概要
ジョジョの奇妙な冒険 第4部 の登場人物。
杜王町にひっそりと暮らし、神経質なまでに平穏な生活を望む目立たないサラリーマン。植物の心のように穏やかな生活を望んでおり、馬鹿にされず妬まれもしない立場を重視し、子供の頃に獲得した賞は全て第3位のものである。
杜王町にひっそりと暮らし、神経質なまでに平穏な生活を望む目立たないサラリーマン。植物の心のように穏やかな生活を望んでおり、馬鹿にされず妬まれもしない立場を重視し、子供の頃に獲得した賞は全て第3位のものである。
女性の綺麗な手首を偏愛するという異常な性的嗜好を持ち、手の美しい女性を殺してはその手首を切り取り「恋人」として持ち歩く殺人鬼でもある(吉良曰く「子供の頃にモナリザの手を見て勃起した」)。
物語の途中で追い詰められた挙句に、エステティシャン・辻彩のスタンド能力「シンデレラ」によって川尻浩作(かわじり こうさく)という人物の姿に整形を果たし、その後2人を殺害。その後は川尻浩作として生活を始めた。シーンによって顔が異なるのはこのためである。
スタンド
キラークイーン
- 第一の爆弾
キラークイーンが触れたものを爆弾に変える。 爆弾は「爆弾自身が爆発するor爆弾に触れているものを爆発させる」「キラークイーン右手のスイッチを押すことによってのみ爆発するor他の物体に接触すると即座に爆発する」といった2種類の性質を使い分ける事ができる。
- 第二の爆弾「シアーハートアタック」
キラークイーンの左手に装着されている、キャタピラミニ戦車のような物体を射出する。
このミニ戦車は「熱」に反応して相手に突進・爆発する自動追尾型であるため本体との距離に関係なく作動するが、「熱や体温の発生源を自動追尾する」しかできないので相手の行動によっては簡単にあしらわれてしまう。
このミニ戦車は「熱」に反応して相手に突進・爆発する自動追尾型であるため本体との距離に関係なく作動するが、「熱や体温の発生源を自動追尾する」しかできないので相手の行動によっては簡単にあしらわれてしまう。
- 第三の爆弾「バイツァ・ダスト(負けて死ね)」
吉良吉影の正体を知る、スタンド使いでない人間に憑依して発動する。
その人物から吉良の正体の情報を得ようとする(憑依された人間から教えようとしたかどうかは問わない)ことで発動、それらの人物を全て爆殺。同時に時を1時間ほど戻す(時間そのものを「爆破」し、無かった事にする)。
時間が戻る前に起きた出来事は「運命」として残り、時間が戻った後でも再現される。
その人物から吉良の正体の情報を得ようとする(憑依された人間から教えようとしたかどうかは問わない)ことで発動、それらの人物を全て爆殺。同時に時を1時間ほど戻す(時間そのものを「爆破」し、無かった事にする)。
時間が戻る前に起きた出来事は「運命」として残り、時間が戻った後でも再現される。
セリフ
質問を質問で返すなあーっ!!
勃起………しちゃいましてね…………
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