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リーパー

長大なブレードが付属された腕から、切り裂き魔の名を持つネガフォリナ。細身の人間のような体型をしており、大きさも成人男性ほどである。
更には二足歩行で移動するなど、かなりヒトに近い特徴を持つ。普段は刃を腕の中に格納しているが、攻撃対象を発見すると高速で接近、
あたかも抜刀術のごとく獲物を両断する。

建造物内の制圧などに用いられる小型のネガフォリナは多数確認されているが、このリーパーは切り札ともいえる存在であり、基本性能も
原種、亜種ともに非常に高い。驚異的な加速力と敏捷性もさることながら、銃弾すらも切り伏せる動体視力、相手の死角から急襲する
知性も兼ね備えている。

ネガフォリナは淵魔アルヴィトルが創り出した魔物であり、どの生物にも該当しない異形の者達である。彼らに自我はなく、一個体としての
概念もない。彼等はアルヴィトルの尖兵であり、アルヴィトルの一部なのだ。


【アサルト・リーパー】
強襲能力を更に向上させたリーパーの亜種。特徴だったブレードは小型化したものの、攻撃が更に素早くなっている。原種である
リーパーの圧倒的なスピードを考えると、瞬時に懐に入って一撃で屠ることは容易く、刃の小型化はより機能的になった進化と
いえるだろう。


【バーサーク・リーパー】
アルヴィトルに何らかの異常が発生し、正常なネガフォリナを創り出せなくなった際に稀に出現するリーパー。リーパー種のなかでも
最強に君臨する個体であるが、狂戦士の名の通りアルヴィトルの統制から外れ、敵味方の判断すら失われたイレギュラーな存在である。
ブレードの形成も不完全なのか片腕にしか存在しない。常に暴走状態にあるため、同族も容赦なく斬殺するほどの凶暴性は、
見る者全てに恐怖を与える。

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最終更新:2014年05月11日 10:17