必要なもの
- stageフォルダの○.cgiのコピー
- _skill.cgi(職業設定に使います)
- _data.cgi(宝箱の設定)
- config.cgi(ステージの名前、追加とか)
ステージの仕組み
まずはステージの仕組みを覚えましょう。
0.cgi(プニプニ平原)をメモ帳などで開いてみましょう。
開きましたか?ちなみにサンプルは↓の方にあります(ネタバレ防止のため、私が改造したもの)
# 宝の中身
@treasures = (
[], # 武器No
[], # 防具No
[], # 道具No
);
# ボス
@bosses= (
{
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
);
# 出現率(@monstersの配列番号が多ければ多いほど出現。均等な出現率の場合は、から『()』)
@appears = ();
# モンスター
@monsters = (
{ # 0
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
↑が形になっております。
使っても使わなくてもいい効果?
hit |
命中率 |
job |
職業 |
sp |
SP |
old_job |
前の職業 |
old_sp |
前のSP |
mmp |
マックスMP |
mp |
MP |
tmp |
魔反撃などの効果 |
現在のステージは21.cgiまであるので
追加するなら名前は22.cgiにしましょう。
もちろん、bgimgフォルダにも画像を追加して名前をstage22.gifにしましょう。これがステージの背景になります
まだ追加するなら、
22のあとに追加するなら23、23のあとに・・・という形で数字をどんどん増やしていってください。
宝の設定
これは自由です。
_data.cgiを見ながら、入れてください。
ちなみに何から何までをやるときは
1..40のように数字と数字の間に「..」を入れると、1番から40番までの物(例:[1..40], # 道具No)
文字じゃわかりづらいので実際にやって見ましょう
必ず、数字と数字と間には「,」を入れましょう。(例:[1,2,3], # 武器No)
○..○はひとつの数字として扱われます。
# 宝の中身
@treasures = (
[36..40], # 武器No
[36..40], # 防具No
[5,6,13], # 道具No
);
という風にやります。宝が終わったらモンスターの設定に入ります
ボスモンスター
# ボス
@bosses= (
{
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
);
これが形です。殆ど、モンスター(↓)の設定と変わりません。
追加の場合は{から),までコピーして、),の下にペーストすれば追加できます。(最後の),の後は);で終わらせること。)
# ボス (例)
@bosses= (
{
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
{
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
);
できるだけmon/は消さないようにしましょう。job/でもできますが使うことは普通にやればほぼないでしょう。
ちなみに、mon/○.gifはiconフォルダのmonフォルダの画像を指しています。
出現率、モンスターの設定
形
# 出現率(@monstersの配列番号が多ければ多いほど出現。均等な出現率の場合は、から『()』)
@appears = ();
# モンスター
@monsters = (
{ # 0
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
{ # 1
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
1; #削除不可
{ # ○ はそのモンスターの番号?と言えばわかりますでしょうか?
この上の2つの場合、0と1ですので
出現率の設定は1と0で設定してください。均等な出現率の場合、設定しなくても可。
これらを設定して、上に書いてるとおり、23番目のステージにするなら22.cgiにしてください。
全部つなげた場合こうなります。
# 宝の中身
@treasures = (
[36..40], # 武器No
[36..40], # 防具No
[5,6,13], # 道具No
);
# ボス
@bosses= (
{
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
);
# 出現率(@monstersの配列番号が多ければ多いほど出現。均等な出現率の場合は、から『()』)
@appears = ();
# モンスター
@monsters = (
{ # 0
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
{ # 1
name => '名前',
hp => HP,
at => 攻撃,
df => 防御,
ag => 素早さ,
get_exp => 経験値,
get_money => お金,
icon => 'mon/○.gif',
},
1; #削除不可
最後に重大な設定
config.cgiを開いてください
下のほうにある
# 冒険場所(./stage/○.cgiと関連づいている。増やす場合は./stage/○.cgiも増やす)
@stages = ('プニプニ平原','キノコの森','幽霊城','海辺の洞窟','地獄の砂浜','魔術師の塔','荒野の獣道','マグマ山','妖精の森','スライムランド','死霊の沼地','ドラゴンの谷','暗黒魔城','死の大地','魔界',
# 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
'鏡の世界','マダムガーデン','幻の秘境','闇のランプ','封印の地','天空城','カオスフィールド',
# 15 16 17 18 19 20 21
);
これ↑もこれ↓みたいにちゃんと追加しときましょう。追加しないと作動しません。暗転する可能性もあります
# 冒険場所(./stage/○.cgiと関連づいている。増やす場合は./stage/○.cgiも増やす)
@stages = ('プニプニ平原','キノコの森','幽霊城','海辺の洞窟','地獄の砂浜','魔術師の塔','荒野の獣道','マグマ山','妖精の森','スライムランド','死霊の沼地','ドラゴンの谷','暗黒魔城','死の大地','魔界','ステージの名前',
# 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14
'鏡の世界','マダムガーデン','幻の秘境','闇のランプ','封印の地','天空城','カオスフィールド','ステージの名前',
# 15 16 17 18 19 20 21 22
);
分かりにくいという意見があったため、新ステージへ行くための方法を別途作成しました。
こちらからどうぞ。
これでステージの追加を終わりです。ちゃんと作動するか確認しましょう。
お疲れ様でした
最終更新:2009年09月02日 19:26