今作の特徴
・PS2への移行により、フルポリゴン化
・シナリオに"完全クリア"が出現
・ストライクゾーンがやや高めに設定されている
・サクセスはプロ野球12球団編(サクセス全盛期の終焉)
・OB選手が大幅増加
・野手の天才型が恐ろしく使えない
※完全クリア条件での「○○で○○を打つ」という記述は、
特にイニングを指定していなければ「その打席で」「その回で」ということです。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | ||
ダ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 1 |
4月8日 福岡ドーム ダイエー×日本ハム
8回裏の攻撃 2死満塁 打者:小久保 投手:岩本
結果 勝
8 | 9 | 計 | H | R | |
日 | 0 | 0 | 6 | 0 | |
ダ | 4 | × | 4 | 6 | 1 |
解説
開幕以来絶好調の福岡ダイエーホークスだったが
この日は決め手にかけ7回まで両チーム共に無得点。
動いたのは8回裏。フォアボールから始まった出塁で一挙に二死満塁。
一打得点のチャンスに迎えたのは、やはりこの人、小久保裕紀!
攻略
2死満塁なので、とりあえず積極的に打っていくしかない。
狙い球は一目でわかるストレートとスローカーブ。スローカーブはじっくり引きつけて打つ。
若田部は絶好調なので、9回・10回あたりまでは問題ないがそれから先がやや不安。
控え投手がいないので、このチャンスでしっかり先制しておきたい。
完全クリア条件
条件は小久保で二塁打を放つこと。
普通にクリアすれば恐らくなるはずだが、ホームランでは完全クリアにはならない。
引っ張らずに流して右中間を狙うとやりやすいかもしれない。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
日 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | 5 | 11 | 1 |
西 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 1 | 1 | 5 | 9 | 1 |
4月1日 西武ドーム 西武×日本ハム
10回裏の攻撃 1死満塁 打者:鈴木健 投手:下柳
10回
結果 勝さよなら
10 | 計 | H | E | |
日 | 5 | 11 | 1 | |
西 | 1× | 6 | 10 | 1 |
解説
日ハム1点リードで迎えた延長10回裏
ここでピッチャーのミラバルが大乱調!無死一・二塁から
2連続四球で押し出しの同点となった。そして続くバッターは鈴木健。
代わった下柳にサヨナラの一打を浴びさせることが出来るか!?
攻略
ヒット、犠牲フライ、スクイズなど色々な手でサヨナラ勝ちが狙える場面。
下柳は好調であり、対左打者○を持っているため打ちづらいが、強気に強振で長打を狙いたい。
内野が前進しているため、ポテンヒットもありえる。とりあえず当てていこう。
もし鈴木で決めれなくても、次には絶好調の高木大成が控える。
高木も左打者ではあるがそこは絶好調でカバー。下柳を打ち崩したい。
もしサヨナラ勝ちできなかった場合は11回を抑えることになる。
マウンドに上がっている森はスタミナがDなので、充分持ちこたえられる。
回が進めば下柳のスタミナも切れる。必然的に失投が多くなってくるので、ど真ん中の球を狙っていこう。
完全クリア条件
条件は鈴木健でセンター前にサヨナラ打を放つこと。
しっかりタイミングを取れればそこまで難しくはない。
変化球よりかは直球の方が合わせ易いので、じっくり待とう。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
近 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | |||
オ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 6 | 1 |
4月1日 グリーンスタジアム神戸 オリックス×近鉄
7回表の守備 2死1塁 打者:礒部 投手:小林
結果 勝
7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
近 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
オ | 0 | 2 | × | 4 | 8 | 1 |
解説
近鉄打線を1安打に抑えてきた小林。
7回、先頭打者中村出塁で、続く打者を立て続けに打ち取ったものの
迎えるは今日初ヒットを許した礒部。故障を乗り越えて帰ってきた
開幕の大舞台に、完封という名の大輪の花を咲かすことができるか?
