後日談その2
()で括ってあり文頭に矢印のあるものはその文に対してあったレスです
多いので15個くらいで1ページに
もうちょっと少ない方がいいかなあ考え中
- 後日談あれこれ2
- 自己犠牲にとらわれすぎなんだよな
「武士道とは死ぬことと見つけたり」の葉隠れだって、
実は、いつか死を迎える時のために、精一杯生きておけという内容だし例え、他人のためとはいえやみ雲に死ぬことがいいことだとは思わん
他のみんなが生を大切にしようと思うのはいいとして、
そのために主人公があえて人柱にならなきゃならならん理由がわからん
エレボスなんて過去にも未来にも無限に湧き出てくるんだから、
死と同様に、あるべきものとしてあるがままに見つめるしかないだろ
人柱なんかにならず、ほっときゃいいし、ほっとくしかないんだよ
- 死ぬのは構わんが、何で死ぬのか分からん上に
「え?普通分かるでしょ?しょうがないからもっと詳しく説明するね」
とまで言われて見せられたもんがあれかと思うと確かに腹も立つね。
- 後日談で、他のヤツに「あいつは納得してるんだ!満足して死んだんだ!」とか言われるのがサイコーに気持ち悪い。
俺の死だ。お前らが語るな。
(→奴等も神の手によって「言わされた」んだよ。)
- 生まれた以上は遅かれ早かれ死ぬ、って言うけど
死ぬために生きてる奴はまずいないんじゃね?
生きてるとどうしても死ななきゃならんだけであって
だから生きるために戦ったのに結局すぐ死ぬのが納得いかない
生まれた以上は遅かれ早かれ死ぬから受け入れろってならカラオケエンドでおk
- 里見は電波だけど、ユーザーに感動や共感を与えるだけの才能があったと思う。
ペルソナ2やアバチュも悲しい終わり方だけど自然と感動も納得もできた。
今回の2人は自分の哲学をユーザーに無理強いしてるだけで、感動も納得も共感も到底できなかったな。
ゲームは「プレイしてもらうもの」であって、「ただ受動的に見てもらうもの」ではないのに
そのあたりを映画や小説なんかと履き違えているとしか思えない。
はっきり言って気持ち悪さと不快感だけが残ったな。
- 死ばかりみてて、生に対して向き合ってないっつうか。
生きてて何がしたいとか、生きるってこんなに素晴らしいですよってのが全くない。
誰かのために死ぬのは美しい、ってだけ。
ガキさんの自己犠牲は、天田を生かすことが過去の精算っていうのでよくわかるんだけどね。
主人公が命をかけたことで、何が得られたのかよくわからん。
楽しい学園生活とか友情とか恋愛とかをしっかり演出出来てたら、もっと違う感想だったのかもね。
(→むしろ荒垣の自己犠牲からしてわからん
あいつ一回も天田と向き合ってないし
だいたい、ぽっと出てきたタカヤから天田をかばって死んだだけで
過去の清算になるなんてそれこそばからしい、あほかと思う
荒垣に対してじゃなく製作者に対してね)
- 騙されてたとはいえ、自分達がやってきた事
(満月シャドウ退治)が原因で仲間は犠牲になり死に、世界崩壊の危機なんてなってるのに、
どうしてここまであっさり前を向いて生きようなんて思えるのか
変えられる可能性が少しでもあるなら賭けるべきだろう。
彼の意思尊重とか、そういう問題じゃないよね。
自分達のやってこた事のつけを全部主人公に押し付けてるだけだし。
- ネタバレよりも
橋野の頭を考察するべきだな
- ファンを減らすファンディスクってのも、凄いな
最終更新:2007年05月22日 17:48