爆裂弾
起爆が遅延する魔法球。その分強烈な爆発を生む。
炸裂弾
ウッドスタッフに封じられているのと似た性質の魔力を木の皮で作った紙に記しそれを巻いて球としている。お手軽に作れる魔法炸裂弾として広く流通している。
伏草の罠
ウッドスタッフに封じられているのと似た性質の魔力が封じられている。起動後は少しの衝撃で爆発するため、罠として使われている。
周回の使い魔
円周運動で飛翔する、フクロウ型の使い魔。獲物を上空から探る狩人としてのフクロウそのもの。
ミラージュアロー
前線で戦う戦士にとっては、弓矢は実用的だが邪魔になる。そこでこの弓矢が開発された。欠点は矢の数が少ないことだが、接敵前の牽制と割り切れば十分な性能だ。
カースドアロー
ミラージュアローの魔素許容性の高さに目を付けたある男が、暗殺用に開発した毒矢を放てるミラージュアロー。結果として弓の扱いに長けた者が使う武器となった。
制圧旗
騎士は、自らが制圧した陣地を主張するため、
こうした旗を携行することが多い。この旗は
神将との霊的な繋がりがあり、霊脈の制圧に効果的だ。
こうした旗を携行することが多い。この旗は
神将との霊的な繋がりがあり、霊脈の制圧に効果的だ。
双追の巻物
双頭の犬「オルトロス」の魂を複製して作られたという巻物。獲物を追い立てる魔法弾と、獲物に喰い付く魔法弾の、2種類を同時に放つことができる。
追翔の巻物
この巻物に記された呪文を開発した魔法使いは、大切な書物を齧るネズミを駆除するためにこの魔法を生み出した。
捕縛の巻物
敵の魔力を低下させる強力な呪詛を込めた巻物。猟犬を獲物に放つようにこの魔法弾で足止めし、弱ったところを強力な近接武器でとどめを刺す。
治療の書
毒などの様々な災厄から身を守るための書。魔術の心得がなくとも扱えるよう、平易な言葉で記されている。
先触れの使い魔
敵の居場所を探る、フクロウ型の使い魔。
使い魔は、魔術の歴史の中でも非常に古いものだ。
孤独な魔法使いたちにとっては家族のような存在なのだろう。
使い魔は、魔術の歴史の中でも非常に古いものだ。
孤独な魔法使いたちにとっては家族のような存在なのだろう。
アトロポスの魔除け
「裁つ者」アトロポスの名を刻んだ魔除け。
運命の糸を切る者の名にふさわしく、持つ者に死を運ぶ力を与える。
運命の糸を切る者の名にふさわしく、持つ者に死を運ぶ力を与える。
クロートーの魔除け
「紡ぐ者」クロートーの名を刻んだ魔除け。
運命を生み出す者の名にふさわしく、持つ者にすべての希望を与える。
運命を生み出す者の名にふさわしく、持つ者にすべての希望を与える。
ラケシスの魔除け
「描く者」ラケシスの名を刻んだ魔除け。
運命の行く末を定める者の名にふさわしく、持つ者に生きる力を与える。
運命の行く末を定める者の名にふさわしく、持つ者に生きる力を与える。
千枚通し
魔法使いは、呪文を記した紙切れや書類を、膨大な数管理する。この武器は、本来そうした書類をまとめるための道具だったが、いつしか護身用の武器としても使われるようになった。