攻略
オリックスの控えピッチャーはいないが、小林が0点に抑え続ければ心配はいらない。
今作では非常に釣り球が効くので、追い込んだらどんどん使っていこう。
注意すべき打者は好調の礒部・中村のみ。低めの変化球で攻めよう。
完全クリア条件
条件は小林が被安打4以下で完封すること。
とりあえず完封を意識していれば勝手になってくれるはず。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
ロ | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 7 | 13 | 1 | ||
近 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | 0 | 0 | 9 | 10 | 1 |
4月7日 大阪ドーム 近鉄×ロッテ
8回表の攻撃 1死1塁 打者:初芝 投手:柴田
結果 勝
8 | 9 | 計 | H | E | |
ロ | 2 | 1 | 10 | 18 | 1 |
近 | 0 | 0 | 9 | 11 | 1 |
解説
未だ白星のない4連敗中のロッテは、開幕戦の雪辱を誓う黒木を先発。
しかし4回、突然の乱調で6点を失い無念の降板。
「黒木に負け星をつけるわけにはいかない・・・」
打線の想いはエースを救い、今季初白星を勝ち取ることができるか。
攻略
まずは好調の初芝・福浦で同点に追いついておきたいところ。
さらに8番に座るボーリックで一気に突き放そう。
柴田の球は打ち頃の球速なので、強振で長打を狙いたい。
ロッテは藤田・ウォーレンと二人の優秀な中継ぎ陣がいるので安心。
近鉄は柴田がバテると大塚を投入してくる。大塚はスライダー狙いで得点を狙おう。
ウォーレンはできれば勝ち越してから投入させたいが、藤田が疲れた場合でもOK。
完全クリア条件
条件はウォーレンが勝ち投手になること。
攻略本などには「勝ち投手」と書いてあるのだが、セーブがつく場面で
登板しても完全クリアになった。「責任投手」という考え方が正しいのだろうか?
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
オ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 4 | 9 | 1 | ||
日 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 5 | 12 | 0 |
4月5日 東京ドーム 日本ハム×オリックス
8回表の守備 1死2,3塁 打者:三輪 投手:オーミー
結果 勝
8 | 9 | 計 | H | E | |
オ | 0 | 0 | 4 | 9 | 1 |
日 | 0 | × | 5 | 13 | 0 |
解説
本拠地初勝利への粘りの投球をみせる先発オーミー。
しかし8回、オリックス打線につかまり1点差に。
ここで大島新監督は生駒、ミラバルに勝負を託す。
一打逆転の大ピンチを抑え、東京ドームで初の美酒に酔うことができるか!?
攻略
このピンチで敬遠で満塁策をとるか、それとも前進守備で強引にいくか。
前者なら満塁にした後投手交代、落ちる球を投げれば比較的楽にゲッツーをとれる。
後者ならば慎重に攻めなければならない。できれば三振を狙って行きたいところだ。
追い込んだらとにかくスローボール。中継ぎを温存したまま9回へ行ける。
さて、相手投手は高橋功。1点リードでは心細いので是非加点しておきたいところだ。
9回は頭から球種の多いミラバルを登板させたい。
低めの変化球でカウントを稼ぎ、高めのボール球で三振を狙う。
代打の藤井、4番のイチローにさえ気をつければ大丈夫だ。
完全クリア条件
条件は打順をイチローに回さないこと。
8回を三輪の打席で終らせることができれば余裕ができるが、なかなか狙えない。
9回にヒットを打たれないように、慎重に攻めていこう。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
ダ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 | 0 | |
近 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 1 |
4月6日 大阪ドーム 近鉄×ダイエー
9回裏の攻撃 無死1塁 打者:中村 投手:ペドラザ
結果 勝さよなら
9 | 計 | R | H | |
ダ | 3 | 6 | 0 | |
近 | 2× | 4 | 6 | 1 |
解説
開幕4連敗中の梨田近鉄。1点差で迎えた9回裏、
ダイエーは勝利の方程式通り守護神ペドラザを送り込んできた。
だが、大村のヒットで無死1塁。一発逆転のチャンスだ。
「打て!若き主砲中村よ。その一打に人々の思いを込めて!」
攻略
打席には絶好調の中村。強振で捕らえればほぼ確実にホームラン。
ペドラザは3球種を持っているが、基本的には直球狙いでよい。
追い込まれても次の打者はローズなので、積極的にスイングしていこう。
ローズも不調ではあるが十二分のパワー。広角打法を持っているため多少振り遅れても大丈夫。
もし同点で終わってしまった場合は廣田で抑えていこう。再び中村の打席まで耐え凌ぐのだ。
完全クリア条件
条件は中村で逆転サヨナラホームランを放つこと。
強振していればいつか打てるはず。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
中 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 0 | 5 | 15 | 0 | ||
横 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4月7日 横浜スタジアム 横浜×中日
8回裏の守備 無死 打者:佐伯 投手:バンチ
結果 勝
8 | 9 | 計 | H | E | |
中 | 3 | 8 | 20 | 0 | |
横 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
解説
首位の横浜に対し中日はバンチをマウンドに送る。
打っては5点を先制、投げては、マシンガン打線を不発に沈めている。
そして8回、チーム全員があの大記録を意識し始める。
つかめ!史上68人目のノーヒットノーランを!!!
