種族:人間
年齢:25歳
性別:男
身長:181cm
体重:78kg
役職:何でも屋
イメージCV:
「」
レベル:61
属性:
筋力:A
技量:B+
耐久力:A
魔力:B
素早さ:C
持久力:A
知性:B
判断力:B
協調性:B
運:E
戦闘スタイル:騎士剣術をメインとして補助魔法を駆使する。また、前職の経験から馬上槍も得意。
設定
レオヘイム出身の青年。とある村の貧しい家庭に生まれ、ある事件の影響で両親を失って孤児に。その後は村の皆に育てられ、15歳の時に村の皆が出してくれた金で騎士学校に入学。
騎士学校では、村の皆が出してくれている学費を無駄にしまいと必死に努力し、1年の飛び級を経て17歳で主席卒業。その後の訓練騎士団も、通常より1年早い2年で卒業。19歳で天馬騎士に入団する。
入団後、4年に渡って天馬騎士として活動。しかし、とある事件を解決した際に英雄として祭り上げられ、宣伝のための美談として語られたことをきっかけとして退役を決意。団長に惜しまれながらも、天馬騎士団を去る。
現在は地方都市を拠点として何でも屋として活動し、生活費を稼いでいる。また、仕事が無い時は酒場の1階で新米冒険者に基礎的な魔法を教えている。授業料は夕食1回分とお手頃。
|
+
|
とある事件 |
天馬騎士団として活動していた際、非番の時に強盗事件の犯人を捕らえたことがある。その犯人は貧民窟の出身であり、日々の生活もままならない男だった。
男は泣きながら言う。「もう二度と罪を犯さない。盗んだものもすべて返す。母が待っているんだ。だからどうか、見逃してくれ」と。
自身が貧民であったこと、親がいないこと、男が牢に入った後に男の母が辿るであろう末路を哀れに思ったことから、男にその言葉を固く誓わせ、男を開放した。……して、しまった。
その数日後、騎士団に一つの報告が入る。「有力者の子が誘拐され、人質にされている」と。急いで駆けつけた現場で身代金を要求しているのは、以前解放した男だった……。
結果として犯人は1時間ほどで捉えられ、人質となっていた子も無傷で救出出来た。有力者には感謝され、まさに英雄だと褒め称えられるが、心に去来したのは「あの時、男の言葉を信じて開放しなければ……」という後悔だけであった。
後日、自身の処罰を覚悟の上で全てを打ち明けるが、意外なことに処罰はなかった。御咎め無しに安堵した自分に少し嫌気がさしつつも、通常勤務に戻った数日後――騎士団から大々的な発表が行われた。
「悪人であってもその良心を信じる高潔な騎士と、卑劣にもそれを裏切った悪党の物語」
それは、宣伝用の美談とされたあの事件。その時に、思ったのだ。
――あの後悔が、悩みが、“こう”なるのか。
これが騎士の正義というのならば。
――あぁ、俺は騎士には向いていないんだな……。
|
関係者
訓練騎士時代の担当教官。かなり親しかったようで、個人的な付き合いもあった模様。
小ネタ
ユースという名は略称で、本来の名はもうちょっと長い。
創作者
RE=IN
最終更新:2016年09月30日 02:41