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『正義』

種族:人間?
年齢:10代後半~20代前半
性別:男
身長:175cm
体重:68kg
役職:七聖騎士代七位『正義』
イメージCV:
「鋼の正義に曇り無し……!」

レベル:78
属性:無
筋力:S+
技量:A
耐久力:A
魔力:S
素早さ:B
持久力:A
知性:A
判断力:B
協調性:C-
運:E
戦闘スタイル:加護で身を守りながらの正面戦闘。

設定


 白銀の鎧に真っ白なサーコートを羽織る黒髪の青年。十代後半から二十代前半の見た目をしているが、本人も自身の正確な年齢を知らない。

 ナダイア法国のクルセイダーであり、七聖騎士の一員。枢要徳の『正義』を冠する騎士であり、自らを「正義」と名乗り、またそう呼ばれることを好む。
 七聖騎士内での主な役割は外征。ナダイアの防衛を担うのが『信仰』ならば、異端者や外敵を排除することを担う。また、任務の際は能力の関係上『賢明』とコンビを組むことが多い。

 剣術、法術を高いレベルで収めた聖騎士であり、攻防自在かつ隙が少ない。しかし特化した一芸というものを持たず、格下相手には圧倒的でも格上に突き立てる牙がないという欠点も。神聖魔法の中の法術というカテゴリーを好んで使用する。

 何か理由があるためか、基本的に首から下は露出のない衣服・装備を着用している。また、それらを人前で脱ぐ事は無い。七聖騎士の事実上のリーダーである『節制』を始めとしたごく少数の人物は、正義の体のことを知っているようだが……。

 敵に対してはどこまでも非常な反面、同じ神に祈る同胞に対しては非常に寛容。子供たちに優しく、年長者を敬い、見習い達にはよく指導する。それは派閥が違っても(やや差はあるが)同じことであり、同じ信徒に剣を振るう事はない。……“神託”がなければ、の話だが。


+ 正体と過去
 本名はカデル。その正体は、既に滅んだと言われる種族の一つであるソーディアン

 『正義』がまだ孤児の『カデル』だった頃、カデルは「オデュール(廃棄物)」と呼ばれ、大人たちの暴力に怯える生活をしていた。現在の体にも、その時の虐待後は数多く残っている。特に両腕の虐待跡は凄まじく、ほぼ全ての皮膚がケロイド状の火傷跡に覆われており、所によっては抉れている箇所もある。左腕には直線で「CADEL」と書かれた切傷があるが、これは虐待ではなく自傷によるもの。“廃棄物”ではない、“カデル”という命の証明を腕に刻み込んだ名残。

 飢えか、暴力か、それとも何かの事故か、死ぬまで永遠に続くと思っていた虐待の日々にも、ついに終わりが訪れる。ある日、両手に宿った白と黒の光。それは手に偶然触れた暴力を振るう大人の一人を、物言わぬ剣に変えてしまった。初めは何が起きたのか全く分からなかったが、一人、二人と剣に変えていくたびにだんだんと理解した。
「神様が助けてくれたんだ」
 大人たちの戸惑いが恐怖に変化するまで、そう時間はかからなかった。そして、大人を恐れさせるだけの力を得たカデルが、彼らに報いを与えるのも。
 その後、とある聖騎士の目に止まったカデルは、ナダイアで聖騎士としての道を歩むことになる。
 ナダイアでの日々は、「神様がくれた力」を「神が悪を糾す為、己に与えた力」へと確信させ、己もまた神の正義を担うに相応しい人物になるべく訓練を重ね……

 そして、少年『カデル』は七聖騎士『正義』になった。



 ソーディアンとしての能力は、自身にとって「神から与えられた『正義』を執行するための力」であるため、これを神聖視し積極的には用いない。また、この力によって武器化することは正義のための殉教であり祝福と見なしており、断罪するべき敵に使うことは無い。かつては直接敵を殺すための力と捉えていたが、ナダイアで修行を積んでいくうちに考えに変化が起こったようだ。
 しかし、強力な武器を持った子飼いの騎士が欲しい者たちによる“神託”によって、今まで大量の人物を武器化していったため、ソーディアンの力の行使に慣れている。そのため、作成する武器の質や能力をやや高めたり、ある程度任意で付加能力の取捨選択を行うことができる。



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最終更新:2017年06月18日 22:58