ナル族
水の魔力がずば抜けた魔族で構成された辺境の島の部族。
外見はさまざまだが皆一様に巨体で亜熱帯の魚のように艶やかな肌の色をしている
原始的な文化を持ち自分たちの住む島を神格化して祀っている
彼らの島は(数少ない証言によると)そこだけが特殊な魔力の流れをしていて
毎日宵闇のような暗さにも関わらず昼は黒い太陽が昇り南国と同じ太陽の照り付けを肌に感じるという
魔界でも数少ない辺境の地で実際に行き着いたという話は魔族も人間も通してない
島に住む者の性質は排他的でよそ者を嫌うが仲間内では結託力が強く
日々互いを高め島を守る役目を担いそれを全うしている。
そのため命より戦士としての誇りを重んじるものが多い。
また魔族に珍しく貞操観念が極めて高い。
彼らにとって婚姻は文字通り「魂をひとつにする行為」であり
それによって結ばれた二人はより強くなり
自分たちの世代よりさらに強い子供が授かると信じられている