ほぼ人間と変わらない容姿を持つ魔族。固有能力として、自身の周囲の光の透過率・屈折率を操ることができる。
その能力ゆえに体色素を作る能力が退化しており、大半は薄い銀か金の頭髪、赤い目、白い肌をしている。体のどこかに能力を司る薄く光る痣を持つ。
その特性ゆえに、遥か過去の時代には魔族の斥候として危険な任務に従事していた。
しかし、魔族が連合軍に敗れたあとの逃亡生活の中で、
ヴェストファーレン大結界から漏れ逃亡を続けていた少数のアライアスの民と合流。
能力で隠れ里を作り、人と共に隠遁する。以降は、少数が傭兵として里を出て働いている以外ほとんど目にする機会は無くなった。
現在は出生率の低下により混血が進み、純血のシャドウラークはその数を大きく減じ、特に女児はここ数十年では片手の指で数えられる程度しか生まれていない。
色白で見目麗しい者が多く、固有能力を除けば長寿と老化が遅いことを除くと能力面では人と大差ない事から、奴隷商人に狙われている事も多い。
能力により完全に姿を消すことが可能。熱探知もかわす事が可能だが、音波や魔力による探知には弱い。あまり速く動くと揺らぎが生じる等で発見されることも。
しかし、ごく一部の上位の者は、逆にそれを用い、蜃気楼や分身に見せかけるなど逆手にとって翻弄する者もいる。
現当主は、砂漠連盟バルガンで氏族会議の一席も兼任するファルサ・イルーシオ。
最終更新:2015年02月22日 18:44