攻略
普通にクリアするなら特に何も考えないで投球してOK。
5点のリードがあるためまず追いつかれないだろうが、
ゴメス、ディンゴ(笑)、山崎と主軸打者が好調。追加点を狙ってもよい。
またバンチのスタミナが切れたときは鈴木平を登板させよう。
完全クリア条件
条件はもちろんバンチがノーヒットノーランを達成すること。
低めのストライクゾーンギリギリのカーブとSFFを多く使っていこう。
追い込んだらストライクからボールになるスライダー、高めのストレートで三振だ。
また、ディンゴを大西、福留を久慈に交代させておくと心の助けになるかもしれない。
豆知識
2000年4月7日 横浜対中日 横浜スタジアム 8-0
投球数109 投球回9 打者30 被安打0 奪三振7 与四死5 失点0 自責点0
最終打者:鈴木尚 結果:見逃三振
史上79度目、68人目。
中日では野口以来4年ぶり8人目。横浜は大洋時代から3回目の献上。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
ヤ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 6 | 0 | ||
巨 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
4月8日 東京ドーム 巨人×ヤクルト
8回裏の攻撃 無死 打者:マルティネス 投手:石井一
結果 勝さよなら
8 | 9 | 計 | H | E | |
ヤ | 0 | 1 | 6 | 0 | |
巨 | 1 | 1× | 2 | 5 | 0 |
解説
巨人エース上原に次々とエースがぶつかってくる。
初戦は広島佐々岡、今日は石井一。壮絶な投手戦も8回、緊張の糸が途切れた。
土橋と宮本に連続二塁打。天を仰ぐ上原。
孤軍のエースを救い巨人の連勝、開幕ダッシュをつなげろ!
攻略
最高の形は現実どおりマルティネスの同点弾。
しかし、ムラッ気持ちで絶好調の石井を打つのはなかなか難しい。
特にSスライダーは手を出すとほとんど凡退になるので気をつけたい。
狙い球はストレートとシュート。Sスライダーとフォークは大体ボールになる。
完全クリアを目指さない場合ならば絶不調の二岡に代打を出すのも手。
リードしていたら上原に代打を出してもいいが、9~10回ぐらいまでは投げさせてもよい。
8回に点を取れないと当然9回の攻撃に賭けるしかない。
ランナーを一人出せば高津が出てくる。絶好調ではあるが、石井に比べればまだマシ。
高津の狙い球はストレートとカーブ。シンカーは追い込まれるまでは見逃したい。
同点に追いつくことが出来れば、ヤクルトの控え投手はもういない。
それに対し巨人の中継ぎ陣はまだ豊富。最悪15回まで粘れば高津もバテる。
松井・高橋・マルティネスの一発を狙おう。
完全クリア条件
条件は二岡でサヨナラ安打を放つこと。
二岡が絶不調なので結構難しい。
まずは二岡が先頭打者にならないように計算しながら試合を進めよう。
高津のカーブを狙ってチャンスを作り、二岡に回す。
できれば2,3塁の形を作り、前進守備をさせたい。それを利用してヒットを打ってやろう。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
神 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 6 | 10 | 1 | ||
横 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 | 13 | 0 |
3月31日 横浜スタジアム 横浜×阪神
8回表の守備 1死2,3塁 打者:大豊 投手:福盛
11回
結果 勝さよなら
8 | 9 | 10 | 11 | 計 | H | E | |
神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 11 | 1 |
横 | 0 | 0 | 0 | 1× | 7 | 17 | 0 |
解説
開幕先発の星野伸をKOするものの、
6回には川村が阪神打線の猛攻を受け、一気に逆転されてしまう。
その後追いついたものの、試合の流れは完全に阪神が握っている。
ランナー二人を背に、ここで迎える相手は強打者、大豊!
