズク」
イメージCV:
「」

レベル: 75(神霊状態だと+10.本来のポテンシャルは90台)
属性: 可変
筋力:B
耐久力:B
魔力:SS
素早さ:A
持久力:S
運:E
戦闘スタイル:仙術や陰陽術等を駆使した技術系術タイプ

設定

魔族の「姫」の一人。12年前に戦争中、人間の猛追により封印されたが、最近になって復活した。
神霊「空狐」の魔族。本来の姿は尾が無いが、この神霊状態だと周囲に霊力を振りまき加護を与えてしまうため消耗が激しい。
そのため普段は妖魔「九尾狐」の姿を取っている。見た目についてはある程度自在に変化可能。

魔族には珍しく、自身の持つ膨大な力を細やかに制御し多彩な術を操る技巧タイプ。
戦場一個に影響を及ぼす設置魔法や、大規模魔術をごくごく一点に収縮させた操作型等、バリエーション豊富。
術符や魔具製作などにも長ける。

封印されていた12年間、たまたま傍にあった8歳の少年の遺体に取り付き、記憶を失い人間の男性として過ごす。
何も知らず冒険者として過ごしていたが、20歳を迎えたある日封印されていた本体に触れ本来の姿を取り戻す。
思春期を男性として過ごしてきたため、現在の自分の姿をこちらが本来の姿と知りつつも馴染めずに居る。
また、人間として過ごしてきたため、魔族として人と争うことに否定的で、あてもなく旅をしている。
元々善人だったため、お人よしで行く先々で困った人を助けて回る変な魔族になっている。


「人族の常識」を捨てることができず、無意識に力を抑えてしまうため本来の能力はキレて居るときでもなければ発揮できない。


関係者


小ネタ

人のときの名前は「センリ・ヤタノ」
人間となっていた時はオウカバクフにて陰陽師に拾われ師と仰ぎ、術を学ぶ。元が元なため、神童云々ともてはやされる優秀な術者であった。
温厚で丁寧な人柄で、そのときの容姿も割と女性っぽかったりする。当事から一人称は「私」

創作者

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最終更新:2014年04月19日 00:55