攻略
ピンチだが、ここで点を取られても横浜の打線なら取り返せる。
とりあえず福盛のシュートかフォークで詰まらせるなり引っ掛けさせるなりしよう。
遠山はノビ○、キレ○などを持つが、球速が遅いためそこまで脅威ではない。
強振で充分捕らえられるので、早いところマウンドから引き摺り下ろそう。
葛西が上がったらストレートとカーブを徹底的に狙う。
試合の締めは余裕があれば福盛、そうでなければ木塚を登板させよう。
完全クリア条件
条件は11回裏に進藤でシングルヒットを放つこと。
従ってそれまでにサヨナラ勝ちしては駄目。
しっかり11回裏に進藤の打席が回るよう、前の回までに調節しておこう。
長打コースでも1塁で止まろう。7の中では一番面倒くさい条件か。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
ヤ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 6 | 0 | |
巨 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 5 | 0 |
4月8日 東京ドーム 巨人×ヤクルト
9回裏の守備 無死満塁 打者:高橋由 投手:石井一
結果 敗さよなら
解説
この日の巨人戦も三振の山を築くエース石井一だったが、8回には同点、
最終回には無死満塁と好調巨人打線につかまってしまう。
このピンチを新婚ラブパワーで抑えこめるか?そして低迷ヤクルトに活を入れろ!
攻略
1点取られたら終わりなので、まずはここを抑えることだけに集中しよう。
高橋を三振に取り、マルティネスをゲッツーに取るのが一番安全だ。
フォーク、Sスライダーでストライクを取りにいく。
決め球は低めのSスライダーと高めのボール球のストレートを使おう。
この回を抑え切れればほぼクリアは確実といっていいかもしれない。
好調の土橋、宮本と不調だがペタジーニの打撃で上原を打ち崩したい。
石井一はポーカーフェイスのため、疲れているかどうかが分からない。
球速が落ちたと感じたらすぐに高津にスイッチしよう。シンカーを多投してやろう。
完全クリア条件
条件は石井一が完投勝利すること。
9回のピンチを乗り切ったあとはストレート中心の省エネ投球で行こう。
スタミナが切れても交代ができないのが辛いので、せめて11~12回あたりに試合を決めたい。
(巨人のシナリオと同一試合)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
広 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 8 | 0 | ||
中 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 |
4月12日 ナゴヤドーム 中日×広島
8回表の攻撃 1死1,2塁 打者:浅井 投手:岩瀬
結果 勝
8 | 9 | 計 | H | E | |
広 | 2 | 0 | 4 | 10 | 0 |
中 | 0 | 0 | 2 | 5 | 1 |
解説
初回ミンチーが2点を献上。小刻みな継投によって追加点を与えず小康状態。
そして8回、ついに野口をとらえ同点に追いつき、
なおランナー1,2塁というところで打順は投手の小山田。
ここで達川監督は代打に浅井を送った。
攻略
岩瀬は優れた能力を持っているが、中でもナックルが脅威。
浅井は代打で使われながらもチャンス×。しかし岩瀬も対左打者×を持つ。
ここはやはり変化量の少ないシュートを狙って行きたい。
またナックルも当たれば飛ぶので、あえて狙ってみるのも一つの手。
今回のシナリオは守備陣のレベルが低めなので、かなり簡単にヒットが出る。
浅井で勝ち越しができたら、上位打線でさらに追加点を頂こう。
登板させるのはもちろん好調の山崎慎。しっかりとドラゴンズ打線を抑えよう。
完全クリア条件
条件は山崎慎が勝ち投手となること。
とりあえず浅井の打席で打てれば問題はない。
そこで打てなくても緒方、前田、金本の一発で決めてやれ。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 計 | H | E | |
巨 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 1 | |
神 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 11 | 1 |
4月13日 阪神甲子園球場 阪神×巨人
9回表の守備 無死 打者:仁志 投手:ミラー
結果 勝
9 | 計 | H | E | |
巨 | 0 | 2 | 3 | 1 |
神 | × | 3 | 11 | 1 |
解説
本拠地初白星を狙う阪神は、先発藪の好投で7回まで0点に抑えるが、
巨人の本塁打攻勢にあい、1点差にまで追い上げられる。
その後、伊藤―遠山の継投で後続を抑え9回、左キラーの遠山を一塁に置き、
マウンドを守護神ミラーに託す。
攻略
ミラーは変化量が小さいので、しっかりと低めに決めていこう。
仁志、代打の斉藤宜までは問題なく抑えられるが、問題はそこから。
江藤からはパワーA打線が続く。変わらず低目を攻めて行きたい。
松井まで回ったらファーストの遠山をマウンドに上げ、抑えたいところ。
もし打たれて9回の裏になっても、相手のレベルが低いので簡単に逆転ができる。
ただ控えのピッチャーがいないので、なおさら早いとこ決めてしまいたい。
完全クリア条件
条件はミラーでこの回を3人で終わらせること。
変化量が小さく三振はなかなか望めない。打たせて取っていこう。
ヒットを打たれてもゲッツーを取って3人で終わらせればOKだ。